外資系コンサルは学歴が重要?年収は?気になる疑問を徹底解説!

この記事の管理者株式会社アドバンスフロー
代表取締役 中塚 章浩

大手総合人材会社を経て、リクルートに勤務。その後、現在の株式会社アドバンスフローを設立。派遣業務、転職エージェント業務、新卒採用代行業務など、幅広い業務を経験。

「外資系コンサルへの転職は、学歴が重要?」

と不安に感じていませんか?

転職会社の元社員で、現役転職エージェントである「#就職しよう」の中塚が、あなたの不安や疑問にお答えします。

高収入のイメージがある外資系企業の中でも、コンサル系は特に高収入なイメージがある職種ではないでしょうか。

実際1000万円を超える年収をもらっている人も少なくありません。

果たしてどのような仕事内容なのか、またどのように転職出来るのか気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事では外資系コンサルに関する様々な疑問を徹底解説します。

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目次

外資系コンサルへの転職は学歴が重視される?

外資系コンサルで働いている人に学歴を尋ねると、国内のトップ大学出身者であったり、海外MBA出身者であったりと凄い学歴をもつ方ばかりです。

実際、外資系企業は採用する時も学歴は重要な要素のひとつとして捉えられる事が多いです。

それではなぜ他の色々な企業が学歴を重要視しないという方針を打ち出している中、外資系コンサルは学歴を重要視しているのでしょうか。

1.コンサルの商品は優秀な人材だから

経営コンサルタントという仕事は、企業の問題点を指摘してそれを改善するためにはどうしたらいいのかということを考えるというのが基本的な仕事内容になります。

つまりコンサル系の会社の商品というのは技術力や品質などではなく優秀な人材なのです。

しかし人材というのは、いつかは退職する日を迎えて必ずいなくなるものなので、次の世代を育てなければなりませんし、育てられなければ会社の存続に関わってきます。

そのため、他の職種が機械化やAI化などで人がする仕事は簡単に出来るものが多くなっている中、コンサル系企業は優秀な人材を特に必要としており、会社の生命線となっているのです。

もちろん大学卒業してすぐの若い世代でいきなり即戦力のビジネスマンはいないので、優秀な人材を求めている外資系コンサルとはいえ、育成する事が前提となっています。

育成したら伸びるかどうかは、面接では判断しにくい面もあるため、学歴の高さが判断材料のひとつとなるのです。

2.ポテンシャル採用で地頭が重要だから

即戦力を求められることの多い外資系企業ですが、コンサル系は少し異なっており教育に力を入れています。

なぜなら人材育成というのがコンサル系会社の生命線であり、最も重要なことだからです。

また、経営コンサルタントという仕事は簡単に誰でもすぐ出来るような仕事ではなく、即戦力の人はほぼいないという点も理由のひとつに挙げられます。

特に考える力が必要で、学ぶべき専門知識やスキルが多くあることから、より高度な思考力や理解力などが求められます。

学歴というのは、思考力や理解力などが長けていることを知ることの出来る最も分かりやすい指標です。

だからこそ、外資系コンサルは学歴を重要視しているのです。

もちろん学歴ではない点で実力をアピール出来るものがあれば、必ずしも良い大学を卒業していなければならないということはありません。

MBAなどの学位や資格があれば学歴は関係無し

MBAなどの学位や公認会計士等の資格を取得することで、学歴に不安があるかたでも外資系コンサルへの転職の可能性は高まります。

MBAとは、「経営学修士号」あるいは「経営管理修士号」と呼ばれる学位です。

日本で取得する場合は、ビジネススクールと呼ばれる大学院に通って取得しなければなりません。

大学に行かなければならないかというとそんなことはなく、仕事をしながら通うことの出来るビジネススクールもあります

留学の必要はありますが、海外のMBAを取得すると、学位の他に英語力のアピールにもなりより転職に有効なアピール材料になります。

他にも公認会計士などの財務系の資格や、CIAなどのIT・セキュリティ系の資格も有効です。

中小企業診断士は経営コンサルタントの資格としては有効ですが、外資系コンサルであまり中小企業はクライアントにはならないため、外資に絞るのであれば有効ではありません。

外資系コンサルは激務?

