理系・機電系の就職|大手メーカーの開発エンジニアへ

理系・機電系から大手メーカーの開発現場へ


キャリアアドバイザー 中塚 章浩

キャリアアドバイザー 中塚 章浩

転職業界15年/のべ2,000人の面接に立ち会う/有料職業紹介事業 許可番号 01-ユ-300586

受かることが目的ではありません。
入った会社で生き生き働けることが、ゴールです。

はじめまして。転職エージェント「#就職しよう」の中塚章浩と申します。大手総合人材会社で6年、その後リクルートライフスタイルを経て、株式会社アドバンスフローを設立し10期目になります。転職業界に入って15年、派遣スタッフの職場見学を含めて、のべ2,000人近くの面接に立ち会ってきました。いまは自分の会社で採用する側にも回っています。

そのうえで、いちばん最初にお伝えしたいことがあります。私は、面接に受かることを目的にしていません。目的は、入った会社であなたが生き生き働けることです。無理に自分を合わせて入った会社は続きません。数か月で辞めることになれば、あなたの職歴に一行増えるだけで、企業も採用コストを失います。誰も幸せになりません。日本では、短期間の離職が重なると次の転職で確実に不利になります。

だから私は、受ける前に見極めることに時間をかけます。合わないと思ったら「受けないほうがいい」とお伝えします。そのうえで、受けると決めた会社には確実に通るところまで一緒に作ります。ここから先は、そのために具体的に何をするのか、という話です。面接対策と自己分析の中身を、順番に公開します。

理系・機電系の27卒/第二新卒へ

機械・電気を学んだあなたに、
大手メーカーの開発現場があります。
リクルートグループのスタッフサービス・エンジニアリング。同社の正社員として雇用され、全国7,500社のメーカーで設計・開発に携わる働き方です。内々定まで最短1週間、内定率8割超。年間休日125日、残業は月平均9時間(2024年度実績)。入社前に9割以上の配属先が決まるので、待機期間はありません。
内定率
8割超
内々定まで
最短1週間
年間休日
125日
残業
月平均9時間

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どんな働き方なのか、先に説明します

雇用形態は無期雇用派遣(常用型派遣)です。雇用主はスタッフサービス・エンジニアリング。同社の正社員として無期雇用され、給料も同社から出ます。働く場所が取引先メーカーの事業所になる、という形です。案件が終わると無職になる登録型派遣とは、まったく別のものです。

配属先は全国7,500社・年間約8万件のプロジェクトから、専攻と希望を踏まえて決まります。就業先は年単位の勤務が前提で、10年以上同じ就業先で働いている方もいます。

給与は、賞与をなくして基本給に寄せた設計です

月給は大卒・高専卒で24万5,000円〜25万円、院卒で25万円〜25万3,000円(専攻により変動)。想定年収374万〜378万円。賞与はありません。その代わり基本給を高く設定し、昇給に力を入れています。2025年度の昇給実績は平均で月額1万2,000円、最高で月額3万円でした。業績で年収が下がらない設計です。

「卒業制度」で、就業先の社員になる道があります

就業先メーカーへの転籍を、会社がキャリアの選択肢として支援しています。2024年度は981名が就業先の社員へ移りました。まず大手の開発現場で実力をつけて、その先で直接雇用を目指す、という進み方ができます。

正直に書きます。直接雇用で入れるなら、そちらが上です

機電系の理系で、大手メーカーの直接雇用の内定が取れるなら、待遇でもキャリアでもそちらのほうが有利です。そこは隠しません。

この選択肢が現実的なのは、直接雇用の内定が取れていない方、地方の大学で大手との接点が少ない方、あるいは一度就職したものの専攻と関係のない仕事をしている方です。派遣先の社員ではないので、同じ現場のプロパー社員との間に待遇の差はあります。転勤の可能性もあります。そのうえで「まず大手の開発現場に入る」という一点で見れば、これほど入りやすい入口は多くありません。

対象になる方

  • 理系大卒以上(高専5年以上を含む)で、機械または電気を専攻
  • 2027年4月1日に入社できる方
  • 第二新卒も対象(卒業後3年以内・入社時25歳まで)
  • 職種未経験・業種未経験・完全未経験OK

選考は説明会のあと個別面接が1〜2回。試用期間は3ヶ月で条件変更はありません。

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1. あなたの悩みを、こうやって解決します

1-1 「何社受けても落ちる。理由が分からない」→ 落ちている場所を特定します

「何社受けても落ちる。理由が分からない」→ 落ちている場所を特定します

「何社受けても落ちるが、理由が分からない」。これがいちばん多いご相談です。落ちた理由は企業から教えてもらえないので、自分では検証のしようがありません。だから最初にやるのは、対策ではなく切り分けです。自己分析、未来のビジョン、企業探索、伝える技術。この4つのどこが崩れているのかを、こちらで診ます。

崩れている場所は人によって違います。書類は通るのに面接で落ちる方は、たいてい話す中身の準備が足りていません。逆に、書類の段階で止まる方は、応募先の選び方から見直したほうが早いことが多いです。同じ「落ちる」でも、やるべきことはまったく違います。

1-2 「自己分析のやり方が分からない」→ シート一式と226問の質問をお渡しします

「自己分析のやり方が分からない」→ シート一式と226問の質問をお渡しします

「自己分析をやったほうがいい」と言われても、やり方が分からなければ手は動きません。実際には、やり方を知らないというより、道具を持っていないだけです。だから私は、実際に使っているシート一式をそのままお渡しします。上の表がその中身です。

順番どおりに進めれば、最後のシートは「写すだけ」になります。手が止まったときのために、226問の質問バンクも付けています。1問ごとに「この質問で何があぶり出されるか」を書いてあるので、狙って質問を選ぶこともできます。

1-3 「どの会社を受けるべきか分からない」→ 求人ページの言葉から狙いを読み取ります

「どの会社を受けるべきか分からない」→ 求人ページの言葉から狙いを読み取ります

応募先を感覚で選ぶと、受かっても続きません。会社選びは作業です。求人ページと採用ページに出てくる言葉を拾って、書き出して、その裏にある狙いを推定していきます。ホームページは伝えたい内容ほど上に出るので、上から順に単語を確認していくのが基本です。

ここまでやると、応募する前に「この会社は自分に合わない」が分かります。合わないと判断したら、受けなくて済みます。合わない会社に入って数か月で辞めるより、受ける前に分かったほうがずっといい。私がいちばん時間をかけているのは、この工程です。

1-4 「職務経歴書が書けない」→ 思考の整理から一緒にやります

「職務経歴書が書けない」→ 思考の整理から一緒にやります

書類がうまく書けないのは、書き方の問題ではありません。整理が終わっていないだけです。だから私は、書類だけを添削するということはしません。評価票と自分の説明書を作ったうえで、その内容を書類に落とします。この順番でやると、書類の内容と面接で話す内容がずれません。

いまはAIで職務経歴書が書けますし、文章がきれいなのは当たり前です。面接官もそれを分かっているので、書いてある一行ずつを掘り下げてきます。そこで思考が整理できていないとボロが出ます。勝負は文章力ではなく思考力です。

1-5 「面接で頭が真っ白になる」→ 答えられるようになるまで、時間無制限で練習します

「面接で頭が真っ白になる」→ 答えられるようになるまで、時間無制限で練習します

想定外の質問に頭が真っ白になる、というご相談も多いです。原因は、頭で分かっていることと、口から出せることが別物だからです。だから、出せるようになるまでやります。指摘して終わりではなく、その場で直して、もう一度話してもらう。これを何度も繰り返します。

時間制限は設けていません。1時間で終わる方もいますが、ほとんどの方は2時間近くかかります。それでも料金は変わりません。オンラインでの練習は録画してお渡しするので、あとから何度でも見返せます。ご利用者からいちばん多くいただくのが、この録画が役に立ったという声です。

2. AIやSNS時代に、面接で落ちてしまう理由

2-1 面接で落ちる理由は、話し方ではありません

面接で落ちる理由は、話し方ではありません

面接で落ち続けている方の相談を、これまで何百件と受けてきました。ほとんどの方が「話し方が悪いのだと思う」とおっしゃいます。ですが実際に模擬面接をしてみると、話し方が原因だったケースはほとんどありません。原因はもっと手前、話す中身を用意する段階にあります。何を聞かれるか分からないまま本番に行き、その場で考えて答えているから、答えがぶれる。ぶれた答えを面接官は「一貫性がない」と受け取ります。話し方の練習をいくら重ねても、この構造は変わりません。

