【元転職会社執筆】20代・初めての転職「転職活動の流れ」を理解しよう!


「転職したいけど、『転職活動』ってなにから手をつければいいの?」
「ネットで調べたけど、情報が多すぎてどれを信じればいいかわからない」
「自分ひとりでは解決できない! 誰に相談したらいいかわからない! 」

元派遣会社約6年勤務

20代で初めての転職活動。
不安や焦りに駆られてはいませんか?

  • 初めての転職。転職活動の手順がわからない
  • 自分の経歴に自信がない

そんな方には転職エージェントを利用した転職活動をおすすめします。

この記事では転職エージェントを利用した場合の「転職活動の流れ」について紹介していきます。

  1. 転職活動の主な流れ
  2. 転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント
  3. 転職エージェントへ初回面談に向かう前に確認すべき3つのポイント
  4. 転職エージェントのサービスの流れ

最後までお読みいただくと、転職活動をスムーズに進めていけるようになります!

この記事の管理者
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩
派遣&転職会社で約6年勤務

転職活動にまつわる悩みを抱えている方は、この記事の一番下にあるコメント欄より、ぜひご相談ください! 必ず回答します。

また、この記事の「よかった点」や「悪かった点」がありましたら、ぜひひと言コメントをお寄せいただけるとうれしいです。「#就職しよう」編集部の励みになります!

『転職活動の主な流れ』

転職活動の主な流れ

『転職活動でのゴール』を最初に設定しよう!

転職活動を開始するとき、まず初めに『転職活動でのゴール』をイメージしましょう。

転職活動のなかで、迷ったときや壁にぶち当たったとき、当初の希望条件をどんどん妥協していったり、自分を過小評価してしまう人が多いです。

初めに『転職活動でのゴール』を定めることで、気持ちがぶれることなく転職活動を続けることができるようになります。

転職活動の主な流れ
  1. 転職する時期(期限)を決める
  2. 自分自身の考えを見つめなおす
  3. 転職エージェントを通じ求人情報の確認・応募をする
  4. 選考・採用試験を受ける
  5. 内定

転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント

転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント

【4つのポイント】
  1. 『転職する時期』を決める
  2. 『転職する理由・目的』を明確にする
  3. 『転職する理由・目的』に優先順位をつける
  4. 『希望する職種』を明確にする

①『転職する時期』を決める(期限の設定)

クラウドワークスで転職の経験がある方にアンケートをとったところ、
転職経験者の多くは、転職活動開始から3ヵ月~半年以内に次の職場に内定していました。

転職活動を始める際に入社の目標時期を設定すると、『転職』というゴールに向けてスケジュールを逆算するることができ、スムーズに行動できるようになります。

②『転職する理由・目的』を明確にする(公私ともに理由を挙げてみる)

「いまの仕事は自分にあっていない」といったものは『退職したい理由』であり、『転職する理由・目的』ではありません。

  • 「もっと〇〇の作業比率が多い職場で働きたい」
  • 「今まで個人へのルート営業をしていたが、法人営業が中心の職場で働いてみたい!」
  • 「仕事も趣味の時間も大切にしたい、土日祝が休みの職場で働きたい」
上記のような『転職する理由・目的』を積み上げていくことで、『自分の意思』『自分の本心』を確認することができ、前向きに転職活動に取組むことができます。

また『転職する理由・目的』を見つける際は、頭の中で考えるだけではなく書き出してみることをおすすめしています。

思いついた言葉を全て記録することで、自分を客観的に判断する材料となったり、自己PRの作成の参考資料となります。

③『転職する理由・目的』に優先順位をつける

転職する上で『譲れない条件』は何か明確にすることはとても重要です。
書き出した『転職する理由・目的』に優先順位をつけていくと『譲れない条件』がはっきりしていきます。