経営コンサルタントという仕事は多忙な仕事です。

特に外資系コンサルだと成果報酬なので、成果を出すために朝から深夜まで働いている人も多いです。

仕事ばかりではなく、常に勉強もしなければなりません。

業務改革して成功した企業や、失敗した企業の事を学んだり、クライアントがIT系の企業だと最新のシステムの勉強をしたり、学ぶことが多くあります。

外資系コンサルは、激務に見合った高収入が手に入りますが、体調管理が難しく、うつなどの精神的な病気になったり、ストレスが原因で大病を患ってしまったりする人もいます。

そのように激務で体調を崩してしまった人からは、コンサル系に転職してしまって後悔しているという声も聞かれます。

一方で外資系コンサルへ転職失敗して、小さな日系のコンサルの会社に転職する人もいますが、こちらは外資系と比べるとそれほど激務ではないと言われています。

ただ最近では、日本にある外資系コンサルでも働き方改革の一環で以前と比べてだいぶ激務じゃないと言われるようになってきました。

外資系コンサルの仕事内容は?

激務だとひとことで言っても具体的にどのような業務内容なのでしょうか。

業種や、社内での立場にもよりますが、外資系コンサルの一日の基本的な流れを紹介します。

メールチェック

外資系コンサルの仕事は出社したらまず、メールのチェックをするところから始まります

抱えているクライアントの数によっては100通近く来ることもあり、それに対して返信をしていきます。

また、そのパソコンの前に座っている時間を利用して、ニュースや定期購読しているビジネス系のメールマガジンなどをチェックして勉強します。

打ち合わせや調整

お昼頃になると資料作成のための情報収集です。

クライアントの企業が抱えている問題点はどこにあるか、などを資料を見たり、ヒアリングしたりして情報を集めます

また、この時間に関係各所に連絡したりして色々な調整を行います。

例えばクライアントの企業のある部署が改革案を了承したら、他の部署にも協力をお願いするなど色々な調整や交渉をするのも経営コンサルタントの仕事です。

経営戦略のプレゼン

大体昼過ぎ頃、クライアントの企業の役員会議などに出席して問題点の指摘とその解決方法についてのプレゼンを行います。

ここでクライアントが納得しなければまた考え直しです。

承認されると仕事に一区切りついたということになります。

チームでやっている場合はプレゼンが得意な人が専門で行うこともあります。

資料作成

プレゼンや、クライアントの企業などとの打ち合わせが終わったあと、会社に戻るとプレゼンで使う資料作成です。

この時に経営コンサルタントの社内で会議をやって意見をまとめて、それに合わせて資料を作ります

外資系コンサルの場合、上司が外国人である場合があり、英語で会議を行うこともあります。

プレゼンをする日は決まっているので、前日まで終わっていないと徹夜することもありますが、まだ締切まで余裕があると早めに帰宅することも出来ます。

外資系コンサルは高年収?

外資系コンサルは激務であるがために高収入です。

外資系金融の方が平均年収は高いですが、外資系コンサルはその次に高く、20代でも女性でも有能であれば昇給スピードも早いです。

しかし、新入社員のうちは他の会社とさほど変わらず、外資系ということで期待していたより給料が安いということもあるかもしれません。

慣れないうちは資料作成にも時間がかかってしまうので時給換算するとアルバイトと変わらない値段になってしまうこともあります。

しかし入社して3~4年経つと年収が1000万円超えになることもあります

外資系コンサルは恋愛できる?

外資系コンサルは女性の間からでも評判が良く、外資系コンサルと言うとそれだけで「お金をいっぱい持ってて頭の良いすごい人」という好印象を持たれます。

しかし外資系コンサルは激務なので、働きながら恋愛をするのはよほど要領良くやらないと難しいでしょう。

とにかく忙しくて連絡が取れない

外資系コンサルは昼間はクライアントとの対応に追われているので、妻や彼女からのプライベートなメールに対応している暇はありません

電話をして話すことも難しく、メールを送って数時間後に返信するということになります。

結婚後は子供の件での急用に対応することは難しく、外資系コンサルで働く人の妻はあまり忙しい仕事は出来ません。

深夜に帰宅して早朝起床

仕事に慣れると資料作成に時間をかけずに仕上げられることも出来ますが、慣れないうちは深夜まで資料作成に追われることになります。

そのため平日だと仕事帰りに彼女など会うことは難しいでしょう。

休みの前日であっても、疲労困憊であまり一緒に遊びに出かけるという余裕がないかもしれませんん。

激務だけど収入は多い

外資系コンサルは激務で、あまり彼女などと会う時間はありませんが、収入は多いのでお金は持っています。

使う暇もないのでどんどんお金が溜まっていきますが、使う時は一気に使うので金遣いは荒くなってしまう傾向があります。

外資系コンサルタントとは?

外資系コンサルタントとは、企業に経営のアドバイスや計画の提案をする事が仕事です。

外資系コンサルタントは日系の経営コンサルタントと比べて規模が大きく、グローバルに展開する案件も多くなります。

顧客も中小企業ではなく世界的に活躍している大企業が多いです。

自分たちが関わった案件で日本全国を騒がせるということもあり、大変やりがいのある仕事だと感じることも多く、年収も外資系企業の中でもかなり高いですが、その分人気の企業で競争率が高いです。

優秀な人材が集まっているので、外資系コンサルに転職するのはかなりの狭い門です。

外資系コンサルに転職するには?