2-2 SNSやAIで流れてくる文章を、そのまま言うと落ちます

SNSやAIで流れてくる文章を、そのまま言うと落ちます

いまは情報が多すぎます。AIに聞けば答えらしきものが返ってきますし、SNSを開けば面接ノウハウが無限に流れてきます。そのせいで、何を信じて何を捨てるかの判断に時間を取られ、肝心の準備が進みません。私のところに来られる方でいちばん多いのが、この状態です。知識が足りないのではなく、多すぎて整理できていない。だから最初にやるのは、新しい情報を足すことではなく、あなたに関係のない情報を捨てることです。

「この言い回しをすれば通る」「この質問にはこう答える」。口当たりがよくて、なんとなく賢そうに聞こえます。ですが、それを覚えて本番に持ち込んだ方は、落ちます。言い切ります。理由は単純で、その答えは王道としては正しくても、あなたにとっては間違っているからです。当たり前です。その情報はあなたの経歴も、受ける会社も、面接官が何に困っているかも知りません。知らない相手が出した答えが、たまたまあなたに合っていると期待するほうが無理があります。

2-3 面接の正解は、一般論ではなく「その企業の評価票」の中にあります

面接の正解は、一般論ではなく「その企業の評価票」の中にあります

面接官は、その場の感覚だけで合否を決めているわけではありません。多くの企業は評価シートを持っていて、いくつかの項目に点数をつけながら話を聞いています。つまり面接には採点基準があります。であれば、対策は「一般的にウケる話し方」ではなく「その採点基準に当たる話をする」ことになります。これは精神論ではなく構造の話です。採点基準を知らずに受けるのは、出題範囲を知らずに試験を受けるようなものです。

2-4 落ちる理由は、4つに分けられます

落ちる理由は、4つに分けられます

面接を突破できない方の理由を探っていくと、大きく4つに分けられます。自己分析、未来へのビジョン、企業探索、伝える技術。この4つです。①と②で「自分という商品」を作り、③と④でそれを企業に売る、という構造になっています。

順番があります。①②の土台がないまま③④をやっても、伝える中身が他人の真似になります。逆に、③の企業探索ができていないと、そもそも応募先があなたの希望を実現できない会社かもしれません。人によって崩れている場所は違うので、まず、どこが崩れているのかを見るところから始めます。

2-5 多くの人は、④の練習だけをやります。だから効きません

多くの人は、④の練習だけをやります。だから効きません

ほとんどの方が、④の「伝えきる技術」に努力を集中させます。会話の練習、回答の作り込み。もちろん④も大事です。ですが、①②③の土台がおろそかなまま④だけを磨いても、あまり効果は出ません。話す中身がないところに、話し方だけを足しても意味がないからです。

これは私の意見ではなく、順番の問題です。材料がなければ整理できない。整理していなければ選べない。選べていなければ伝えられない。だから私は、面接練習の前に必ず①②③を通します。ここを飛ばして練習だけをやるサービスは、正直に言って効きません。

2-6 あなたは「1,000万円以上の高額商品」です

あなたは「1,000万円以上の高額商品」です

人を採用することには、非常に大きなコストがかかります。職種によっては、採用費用が数百万円から千万円単位になることもあります。そのうえで、採った人材が3年以内に、活躍する前に辞めてしまうと、教育費や機会損失を含めてさらに数千万円規模の損失になることもあります。

つまり、面接とは、あなたという1,000万円以上する高額商品を企業に売り込む場です。企業側は、その金額に見合うかどうかを、たった30分から1時間で判断しようとしています。この前提に立つと、なぜ企業がしつこく「長く働けるか」「本当にうちで力を発揮できるか」を確かめてくるのかが分かります。買って失敗したくないからです。

3. 原因① 自己分析 ── 過去の自分を知り、整理する

3-1 自己分析は「自分という商品」の説明書をつくる作業です

自己分析は「自分という商品」の説明書をつくる作業です

自己分析という言葉には内省的な響きがありますが、実務的にはもっと単純です。あなたという商品を採用担当者に買ってもらうために、説明書を作る。それだけです。何ができて、何が強くて、どういう場面で力が出て、どこが弱いか。希望年収という値段に対して見合っているか。説明書のない商品は、どれだけ中身が良くても売れません。「頑張ります」は説明書ではありません。頑張るのは前提であって、何ができるかが商品情報です。

3-2 これは恋愛とまったく同じ構造です

これは恋愛とまったく同じ構造です

相手のことを何も調べずに「好きです、頑張ります」と言われても、言われたほうは困ります。何が好きなのか、自分のどこを見てそう言っているのかが分からないからです。採用も同じで、企業から見れば「うちのことを知らない人が、やります・頑張りますと言っている」状態です。これでは判断のしようがありません。相手を調べ、自分を説明し、二人の重なりを示す。順番はこれ以外にありません。恋愛で自然にできていることを、面接では言語化する必要があるだけです。

3-3 自己分析は、やる意義から先に説明します

自己分析は、やる意義から先に説明します

自己分析を「やったほうがいい」と言われても、なぜやるのかが分からなければ手は動きません。理由はひとつです。自己分析をすると、自分の言葉が出てきます。その言葉を決まった形に組み直すと、背景・課題・やったこと・結果という骨組みになります。骨組みができていれば、エントリーシートの文章も面接の答えも、そこから取り出すだけで書けます。ゼロから文章を書こうとして手が止まる、という事故を防ぐためにやります。

上の表が、実際にお渡ししているシートの全体像です。順番を飛ばさないでください。自己分析をやらずに棚卸しから始めると、必ず途中で書けなくなります。材料がないからです。逆に、この順番どおりに進めれば、最後のシートは「写すだけ」になります。

3-4 STEP1 年表に、出来事と「そのときの気持ち」を書き出します

STEP1 年表に、出来事と「そのときの気持ち」を書き出します

小学校から今日までの年表に、出来事と「そのときの気持ち」を分けて書き出します。面接で本当に聞かれているのは「何をしたか」ではなく「なぜそう考えるのか」で、その答えは過去の気持ちの中にしかないからです。誰にも見せないので、うまく書く必要はありません。右端の「教訓」の列が20個埋まれば完了です。

3-5 手が止まったら、226問の質問バンクを開きます

手が止まったら、226問の質問バンクを開きます

年表を前にしても、たいてい何も出てきません。人は思い出せと言われても思い出せないからです。質問されると出てきます。感情を聞く質問は価値観を、行動を聞く質問は素養を掘り出します。全問に答える必要はありません。材料が20個たまれば十分です。

3-6 STEP2 教訓を、5つの箱に振り分けます

STEP2 教訓を、5つの箱に振り分けます

教訓はそのままでは使えないので、5つの箱に振り分けて圧縮します。とくに効くのが「絶対に嫌なこと」の箱です。ここに入るものが1つでもある会社は受けない、という足切りの基準になります。応募する前に決めておくと、迷う時間が減ります。

3-7 ありたい姿と、いまの自分の差。これが志望動機になります

ありたい姿と、いまの自分の差。これが志望動機になります

ありたい姿を3段階で決め、いまの自分との差を書きます。この差を埋める手段が、そのまま「なぜその会社なのか」になります。志望動機は企業のホームページから探すものではなく、自分の中から出てくるものだ、というのはこういう意味です。

3-8 どの経験を書くかで、強さが決まります

どの経験を書くかで、強さが決まります

面接官は話の面白さではなく、筋が通っているかを見ています。だから題材選びから始めます。つまずきやすいのはゴールの置き場所です。「新歓を成功させた話」で止めるか「大会の順位まで上げた話」までを含めるかで、同じ経験の強さがまったく変わります。

3-9 STEP3 背景 → 困りごと → やったこと → 結果 に組み直します

STEP3 背景 → 困りごと → やったこと → 結果 に組み直します

下から上へ積み上がる形に組み直します。この形になっていれば、面接官がどこを深掘りしても即座に答えられます。逆に崩れていると、一度掘られただけで詰まります。よくあるのが、困りごとと、やったことの取り違えです。

3-10 数字が出ない人のために、売上以外の指標を用意しています

数字が出ない人のために、売上以外の指標を用意しています

数字がないと面接では必ず弱くなります。「頑張りました」は評価のしようがないからです。売上以外の指標を使えば、数字は必ず作れます。人数、回数、順位、割合、前年比、時間の削減など、10種類のどれかには必ず当てはまります。