書き出した『譲れない条件』を更に「必須条件(MUST)」と「希望条件(WANT)」に分類してみましょう。

求人票を閲覧する際に

  • 「必須条件(MUST)」を全て満たしているか
  • 「希望条件(WANT)」を何個満たしているか

を確認しながら転職先を探してみましょう。

条件を満たしている会社=『納得のいく転職』に繋がる可能性が高くなります。

(例)
【 必須条件(MUST)】
[優先度1位]法人営業がしたい~
[優先度2位]土日祝休み~

【希望条件(WANT)】
[優先度1位]〇〇の作業比率が高い
[優先度2位]給与は手取り最低〇万円以上
[優先度3位]転勤の可能性がない

④『希望する職種』を明確にする

▼『好きな業務内容』『好きな作業』を書き出してみる
  • 「気になる職種が複数あって悩んでいる」
  • 「自分に向いている職種がいまいちわからない」

なにを基準に『希望する職種』を決めればいいのかわからない。
20代の転職希望者に多い悩みの一つです。
そんなふうに悩んだときは、いままでに経験してきた『業務内容』を書き出していき、『好き・得意な業務内容』『嫌い・苦手な業務内容』にわけていくと、自分にどのような職種が向いているのか傾向がわかるようになります。

(例)
<好き・得意>
電話応対(受信)、社員のスケジュール管理
Excelで計算式を作成する、金額や細かい数字のチェック

<嫌い・苦手>
電話応対(発信、セールス)、接客(対面販売)
備品管理、発送業務

『好き・得意な業務内容』の作業比率が高い=『自分の満足度の高い職種』である可能性が高いです。

『好き・得意な業務内容』に書かれた業務内容の作業比率が多い職種を考えながら転職活動を進めていきましょう!

▼これを読めば世の中の「仕事」が丸わかり!
「doda職業図鑑」を読んで職業の選択肢を広げよう!

参考

【doda職業図鑑】~100種類の職業についてのデータ集~doda

【転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント】を行うメリット
  • 転職エージェントでの初回相談において、スムーズに『現在の悩み』や『将来のビジョン』など『転職に対する意思』をしっかりと伝えることができる
  • 初回相談でしっかりとした意思を伝えることにより、転職エージェントの担当者に『よい印象』を与えることができる
  • 転職エージェントを利用する場合、『自分の希望』をしっかりと伝えることにより『希望に近い求人』を紹介してもらえる可能性が高まる

初回面談の前に自分の意思を明確に「した」と「しない」の差

初回相談の前に転職に関する自分の意志を明確した場合、しなかった場合

もしあなたが転職エージェントとの担当者の立場だとしたら、下記どちらの求職者の応援に力を入れたくなりますか?

  • 自分の考えていることをはっきりと伝えてくれる求職者Aさん
  • 何を質問しても曖昧な返答ばかりの求職者Bさん
特に『転職エージェント』を利用する場合は、『転職する意思の強い人』ということをアピールすることで、転職エージェントの担当者の『自分に対する熱量』が変わってくる可能性があります。

転職エージェントの担当者を『自分の転職活動の味方』につけて、よりよい転職活動を行っていきましょう!

自分の意思を明確にしないまま初回面談に行くと…
  • 営業職に全く興味がないのに、営業職ばかり紹介される…
  • 経理事務職が希望なのに、〇〇職ばかり紹介される…

このような状態になる可能性が非常に高いです。
初回相談やスキルチェックの際に『興味のある職業・職種』『いままでに得た業務スキル』『一番自信がある業務スキル』などをしっかりと伝えることができるように、しっかりと下準備をしましょう!

転職エージェントへ初回面談に向かうまえに確認すべき3つのポイント

転職エージェントへ初回面談に向かうまえに確認すべき3つのポイント

【3つのポイント】
  1. 『転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント』の内容を確認し、自分の経歴や希望条件などを書き出す
  2. 『悩んでいること』『質問したいこと』など転職エージェントの担当者に質問・相談したい内容を書き出す
  3. 面談のなかで、自分の経歴・スキルについて嘘をつかない、見栄を張らない、過小評価をしないことを心掛ける

大手転職エージェントの場合、初回面談は転職エージェントの事業所内で行います。
緊張する必要はありませんが、慣れない環境での面談に緊張を覚える方も多いです。

面談中に緊張してしまい「〇〇について質問したかったのに忘れていた…」、「△△のスキルがあること伝え忘れていた…」とならないよう、『伝え忘れのない初回面談』を実現するために、ここで紹介する3つのポイントを事前に確認しましょう。