3-11 ここまでやると、ESと面接の答えは「写すだけ」になります

ここまでやると、ESと面接の答えは「写すだけ」になります

ここまで来ると、文章はゼロから書きません。前のシートに書いたものを日本語に直すだけです。ガクチカ、自己PR、志望動機の400字が、この方法で埋まります。全部、自分で書いた言葉なので、深掘りされても答えられます。

3-12 重なりが大きいかどうか。そして、その重なりが未来に向いているか

重なりが大きいかどうか。そして、その重なりが未来に向いているか

企業の評価票と、自分の説明書。この二枚を並べて、重なっている面積が大きいかどうかを見ます。重なりが小さければ、そもそも受けるべき会社ではないのかもしれません。無理に合わせて入っても続きません。

ただし注意点があります。重なる面積が大きくても、自分が絶対に譲れない点が相入れない場合、その会社での就業は厳しくなります。そしてもう一つ大事なのが、その重なりが自分の未来像に向かっているかどうかです。今の条件だけを見て決めた転職は、数年後に同じ悩みへ戻ってきます。ここまで見て初めて、応募する価値のある求人だと言えます。

3-13 過去・現在・未来が一直線に語れない人は、入っても辞めます

過去・現在・未来が一直線に語れない人は、入っても辞めます

面接で必ず問われるのは、これまで何をしてきて、今何を考えていて、これからどうしたいか、です。この三つが一直線につながっていない人は、面接官から見ると「なんとなく転職しようとしている人」に見えます。そして実際、その状態で入社した方は辞めています。フワッと入った会社は、フワッとした理由で辞めることになるからです。だから私は志望動機を作る前に、この三点の整理から入ります。ここが決まれば志望動機は自動的に決まります。

3-14 自己分析には、内部と外部の2つがあります

自己分析には、内部と外部の2つがあります

自己分析には2種類あります。ひとつは内部自己分析。年表を書き、なぜを繰り返して、自分の言葉にしていく作業です。もうひとつが外部自己分析で、診断ツールを使って自分を外側から測るものです。R-CAP、16Personalities、ストレングスファインダーなどがあります。

外部の診断では、自分では気づかなかった点が出てきます。私自身、R-CAPで測ったところ、身の回りの出来事を自分でコントロールできると考えて実際にそう動く傾向が非常に強い、と数値で出ました。言語化しづらかった部分がはっきりしたので、そのまま面接で自分の特徴を説明する武器になります。年齢やキャリアによって結果は変わるので、定期的に測り直すことをおすすめしています。

3-15 「なぜ」を掘ると、価値観の出どころが見えます

「なぜ」を掘ると、価値観の出どころが見えます

私自身の例を書きます。大学時代、アルバイトで月に10万円ほど稼いでいて、その多くを飲み代に使っていました。あるとき実家に帰ると、母が「この靴、すごくいいのを買ったよ」と目を輝かせて見せてくれました。値段を見たら980円でした。親は自分の生活を削って私を大学に行かせてくれていて、そのなかで980円の靴を心から喜んでいた。私はそのお金で飲みに行っていた。

この出来事がなぜ強く残っているのかを、なぜなぜと掘っていきました。行き着いたのは、見返りを求めない行為、いわば無償の愛のようなものを、自分はとても好ましいと感じるということでした。これが私の価値観の芯にあります。生まれつき持っていたものと、経験してから身についたものがありますが、喜怒哀楽が大きく動いた出来事ほど、その人の性質を作っています。

3-16 価値観が決まると、合う会社と合わない会社が一目で分かります

価値観が決まると、合う会社と合わない会社が一目で分かります

もちろん、企業にとって売上や利益が大事なのは大前提です。問題はその割合です。売上のためならなりふり構わず何をやってもいい、という会社もあれば、まず人が笑顔になること、人に価値を出すこと、その結果としてあとから売上がついてくる、という価値観の会社もあります。

自分の価値観がはっきりしていれば、この2つのどちらが自分に合うかは一目瞭然です。そして、それを企業を調べるフェーズで見つけられれば、そもそも応募しなくて済みます。応募してしまったら、面接はそこを確かめに行く場になります。合わない会社に入って数か月で辞めるより、受ける前に分かったほうがずっといい。そういうことを整えていくのが、自己分析です。

3-17 価値観・感情・能力。この3つが重なるところに「やりたいこと」があります

価値観・感情・能力。この3つが重なるところに「やりたいこと」があります

「やりたいことが分からない」という相談をよく受けます。やりたいことは、外から探してくるものではありません。価値観、感情、能力。この3つを整理すると、その重なりとして出てきます。価値観は大切にしている考え方、感情は好き嫌いの動き、能力は得意なこと。価値観と能力には、生まれつきのものと、あとから身につけたものの両方があります。

この3つが見えてくると、やりたいことが具体的になります。そして、やりたいことが分かってはじめて「なりたい自分」を描けます。毎日が忙しく、SNSを開けばキラキラした世界が流れてくる。そのなかで自分の気持ちが分からなくなるのは当たり前です。ただ、本当にやりたいことは、もうあなたの中にあります。日々の忙しさに埋もれているだけです。

4. 原因② 未来のなりたい姿と、いまとの差

4-1 未来が描けていないと、答えが抽象的になります

未来が描けていないと、答えが抽象的になります

企業は、あなたが将来どうなりたいかを面接で必ず確認します。ところが未来のビジョンが定まっていないと、回答が抽象的で曖昧になり、的外れで説得力に欠ける面接になってしまいます。企業は未来への展望を聞くことで、就業への意欲や、長期的に活躍してくれる見込みを判断しています。

ここは自己分析とセットです。過去を整理して価値観が出てきたら、次はその価値観に沿った未来を描く。そして、いまの自分との差を言葉にする。この差が、そのまま志望動機になります。逆にここを飛ばすと、志望動機が「御社の理念に共感しました」で終わります。

4-2 計画は細かく作る派と、作らない派。どちらにも成功例があります

計画は細かく作る派と、作らない派。どちらにも成功例があります

転職本では、未来の目標を細かく設定して現状とのギャップを把握することが推奨されます。ただ、これが唯一の正解だとは考えていません。GMOインターネットグループの熊谷氏は、未来を詳細に定めてPDCAを回すことを推奨しています。一方、さくらインターネット創業者の田中氏は「レンタルサーバーを仕事にすれば食っていける」と考えていただけで、上場も組織化も考えていませんでした。それでも事業は成長しました。

ゴール設定には複数のアプローチがあり、自分に合った方法を選ぶのが大切です。私の価値観としては、人生はそんなに予定どおりにいかないので、余裕を持っておくことも同じくらい大事だと思っています。大切なのは、細かさではなく、向かう方向が自分の価値観と合っていることです。

4-3 キャリアプランは、職種ごとに言葉が決まっています

キャリアプランは、職種ごとに言葉が決まっています

キャリアプランは、ゼロから考えるとまず書けません。職種ごとに、よく使われる言葉があります。上の表がその例です。ここから自分に近いものを選んで、そこに数字と期限を足していくと、具体的になります。「将来は管理職になりたい」より「5年後に5〜10人のマネジメントをしたい」のほうが、面接官には伝わります。

できるだけ具体的に、まずは考えてみることです。完璧でなくて構いません。キャリアプランが明確になっている人は、企業から見ると辞めにくいと判断されます。逆に、ここが空白だと「なんとなく転職しようとしている人」に見えます。

4-4 先に「絶対に譲れないこと」を決めておきます

先に「絶対に譲れないこと」を決めておきます

企業が求めていることと、自分が求めていることの重なりが大きいほど、その企業は自分に合う可能性が高くなります。ただし注意点があります。重なる面積が大きくても、自分が絶対に譲れない点が相入れない場合、その会社での就業は厳しくなります。

だから自己分析の段階で「絶対に譲れないこと」と「譲れること」に優先順位をつけて整理しておく必要があります。上の表はその例です。ここが決まっていれば、求人を見た瞬間に受けるか受けないかを判断できます。迷っている時間が、いちばんもったいない。

5. 原因③ 企業を探す技術 ── 相手が何を求めているかを知る

5-1 企業探索の目的は、採用されることではありません

企業探索の目的は、採用されることではありません

企業を探す工程には、目的と手段があります。目的は「あなたが描いた未来を実現させるための企業を探すこと」です。採用されること自体が目的ではありません。ここを取り違えると、受かりやすい会社に応募して、入ってから合わないことに気づく、という結果になります。

そのための手段が2つあります。ひとつは、企業が求職者に求めている点を理解すること。もうひとつは、人事の気持ちを理解することです。具体的には、ホームページや求人票から企業が求めている点を分析し、人事評価シートを参考に予測の解答書、つまり自分なりの正解を作ります。ここから先は、その手順です。

5-2 私は、応募先の評価票を先に作ってお渡しします

私は、応募先の評価票を先に作ってお渡しします

面接練習の前に、あなたが受ける会社の評価票をこちらで作成してお渡しします。作り方は三層です。まず、どの企業でも共通して見られる「王道の評価票」。次に、その会社固有の事情から導く「個別企業の評価票」。最後に、その職種で必ず見られる「職種の評価票」。この三枚を重ねると、その面接で何が問われるかがかなりの精度で見えてきます。ここまで用意してから練習に入るので、練習の内容がそのまま本番と直結します。

5-3 王道の評価票 ── 面接官の手元にあるのは、こういうシートです

王道の評価票 ── 面接官の手元にあるのは、こういうシートです

業種や規模が違っても、面接官が見ている項目はだいたい決まっています。上は実際に使われている評価シートのサンプルです。経歴・スキル、人物像、適性、そして総合評価。項目ごとに点数がつき、コメントが書かれます。つまり、あなたは採点されています。であれば、この項目に当たる具体的なエピソードを事前に用意しておけば、初見の質問が来ても土台のある答えを返せます。逆に、ここを知らずに受けるから「何を話せばいいか分からない」になります。

5-4 個別企業の評価票 ── 求人ページの言葉から、狙いを読み取ります

個別企業の評価票 ── 求人ページの言葉から、狙いを読み取ります

次に、その会社固有の事情を読みます。求人が出ているということは、そのポジションに穴が空いているということです。なぜ空いたのか。増員なのか、欠員補充なのか。事業のどこを伸ばそうとしているのか。やり方はシンプルで、求人ページと採用ページに出てくる言葉を拾って、スプレッドシートに書き出すだけです。ホームページは伝えたい内容の重要度が高いものほど上に出ます。だから上から順に単語を確認し、その背後にある人事の狙いを読み取ります。「なぜこの単語を使っているのか」を一つずつ掘り下げると、その会社が今この人に解いてほしい問題が見えてきます。

ここまでやってから応募すると、面接での話が変わります。企業からすれば、自社のことをよく調べずに「やります・頑張ります」と言ってくる人と、狙いを踏まえて「だから自分はここで役に立てる」と言う人では、判断の材料がまるで違います。採用は企業にとって大きな投資です。一人あたり数十万円から数百万円かかり、早期に辞められればさらに損失が出ます。だから企業は、知恵を絞って求人票を作っています。読まずに受けるのは、その手間を無視することと同じです。

5-5 職種の評価票 ── 同じ会社でも、職種が違えば基準は変わります

職種の評価票 ── 同じ会社でも、職種が違えば基準は変わります

営業と事務では、同じ会社でも見られる点がまったく違います。営業なら、断られたあとにどう動いたか。事務なら、ミスを防ぐためにどんな仕組みを自分で作ったか。販売や接客なら、相手に合わせて対応を変えられるか。ドライバー職なら、安全に対してどれだけ具体的な習慣を持っているか。エンジニアなら、分からないことにどう当たったか。職種ごとの評価軸を先に押さえておくと、話すエピソードの選び方が変わります。同じ経歴でも、選ぶエピソードひとつで結果は変わります。

5-6 そして最後に、人事のペルソナを作ります

そして最後に、人事のペルソナを作ります

評価票の次にやるのが、人事のペルソナ作りです。ペルソナとは、マーケティングで使う「具体的な一人の人物像」のことです。面接官はどんな一日を過ごしていて、何に困っていて、何を怖いと思っているか。ここを決めてしまうと、話す内容と順番が自動的に決まります。たとえば、毎日大量の職務経歴書を読んでいて、最初から最後まで熟読する時間はない人。それが分かっていれば、職務経歴書は要点を先に書くべきだと決まります。面接でも結論から話すべきだと決まります。相手の気持ちが分かっていれば、伝え方は迷いません。

5-7 人は「買いたい」より「買って失敗したくない」が強い

人は「買いたい」より「買って失敗したくない」が強い

Webマーケティングを長くやってきて実感しているのは、購買の決め手が「欲しい」よりも「失敗したくない」であることです。採用も同じです。人事担当者にとって、採用の失敗は自分の評価に跳ね返ります。だから面接官は、良いところを探すのと同じくらい、危ないところを探しています。この前提に立つと対策の方向が変わります。加点を狙う前に、減点されそうな箇所を潰す。ここを理解しているだけで通過率は変わります。

5-8 一次・二次・三次で、見られるものが変わります

一次・二次・三次で、見られるものが変わります

選考は、段階ごとに見ている軸がまったく違います。人は失敗したくない生き物です。面接官も同じで、最初は「この人、大丈夫だろうか」という疑いの目から入ります。だから一次面接では、加点ではなく減点で見られます。極端な例を出すと、言葉遣いがきちんとしていない、挨拶ができない、表情が暗すぎる。こういう点で基準を割ると、その時点で一次は超えられません。能力の話ではないのです。

「この人を入れても、マイナスなことは起きなさそうだ」と思われて、はじめて二次・三次へ進みます。ここから軸が変わります。スキルや実務の適性、そしてカルチャーに合うかを確認したうえで、今度は「この人が入ることで会社にプラスが出るか」という見方になります。三次や最終には役員や社長が出てきます。その段階では、マイナス要素はもう潰れている前提です。あとは、会社にとってプラスになるか、カルチャーにフィットするか、事業のビジョンと噛み合うか。そこだけを見られます。

5-9 だから、三次・役員面接は準備しきれない部分が出ます

だから、三次・役員面接は準備しきれない部分が出ます

三次や役員面接では、変化球の質問が増えます。想定問答を暗記しても対応しきれない部分が必ず出てきます。それは、面接官が見たいものが変わっているからです。決められた項目のチェックではなく、この人と一緒に会社を進められるか、というインサイトの部分を見ています。だからこそ、ある程度は自分をさらけ出す必要があります。取り繕った答えは、この段階でいちばん見抜かれます。

準備できることもあります。過去・現在・未来を一本の線につないでおくこと。会社の事業とビジョンを自分の言葉で説明できるようにしておくこと。そして、そのビジョンと自分の未来像がどこで重なるのかを言えるようにしておくこと。ここまで用意しておけば、質問の形が変わっても、答えの土台は変わりません。会社によって進め方は違いますが、段階ごとに面接官のペルソナを分けて考えておくことが、いちばん効きます。

6. 原因④ 伝えきる技術 ── 書く、そして話す

6-1 三十分で説明しきれなければ、採用されません

三十分で説明しきれなければ、採用されません

面接時間は多くの場合三十分から一時間です。その中で、あなたという商品を説明し、相手の疑問に答え、重なりを示し、未来像を共有する。全部やる必要があります。時間は有限です。だから話す順番と長さをあらかじめ設計しておきます。結論から言う。理由を一つか二つに絞る。具体例を一つ添える。この形を体に入れておくと、想定外の質問が来ても崩れません。テクニックではなく、単なる構造です。

6-2 文章が書けない人は、話せません

文章が書けない人は、話せません

ビジネスにおいて必要な「伝える力」とは、時間のない相手に対して、可能な限り正確に、そして速く情報を伝える能力です。これは文章の書き方に直結します。職務経歴書も自己PRも、結局は文章です。文章の書き方が向上すれば、話し方の技術も上がります。逆に言うと、文章が論理的に書けない人は、論理的に話すこともできません。

だから私は、話し方の練習より先に、書き方を直します。私は13年間、Webメディアのディレクターとライターをやってきました。Webの良いところは、読者がどこで離脱したかがデータで見えることです。「良い」「悪い」という抽象的な評価ではなく、数値で文章の良し悪しが分かる環境で鍛えてきました。その基準で、あなたの書類を見ます。

6-3 面接には方程式があります。見えないだけです

面接には方程式があります。見えないだけです

3+3=6という式は、誰でも分かります。ところが面接になると、その方程式が見えなくなります。当たり前です。人生で経験する面接は平均3回だといわれています。3回しか受けないものに、型が見えるはずがありません。しかも、落ちた理由は教えてもらえないので、答え合わせもできません。だからブラックボックスのままになります。