①『転職活動を始める前に確認すべき4つのポイント』の内容を確認し、自分の経歴や希望条件などを書き出す

経歴や希望条件、質問事項をきちんと準備しておくことで、転職エージェントの担当者との打ち合わせがスムーズに進みます。

きちんと事前準備をしてきた上で『転職に対しての意思』をしっかり伝えることにより、転職エージェントの担当者に熱意が伝わり、『自分の希望に適した求人』を紹介してもらえる可能性が高まります。

②『悩んでいること』『質問したいこと』など転職エージェントの担当者に質問・相談したい内容を書き出す

面談中に緊張してしまい「〇〇について質問したかったのに忘れていた…」「△△のスキルがあること伝え忘れていた…」と面談後に後悔することがないように、伝えたいこと、質問したいことは事前に紙に書き出しておきましょう。

後日に電話やメールで確認することも可能ですが、二度手間、三度手間になってしまうので、あらかじめ質問内容を用意しておくことをおすすめします。

③面談のなかで、自分の経歴・スキルについて嘘をつかない、見栄を張らない、過小評価をしないことを心掛ける

『登録者の経歴・スキル』について、転職エージェントの担当者は『登録者本人の自己申告』で確認を取ります。

これまで経験のある業務内容について、得意なもの、不得意なもの、自信のあるスキルなど、ありのままの経歴・スキルを伝えましょう。

自分にとっては『些細な経験』でも、企業にとって『欲しい人材』となる可能性があります。

初回面談で緊張してしまい、自身の経歴・スキルについて過小評価してしまうことのないよう注意しましょう。

万が一、虚偽の情報を伝え、その『経歴・スキル情報』を元に企業への内定が決定した場合。

企業はあなたを『〇〇の経験があるから採用した』こととなり、そのスキルを使用する業務が与えられることが想像できます。

入社してから「出来ません。経験がありません。嘘をつきました」と企業へ伝えることができますか?

企業や転職エージェントからの信用・信頼を一切失うこととなります。
苦しむのは自分自身です。そういったことにならないそう、絶対に経歴・スキルに嘘はつかないようにしましょう。

転職エージェントサービスの流れ

転職エージェントサービスの流れ

転職エージェント<登録手順>

元派遣&転職会社で約6年勤務

転職エージェントの多くは、下記の順番で転職活動支援を進めていきます。

【参考:エージェントサービス登録手順】
エージェントサービス登録手順
引用元:リクルートエージェント|サービスの流れ

転職エージェントサービスの流れ
  1. 転職エージェントの公式サイトからWeb登録
  2. 初回相談(キャリアカウンセリング・適性診断・キャリアの棚卸しなど)
  3. 求人紹介
  4. 書類作成・応募
  5. 面接対策(実施していないエージェント会社あり)
  6. 選考・面接
  7. 面接内容のフィードバック(実施していないエージェント会社あり)
  8. 内定・入社
  9. 入社後のアフターフォロー(実施していないエージェント会社あり)

このように転職エージェントごとに、力を入れているサービスが異なります。
この記事のなかに出てくる転職エージェントの紹介文を参考にしながら、自分の求めているサービスを提供している転職エージェントに登録することをおすすめします。

キャリアカウンセリングとは…
キャリアアドバイザーとの面談を通じて求職者の『経歴・スキル』『キャリアに対する不安点』『転職に対する考えかた』などを確認しながら、『強み・アピールポイント』『転職活動の方向性』を明確にしていく。
第三者(キャリアアドバイザー)の目線を通すことで、求職者本人が気が付いていない『キャリアの可能性』や『新しい一面』を発見できる可能性もある。
キャリアの棚卸とは…
これまでに行ってきた業務内容や職務経験を振り返りながら、それに対する評価や実績などを整理していくこと。

まとめ:「納得のいく転職」に向けてしっかりと事前準備をしよう!

「納得のいく転職」に向けてしっかりと事前準備をしよう

元派遣&転職会社で約6年勤務

転職活動をスムーズに進めるためには事前の準備が大切です。

自分自身の人生や社会人生活を振り返りながら、自分がこの先の人生でやりたいこと、やってみたいこと、好きなことを考えていきましょう。

転職活動を進めていくなかで、いままで気が付かなかった新たな可能性に出会えるかもしれません。

『転職するからには、いい企業に入りたい!』そんな誰もが抱く願望を叶えるためにも、『転職活動で自分がすべきこと』をひとつずつ確実にクリアしていきましょう!


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