私はのべ2,000人近くの面接に立ち会い、いまは自分の会社で採用する側にも回っています。だから、通る型と通らない型が見えています。面接や就職活動は抽象的で答えがないものだと思われがちですが、実際にはかなりの部分が言語化できます。ここから先は、その型の中身です。

6-4 「結論から言え」の意味は、予告を先に渡す、ということです

「結論から言え」の意味は、予告を先に渡す、ということです

「面接は結論から話せ」とよく言われます。ところが、なぜ結論から言うべきなのかを掘り下げた説明は、ほとんど出てきません。ここを考えないと、結論から話す型が身につきません。答えはこうです。結論とは、これから話す内容の予告です。

日常でも、何を言いたいのか分からない話がありますよね。これからこういう話が来ますよ、という予告がある場合とない場合では、人間の理解度はまるで違います。ビジネスではタイム・イズ・マネーと言われるくらい時間が大事なのに、何が来るか分からないまま長い話を聞かされると、最後に「で、何の話ですか」になります。だから結論から言う。詳しく言えば、これから話す内容の予告を先に渡す、ということです。

6-5 わかりやすい話し方には、決まった型があります

わかりやすい話し方には、決まった型があります

相手に分かりやすく話すには、まず結論を述べ、そのあとに原因・理由、もしくは具体例を述べます。結論が抽象的で聞き手がイメージしづらいときは、具体例を先に足します。あとはこれを繰り返すだけです。上の表は、実際にこの型で答えた例です。

最後にもう一度、結論を繰り返します。これには理由があります。人間は一度に60文字程度しか記憶できないといわれているので、最初に述べた結論や途中の内容を忘れてしまう可能性があるからです。だから最後に要約して確認します。「なぜその文が必要なのか」「その文はどんな役割を担っているのか」を考える癖をつけると、伝わる話し方は自然にできるようになります。

6-6 抽象的な話では、面接官の感情は動きません

抽象的な話では、面接官の感情は動きません

「自分ではきちんと答えたつもりなのに、面接官に変な顔をされた」という相談をよく受けます。その多くは、具体的に話せていないことが原因です。たとえば部活の話をするときに「部活で大会に出場しました。楽しかったです」と言ったとします。何の部活なのか、いつの大会なのか、結果はどうだったのか。具体的な情報が一つもないので、聞き手には何も伝わりません。「楽しかった」という感想も、抽象的でありきたりです。

直し方は4つです。数字を使う。主語を省略しない。具体的な修飾語を使う。接続語を使う。とくに接続語は、次にどんな話が来るかの予測をつけてくれます。原則として、抽象的な話では面接官の感情は動きません。具体的な話だから納得し、感情が動きます。面接は30分前後です。その限られた時間で、自分という商品をPRしきるには、具体化は必須です。

6-7 そして、事実だけでは面接官は動きません

そして、事実だけでは面接官は動きません

応募者の学歴や職歴、スキルといった事実を知りたいだけなら、書類を見れば済みます。では、なぜわざわざ面接をするのか。企業は、人柄や雰囲気といった、人の感情にうったえる部分を知りたいからです。人が行動を起こすのは、感情が動いたときだとされています。

マーケティングでも同じことが起きています。企業が商品を売るときの広告には、スペックや価格という事実と一緒に、感情を動かすストーリーが載っています。感情で気持ちを動かし、事実でその気持ちを補強する。面接もこれと同じ構造です。書類にある職歴やスキルという事実で「長く働いてくれるか」「戦力になるか」の不安を消し、面接で感じた人柄や態度という感情で意欲をはかっています。

6-8 迷ったときは、企業の求める人物像に照らして決めます

迷ったときは、企業の求める人物像に照らして決めます

以前、面接対策を受けた方から「趣味を聞かれたとき、キックボクシングと答えても大丈夫でしょうか」という相談を受けたことがあります。まず「なぜ迷ったのか」を掘ります。この方の場合、女性である自分が荒々しい趣味を挙げると評価に影響するのではないか、という懸念でした。答えは、企業調査で読み取った「求める人物像」に沿うかどうかで判断する、です。精神力が強い人、タフな人を求めている会社なら、むしろ合います。そのうえで「キックボクシングから得たものが会社でも活かせる」という形にすれば、高く評価されます。

もうひとつ。「応援団に所属していて大声を出すことが多いが、面接でも大声で話していいか」と悩んでいた方がいました。理由を聞くと、面接官に高齢の方がいて負担をかけるのではないか、という心配でした。こういうときは、答える前に「非常に大きな声になりますが、よろしいでしょうか」と、その場で相手に聞いて確かめるのが原則です。都合が悪ければ、小さな声でお願いしますと言ってくれます。悩んで固まるより、確かめたほうが早い。

6-9 まとめると、必要なのはこの4つだけです

まとめると、必要なのはこの4つだけです

整理すると、内定に必要なのはこの4つです。自分を分析する技術、未来を描く技術、企業を調べる技術、伝えきる技術。この4つ以外は、正直あまり関係ありません。服装も入退室の作法も、最低限で十分です。

そして、この4つはいずれも才能ではなく技術です。技術なので、練習すれば必ず上達します。私が「絶対に受かるとは言えないが、練習すれば絶対に上達する」と言い切っているのは、この4つがすべて技術だからです。逆に言えば、④だけを磨いても上達の幅は小さい。①から順にやるから効きます。

7. 私がこの仕事をしている理由

7-1 有名大学を出ても、何十社と落ち続ける人がいます

有名大学を出ても、何十社と落ち続ける人がいます

以前、あるご両親から泣きながら依頼を受けたことがあります。お子さんは誰もが知る有名大学を出ているのに、何十社と面接に落ち続けていました。正直なところ、当時はマーケティング事業のほうが忙しく、一度はお断りしました。それでももう一度お願いされて、引き受けました。会ってみて分かったのは、能力の問題ではないということです。情報が多すぎて何をやればいいか分からず、落ち続けて自信を失っていました。整理をして、練習をして、その方は決まりました。

7-2 ミスマッチをゼロにしたい。それが私の理念です

ミスマッチをゼロにしたい。それが私の理念です

目標は内定ではありません。入った会社で生き生きと働けることです。だから、その会社が本当にそうなれる場所なのかを、応募する前に見極める必要があります。整理をせずに入った会社では、辛いことがあったときに踏みとどまる理由が見つからず、辞めることになります。そうなると誰も幸せになりません。企業も採用コストを失い、あなたは職歴に一行増えるだけです。日本では、短期間の離職が重なると次の転職で確実にマイナスに働きます。

7-3 だから、合わないと思ったら「受けないほうがいい」とお伝えします

だから、合わないと思ったら「受けないほうがいい」とお伝えします

調べていくうちに、この会社はあなたに合わないかもしれない、と感じることがあります。そのときは正直にお伝えします。無理に自分を会社に合わせようとしても、入社後にギャップが生まれ、お互いに良いことはありません。企業は「この人なら長く働いてくれそうだ」と思う人を採用します。応募者は「ここでなら理想的な働き方ができそうだ」と感じるところに応募すべきです。この二つが噛み合ったときだけ、転職はうまくいきます。

8. 大手の転職エージェントがやらないことを、やります

8-1 大手との違いは、求人の数ではなく、一人にかける時間です

大手との違いは、求人の数ではなく、一人にかける時間です

大手の転職エージェントと比べて、求人の保有数に大きな差はありません。売り手市場でどの企業も人を採りたいので、求人はどの転職会社にも出ています。ここは正直に書きます。

差がつくのは、そのあとです。大手では担当者一人が数十人から数百人を見ます。それだけの人数を抱えていたら、一人ひとりの自己分析に付き合うことはできません。だから求人紹介と書類添削が中心になります。私は月5名までしか受けないので、そのぶん一人にかける時間がまったく違います。

8-2 強み1 最初から最後まで、代表の私が担当します

強み1 最初から最後まで、代表の私が担当します

登録した窓口の人と、実際に支援する人が違う。途中で担当が変わって、また一から説明し直す。転職エージェントでよくある話です。ここでは起きません。相談から内定まで、代表である私が最初から最後まで担当します。

これは効率の話ではなく、精度の話です。あなたが何に悩んでいて、過去に何があって、どこで迷っているのか。それを全部知っている人間が求人を選び、評価票を作り、面接練習をする。だから提案がぶれません。

8-3 強み2 すぐに転職しなくても構いません

強み2 すぐに転職しなくても構いません

「転職エージェントに登録したら、すぐに転職しないとダメなのでは」と心配される方がいます。そんなことはありません。相談だけでも構いませんし、話を進める中で現職に残ることを選ぶ方もいます。それでいいと思っています。

今どんな求人があるのか、自分の条件だと年収はいくらぐらいになるのか。それを知っておくだけでも、次に動くときの判断が変わります。動くべきかどうかを判断できる材料を持っていること自体が、キャリアの安全装置になります。しつこい勧誘は一切いたしません。

8-4 強み3 連絡の方法もペースも、あなたが決めてください

強み3 連絡の方法もペースも、あなたが決めてください

他社の転職サービスを使ったとき、登録した直後に電話がかかってきて、忙しいのに延々と話されて嫌だった。こういう話をよく聞きます。ここではそういうことはしません。連絡の方法もペースも、あなたに決めていただきます。

お電話が必要な場合も、目的を明確にしてからにします。「面談日時の調整とご挨拶で5分ほどお時間をいただきたいのですが、ご迷惑ではないでしょうか」と先に確認します。在職中の方が多いので、時間帯も合わせます。

8-5 強み4 入ってからのギャップを、ゼロに近づけます

強み4 入ってからのギャップを、ゼロに近づけます

入社後に出てくる不満は、だいたい決まっています。給与の内訳が思っていたのと違った。残業が想像以上だった。配属先の雰囲気が合わなかった。これらは全部、応募する前に確認できることです。

ただ、自分で応募すると聞きづらい。角が立つからです。そこを私が代わりに聞きます。良い話もきつい話も、聞いた内容はそのままお伝えします。早期離職の原因は、多くの場合こうした「常識のズレ」です。応募者と企業の間に入って、そのズレを先に埋めるのが私の仕事だと思っています。

8-6 強み5 合わないと思ったら、受けないほうがいいと言います

強み5 合わないと思ったら、受けないほうがいいと言います

転職エージェントは、決まれば企業から報酬をもらう仕組みです。だから「とにかく受けさせる」ことが起きえます。私はそれをやりません。調べていくうちに、この会社はあなたに合わないと感じたら、正直にお伝えします。

無理に自分を会社に合わせようとしても、入社後にギャップが生まれ、お互いに良いことはありません。企業は「長く働いてくれそうだ」と思う人を採用します。応募者は「ここでなら理想的な働き方ができそうだ」と感じるところに応募すべきです。この二つが噛み合ったときだけ、転職はうまくいきます。

9. サービスの中身

9-1 ご相談から内定までの流れ

ご相談から内定までの流れ

まず無料でご相談を伺い、ご希望とこれまでの経歴を整理します。そのうえで求人をお出しし、応募先が決まったら評価票を作成してお渡しします。履歴書と職務経歴書も一緒に作ります。準備ができたら面接練習に入ります。時間制限は設けていません。応募後は日程調整も条件交渉も代行します。ここまですべて無料です。求職者の方から費用をいただくことは一切ありません。

9-2 直近の実績 ── 面接対策を実施した二十名が、二十名とも内定

直近の実績 ── 面接対策を実施した二十名が、二十名とも内定

直近で面接対策を行った二十名は、二十名全員が内定を獲得しています。全員が、それまで内定を取れていなかった方です。何社も落ち続けていた方、書類は通るのに面接で止まっていた方、久しぶりの転職で何から手をつけていいか分からなかった方。特別な経歴の方ばかりではありません。やったことは、企業の評価票を作り、自分の説明書を作り、それを話す練習を繰り返しただけです。結果を保証するサービスではありませんが、この数字は事実としてお伝えします。実際にご利用いただいた方の声は、このページの「ご利用いただいた方の声」にすべて掲載しています。

9-3 AIで書いた職務経歴書は、掘り下げられた瞬間に崩れます

AIで書いた職務経歴書は、掘り下げられた瞬間に崩れます

いまはAIで職務経歴書を書けます。文章がきれいなのは、もはや当たり前です。テンプレートも出回っています。ですが、面接官もそれを分かっています。だから書類のきれいさは評価の対象になりません。むしろ、書いてある一行ずつを掘り下げて確かめてきます。

そこで、自分の思考が整理できていないとボロが出ます。「この施策はなぜこの順番でやったのですか」「うまくいかなかったのはどれですか」。書いた本人が答えられないと、その場で崩れます。面接で見られているのは文章力ではなく思考力です。だから書類は、思考を整理した結果として出てくるものでなければ意味がありません。

自己分析がきちんと終わっていれば、履歴書と職務経歴書は自然に書けます。逆に言うと、書類がうまく書けないのは書き方の問題ではなく、整理が終わっていないからです。だから私は、書類だけを添削するということはしません。評価票と説明書を作ったうえで、その内容を書類に落とします。この順番でやると、書類に書いた内容と面接で話す内容がずれません。ずれないというのは、それだけで通過率に効きます。

9-4 練習は時間無制限です。納得するまでやります

練習は時間無制限です。納得するまでやります

面接練習に時間制限は設けていません。一時間で終わる方もいますが、ほとんどの方は二時間近くかかります。それでも料金は変わりません。指摘して終わりではなく、その場で直して、もう一度話してもらう。これを何度も繰り返します。頭で分かることと、口から出せることはまったく別です。出せるようになるまでやらないと、本番では出ません。だから時間を切りません。

9-5 オンラインは録画です。あとから何度でも見返せます

オンラインは録画です。あとから何度でも見返せます

オンラインでの練習は録画してお渡ししています。ご利用いただいた方から一番多くいただくのが、この録画が役に立った、という声です。一回のセッションでは、分かったつもりでも理解しきれていない部分が残ります。見返すたびに新しい発見がある、と皆さんおっしゃいます。自分が話している姿を客観的に見る機会は、普通に生活していてまずありません。それだけでも受ける価値があると思っています。

9-6 ダメなところは、はっきり言います

ダメなところは、はっきり言います

これまで指導を受けたどの人よりもはっきり言ってくれた、という感想をよくいただきます。褒めるだけの面接対策には意味がありません。落ちている以上、必ずどこかに原因があります。それを曖昧にしたまま本番に送り出すのは無責任だと思っています。ただし、否定はしません。良いところは良いと伝えたうえで、直すべき点を具体的に、直し方とセットでお伝えします。抽象的な指摘は、指摘ではないと考えています。

9-7 月五名限定です

月五名限定です

面接対策は私一人で対応しています。評価票の作成、書類の作成、練習、振り返り。ここまでやると一人あたりにかかる時間が長いため、月五名までとさせていただいています。経営者として他の業務もあり、対応できる時間が限られているのが正直なところです。ご希望日の三日以上前を目安に、余裕をもってお申し込みください。ご希望日の前日・当日のお申し込みは、準備の都合上お断りしております。

9-8 他の転職エージェントとの併用について

他の転職エージェントとの併用について

ここまでやる以上、私からのお願いとして、他の転職エージェントとの併用は控えていただけると助かります。強制ではありません。ただ、複数のエージェント経由で同じ企業に応募が重なると、企業側で応募そのものが無効になることがあり、あなたにとって不利益になります。

併用されたい場合も、もちろんお引き受けします。その場合は求人のご紹介のみとさせていただき、評価票の作成・書類作成・面接対策はお受けしていません。理由は単純で、一人にかける時間が長いサービスなので、月5名までしか対応できないからです。どちらを選んでいただいても構いません。決める前に、遠慮なく聞いてください。

9-9 費用は0円です。報酬は採用する企業側からいただきます

費用は0円です。報酬は採用する企業側からいただきます

転職支援について、求職者の方からいただく費用は一切ありません。有料職業紹介事業の許可(許可番号 01-ユ-300586)を持っており、報酬は採用する企業側からいただく仕組みです。求人のご紹介、書類の作成、評価票の作成、面接対策、条件交渉まで、すべて無料です。今すぐ転職する予定がなくても構いません。まず何があるのかを見るところから始めていただいて問題ありません。

10. お預かりしている求人について

10-1 正直に言います。求人の数は、大手と中小で差がありません

正直に言います。求人の数は、大手と中小で差がありません

正直に書きます。求人の数で転職エージェントを選ぶ意味は、いまはほとんどありません。売り手市場でどの企業も人を採りたいので、求人はどの転職会社にも出ています。大手だろうが、私たちのような規模だろうが、保有している求人の数に大きな差は出ません。ここは言い切ります。

当社も自社保有の求人が4,000件以上あり、全国のアライアンス・提携先を含めると10,000件を超えます。ただ、この数字自体を売りにするつもりはありません。数十件を並べて「どれにしますか」と聞かれても、選べないからです。差がつくのは、そこから何を選ぶか、そして選んだ求人の中身をどこまで確かめられるか、です。

私は、評価票と説明書を作ったうえで、重なりの大きいものだけをお出しします。数十件を眺めて迷う時間より、3件を深く見る時間のほうが結果につながります。全国対応・オンライン専門なので、お住まいの地域は問いません。

10-2 求人票に書いていないことを、応募前に確認します

求人票に書いていないことを、応募前に確認します

入社後に出てくる不満は、だいたい決まっています。給与の内訳が思っていたのと違った。勤務形態が聞いていた話と違った。残業や拘束時間が想像以上だった。配属先の雰囲気が合わなかった。これらは全部、応募する前に確認できることです。ただ、自分で応募すると聞きづらい。角が立つからです。そこを私が代わりに聞きます。聞いた内容は、良い話もきつい話も、そのままお伝えします。

10-3 条件の交渉も代行します

条件の交渉も代行します

年収の交渉や、入社日の調整、勤務条件の相談。自分では言い出しにくいことを、代わりにお伝えします。実際、最初に提示された給与が前職より低かったものの、交渉によって引き上げられた例や、入社後しばらくは夜勤を外してもらえた例があります。言えば通ることを、言わずに諦めている方がとても多い。ここは代行する価値が大きい部分です。もちろん、無理な要求で企業との関係を壊すようなことはしません。

11. 年代別 ── 何を見られているかは、年代で変わります

11-1 20代の方へ ── 「何ができるか」より「どう考えるか」を見られます

20代の方へ ── 「何ができるか」より「どう考えるか」を見られます

20代の転職では、実績よりも思考の筋道を見られます。経験が浅いのは前提なので、そこは減点されません。代わりに、なぜその判断をしたのか、うまくいかなかったときに何を変えたのか、といった問いが増えます。ここで「頑張りました」で止まると評価されません。逆に、小さな経験でも、そこから何を学んで次にどう活かしたかを言語化できれば、経歴の見栄えに関係なく通ります。

11-2 30代の方へ ── 再現性を説明できるかどうかがすべてです

30代の方へ ── 再現性を説明できるかどうかがすべてです

30代は、成果そのものよりも「その成果を別の環境でも出せるか」を見られます。前職の看板や、たまたま良かった市況で出た数字は、そのままでは評価されません。自分は何を意識してその成果を出したのか、その方法は新しい会社でも使えるのか。ここを説明できる人が通ります。同じ経歴でも、この一段の言語化があるかないかで、面接官の評価はまったく変わります。

11-3 40代の方へ ── 「一緒に働きやすいか」を必ず見られています

40代の方へ ── 「一緒に働きやすいか」を必ず見られています

40代の採用では、能力と同じくらい周囲との関わり方を見られます。年下の上司の下で働けるか。自分のやり方に固執しないか。分からないことを聞けるか。企業側はこの点を直接は聞きにくいので、過去のエピソードから読み取ろうとします。ここを意識せずに実績だけを話すと、能力は高いが扱いづらそう、という評価になりがちです。伝え方を少し変えるだけで結果が変わる年代です。

11-4 50代の方へ ── 求人の探し方そのものを変える必要があります

50代の方へ ── 求人の探し方そのものを変える必要があります

50代になると、書類の段階で止まる回数が一気に増えます。能力の問題ではなく、そもそも年齢で絞っている求人が多いためです。ここで同じ探し方を続けても消耗するだけです。年齢を理由に落とさない業界・職種があり、そこでは経験がそのまま評価されます。接客や営業の経験が、まったく別の職種で高く評価されることもあります。まずは、どこに応募すべきかの整理から始めるのが近道です。

11-5 今すぐ転職するつもりがなくても構いません

今すぐ転職するつもりがなくても構いません

ご相談だけでも問題ありません。今どんな求人があるのか、自分の条件だと年収はいくらぐらいになるのか。それを知っておくだけでも、次に動くときの判断が変わります。実際、ご相談いただいた方の中には、結果として今の会社に残ることを選んだ方もいます。それでいいと思っています。動くべきかどうかを判断できる材料を持っていること自体が、キャリアの安全装置になります。しつこい勧誘は一切いたしません。

12. よくあるご質問

12-1 費用はかかりますか

費用はかかりますか

相談から内定まで、求職者の方に費用が発生することは一切ありません。求人のご紹介、自己分析シート、評価票の作成、履歴書・職務経歴書の作成、面接対策、条件交渉まで、すべて無料です。有料職業紹介事業の許可を持っており、報酬は採用する企業側からいただく仕組みだからです。

12-2 相談だけでも利用できますか。面談はどうやりますか

相談だけでも利用できますか。面談はどうやりますか

相談だけでも問題ありません。面談はオンラインで行いますので、お住まいの地域は問いません。在職中の方が多いので、時間帯はご希望に合わせます。ご状況、今後の希望、仕事に対する思いや不安などを伺うため、30分から1時間ほどいただくことがあります。

12-3 ここまで言ったら、わがままだと思われませんか

ここまで言ったら、わがままだと思われませんか

「今の仕事の不満まで言ったら、紹介してもらえないのでは」と気にされる方がいます。逆です。遠慮されるほうが困ります。理想的な職場を探すには、あなたがどのようなことを感じ、何を考えているのかを伺うことがいちばん重要だからです。気兼ねなく、何でもお話しください。

12-4 紹介された求人を断ってもいいですか

紹介された求人を断ってもいいですか

もちろん断っていただいて構いません。断られたということは、希望条件に合った求人をこちらが出せていないということです。「このような点が満足できない」と遠慮なくおっしゃってください。いただいた情報をもとに、新たな求人をご紹介します。

12-5 どのような方に向いていて、どのような方には向きませんか

どのような方に向いていて、どのような方には向きませんか

すでにご自身で求人を探せて、企業に直接確認もできて、内定も取れているという方には、正直あまりお役に立てません。伸びしろが小さいからです。それでも構わないという方はお受けしますが、期待に沿えない可能性があります。

向いているのは、何社受けても落ちる理由が分からない方、自己分析のやり方が分からない方、そして理想の職場を見つけて長く生き生き働きたいと考えている方です。月5名までしかお受けできないので、必要としている方を優先したいと考えています。

13. 担当者について

13-1 キャリアアドバイザー 中塚 章浩

キャリアアドバイザー 中塚 章浩

大手総合人材会社を経て、リクルートライフスタイルに勤務。その後、現在の株式会社アドバンスフローを設立し10期目。転職業界15年です。転職エージェント業務、派遣業務、新卒代行業務、採用イベント代行業務、業務委託業務、転職サイト運営業務、面接対策サービスなど、転職にまつわる業務を幅広く経験してきました。担当業界も、金融・不動産・メーカー・商社・IT・マスコミ・小売・官公庁など多岐にわたります。

13-2 延べ2,000人近くの面接に立ち会いました

延べ2,000人近くの面接に立ち会いました

一般に、人生で経験する面接の回数は平均三回といわれます。私は人材会社での勤務を通じて、派遣スタッフの職場見学を含め、延べ2,000人近くの面接に立ち会いました。その中で、通る人と通らない人にはある程度の傾向があることに気づきました。今は自分の会社で採用する側にも回っています。採用する側と、される側の支援。両方をやっているので、企業が何を見ているかを実感を持ってお伝えできます。

13-3 今も、内定を取った人と人事担当者への取材を続けています

今も、内定を取った人と人事担当者への取材を続けています

私の考えは、所詮は一人の考えにすぎません。だから定期的に、内定を多く獲得した求職者の方と、企業の人事担当者の両方に取材をしています。自分の主観と、実際に市場が求めていることがどれくらい重なっているかを確かめるためです。ノウハウは古くなります。数年前に効いた話し方が今は逆効果、ということも普通に起こります。だから更新し続けています。お伝えする内容は、その時点での最新版です。

13-4 著書

著書

これまでに二冊の書籍を出しています。『派遣の疑問がまるっと分かる本/法人向け』と、『現役転職エージェントが解決!面接の疑問Q&A』です。後者は、サービスを受けた多くの方が共通して悩んでいた点だけをまとめ、対策を紹介したものです。面接日が近く対策の時間が取れないという方は、まずこちらをご覧いただくだけでも違うと思います。運営する転職情報サイト「#就職しよう」でも、随時記事を公開しています。

13-5 運営者情報

運営者情報

株式会社アドバンスフロー/代表取締役 中塚 章浩/有料職業紹介事業 許可番号 01-ユ-300586/電話 011-375-0497/所在地 〒003-0023 北海道札幌市白石区南郷通18丁目北7-17 谷口ビル。転職エージェント「#就職しよう」、法人派遣マッチング、Webメディア制作事業、Web広告運用事業を運営しています。ご不明な点はお気兼ねなくお問い合わせください。原則1営業日以内にご連絡いたします。

ご利用いただいた方の声(転職支援・自己分析・書類・面接)

転職エージェント「#就職しよう」の支援(自己分析・企業分析・書類作成・面接対策)をご利用いただいた方からいただいた感想です。すべて許諾を得て掲載しています。読みやすさのため、体裁のみ整えています。内容はご本人の言葉のままで、こちらで足したものはありません。

医療業界の転職者 様

本格的な就職の面接をした経験がなく、どこにポイントを置いたら良いかが分かりませんでした。

企業が何を求めているのか、どういう人材を求めているのか、そもそも自分とマッチしている企業か。少ない情報の中から拾って、それに応じた対策がとれるようになりました。

Zoomを何度も見直せる点がよかったです。一回のセッションでは理解できたようで完全には理解できていないことが分かりました。何度も見返すたびに新しい発見がありました。

22歳・大学生・男性 S様(エンタメ業界志望)

面接対策をしたことがなく不安が多く、志望度の高い企業のインターン面接に向けて練習をしたいと思っていました。

本質的な部分から時間をかけて話し合うことができ、解決のヒントを数多くいただけました。想定していたより多くの質問をすることができました。

就活対策において大切なことが、なぜ大切なのかを丁寧に説明していただけた点が良かったです。理由まで理解できたことで、教えていただいた内容が腑に落ちました。

34歳・社会人・男性 O様(研究職)

面接で緊張して受け答えができない、面接官の質問の意図が読み取れない、想定外の質問に頭が真っ白になる、という悩みがありました。

悩みの原因を深掘りしたうえで、面接でどのように話せばよいかを丁寧に教えていただき、解決しました。

悩みを解決するだけでなく、実際に答える様子までチェックしていただけたので、自分に自信がもてるようになりました。

40歳・社会人・男性 K様(管理職試験)

面接に慣れていないので、自分が今どの状況にあるかを確認したいと思っていました。

思ったよりも自分の言葉で即座に回答できていました。志望動機も深く掘り下げてくださったので、一人で悩むよりずっと効果的・効率的でした。

管理職試験対策というニーズに合わせて面接してくださいました。接続詞の使い方など具体的にアドバイスをいただき、その場で修正して再練習までできました。

24歳・大学院生・女性

最終面接で落ちてしまうので、自分の面接のダメな点を第三者から客観的に見てほしいと思っていました。

考えてきたことを言うのに精一杯で、本音が見えてこない受け答えになっていたことが分かりました。最終面接では人柄を見られるので、それをどう見せるかの指導を大変丁寧にしていただけました。

悩みに合わせてどんどん掘り下げてくれる点、企業分析の方法を教えてくれる点、何度も練習とフィードバックが行えた点が良かったです。

36歳・男性(長年メーカー勤務)

在職中で忙しく、転職の知識を吸収する時間がまったくなく、面接の準備をどう進めたらよいか全く分かりませんでした。

自己分析の方法を教えていただき、大変参考になりました。

対話形式で堅苦しくなく、相談しやすかった点が良かったです。

25歳・女性(高級品メーカーへ転職)

先ほど面接が終わったのですが、その場で内定をいただくことができました。話し方など気をつけるポイントをとことん教えていただいたおかげです。

面接が久しぶりすぎて対策方法が分からず、答え方も定まっていませんでした。一緒に自己分析していただけたので解決しました。

全然準備していなかった質問をしていただけるので、面接本番の緊張が和らぎました。

21歳・大学4年生・男性(利用前 内定0 → 利用後 内定獲得)

答えや正解がない面接に落ち続けていました。どこがダメでどこを改善する必要があるのか分からず悩んでいました。

客観的に見てもらうことで、私の面接における課題を明確に指摘していただき、解決策を提案していただけました。

指摘・解決策の提案で終わりではなく、即実践する時間を何度も設けてもらえるので、1回で面接スキルを格段に伸ばすことができたと実感できました。

30代・女性

面接前に何を準備すればいいのかが分からず、解答の軸となる内容も定まっていませんでした。とにかく面接に苦手意識がありました。

準備すべきことが見えました。お話しする中で自己分析が進み、軸が定まってきました。話し方が論理的かどうかもコメントをもらえました。

曖昧だった部分を深掘りして、一緒に軸探しをしてくれました。決して否定せず、いいところを褒めながら進めていただけました。

23歳・大学院卒業・女性(理系)

最終面接で落ちてしまうので、自分の面接のダメな点を客観的に見てほしいと思っていました。

考えてきたことを言うのに精一杯で、本音が見えてこない受け答えになっていたことが分かりました。

分かりやすい言い回しや文章構成を教えていただけた点が良かったです。

22歳・大学卒業・男性

自分をどう魅力的に伝えればよいのかが分からず、内定が取れませんでした。

数年前の記憶を突然質問されても言語化できない。整理できていないからでした。自己分析を一緒にやっていただいたので整理できました。

徹底的に練習に付き合ってくれる点が良かったです。基礎が身につきました。

21歳・大学3年生(インターン面接の練習)

初めての面接だったので雰囲気を知りたかったのと、自己分析が正しくできているか不安でした。

自己分析の方法と、面接の注意点やテクニックを丁寧に教えていただき、今後の方向性を掴むことができました。

初歩的なところからステップアップしながらの指導が良かったです。

24歳(公務員試験の面接練習)

面接練習をする場所が見つからず、面接日までに練習できるかどうか不安でした。

志望動機や自己PRを親身になって考えていただきました。教えていただいたとおり自己分析を面接前に行い、予期していなかった質問にも自分なりに答えられました。

マンツーマンでやっていただける点、客観的に見ていただき聞き手のことを知ることができた点が良かったです。

24歳・女性・第二新卒(事務職希望)

面接での受け答えの仕方や、どのような答えを面接官は求めているのかを知りたいと思っていました。

論理付けを一緒にしながら、会社の求める人物や回答を非常に分かりやすく教えていただきました。

時間の制限がなかったので、自分の悩みや改善点などじっくりお話できた点が良かったです。

23歳(公務員試験の面接練習)

何度も面接試験に落ち、何が問題で何を改善すれば良いか分からない状態でした。

志望理由などのつくり方の手順と大切な点、面接時の話し方や表情のコツを教えていただき、自分に何が足りなかったかが見えてきました。

今まで指導してくださった方よりも、ダメなところははっきりと言っていただけたことです。改善点が見えやすかったです。

32歳・女性(条件交渉のケース)

最初に提示された給料が、その時に働いていた会社より少なかったのですが、交渉によりすこし上げてもらうことができました。

もうひとつ、最初の数ヶ月は夜勤をやりたくなかったのですが、交渉により夜勤をなしにできたことが良かった点です。

担当者

キャリアアドバイザー 中塚 章浩(株式会社アドバンスフロー 代表取締役)

大手総合人材会社を経て、リクルートライフスタイルに勤務。その後、現在の株式会社アドバンスフローを設立し10期目。転職業界15年。転職エージェント業務、派遣業務、新卒代行業務、採用イベント代行業務、業務委託業務、転職サイト運営業務、面接対策サービスなど、転職にまつわる業務を幅広く経験。担当業界も、金融・不動産・メーカー・商社・IT・マスコミ・小売・官公庁など多岐にわたる。

有料職業紹介事業 許可番号 01-ユ-300586/転職情報サイト「#就職しよう」運営/著書『派遣の疑問がまるっと分かる本/法人向け』『現役転職エージェントが解決!面接の疑問Q&A』

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    株式会社アドバンスフロー/代表取締役 中塚 章浩/有料職業紹介事業 許可番号 01-ユ-300586/〒003-0023 北海道札幌市白石区南郷通18丁目北7-17 谷口ビル/TEL 011-375-0497。掲載している実績・感想は個人の体験であり、結果を保証するものではありません。求人件数は時点により変動します。

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