競争率が高く、優秀な人ばかりが集まっている外資系コンサルですがどのようにすれば働けるのでしょうか。

基本的には頭の良さとコミュニケーション能力を鍛えて、その力を面接の時にいかにアピールするかが重要となってきます。

1.学位や資格の取得

特にMBAという経営学修士、あるいは経営管理修士と呼ばれている学位を取得すると大きいです。

通常は経済学などの大学院(通称:ビジネススクール)を卒業するともらえる資格ですが、会社に勤めながら通うことの出来るビジネススクールもあります。

キャリアアップのために外資系コンサルを目指している方は、焦ってすぐ転職するために今の仕事を辞めるのではなく、まずはビジネススクールに通って少しずつ準備をしていくというやり方がおすすめです。

少しでも早く外資系コンサルに転職したい場合は海外留学して海外のMBAを取得出来ると非常に強力な資格となります。

もちろん海外ですのでその前に英語の勉強をしなければならないので、海外MBAを目指すにしてもまずは今の会社を続けながら英語の勉強をすることから始めるのをおすすめします。

その他に、公認会計士等の資格取得も有効です。

2.論理的思考能力を身につける

外資系コンサルでは論理的に考えて説明出来る能力が必要となってきます。

問題点を的確に指摘してその解決方法を説得力のある論理的に説明するというのが経営コンサルタントの基本的な仕事です。

例えば業績がいまいち伸び悩んでいる企業に対して「従業員のモチベーションを出す」という課題があったとします。

この解決方法として「成果報酬を導入する」という案を出したとします。

そして成果報酬を導入した企業はどうなったかというデータを提示したり、人件費はどのようになるかなどクライアントである企業が納得するような説明が出来なければなりません。

3.コミュニケーション能力を身につける

経営コンサルタントという仕事は上司やクライアントなど色々な人と会って話をするのも主な仕事でもあります。

そのためコミュニケーション能力というのは必須です。

特にクライアントにこの人大丈夫かと思われてしまっては会社の信頼にも関わることで、採用を担当する人もその辺りを重点的に見ています。

4.転職エージェントに相談しよう

転職エージェントに相談すると、転職市場の動向などがつかみやすく、企業の最新情報を得ることができるからです。

外資系コンサルに関わらず、転職の難易度というのは景気動向によって変わってきます。

好景気で外資系コンサル各社が人手不足となると、転職は比較的やりやすくなる一方、不景気で仕事が少ないと転職は難しくなります。

今の自分の経歴や資格で外資系コンサルに転職出来るのかどうか転職エージェントに相談してみましょう。

外資系コンサルへの転職エージェントとして特に有名なのがAXISコンサルティングです。

AXISは、コンサルタントのなかでも「シニアコンサルタント」というよりハイレベルな実力が必要な職種の入社数1位という実績がある転職エージェントで、コンサルタントの転職を目指す方からの評判が良い転職エージェントです。

外資系コンサルに未経験でなれる?

外資系企業は即戦力を求められる事が多く、全くの畑違いの業種に未経験で就職するのは難しいです。

しかし、外資系コンサル企業は新卒や第二新卒で育成することを前提とした採用もやっています。

大きな外資系コンサルであるアクセンチュアの公式サイトでは、しっかりと新卒や第二新卒専用の応募ページが用意されています。

中途採用も経営コンサルタント企業からの転職はむしろほとんどなく、一般企業からの転職が多いです。

未経験でも大丈夫とはいえ非常に厳しいのは間違いなく、優秀な学歴や資格を持っていないとやはり大手の外資系コンサルへの転職は難しいでしょう。

外資系コンサルへの転職年齢は?

外資系コンサル企業への転職の年齢ですが、多くは20代までで育成前提のポテンシャル採用をすることがあります。

しかし、31歳を過ぎると一気にハードルは高くなってきて、40代になるとかなり厳しくなってきます。

新卒で外資系コンサルに就職するには?

外資系コンサルでは新卒で採用しているところもあります。

新卒ということで今までの仕事の経歴などは考慮されないものの、資格や学歴が重要視されます。

経営コンサルタントの仕事に有利なのは経営学部や商学部です。

もし今まだ大学生で時間に余裕があれば海外に留学して海外のMBAを取得することを目指すのも良いかもしれません。

海外のMBAがあれば英語力のアピールにもなり、外資系コンサルはもちろんのこと、その他の様々な会社の就職の大きな手助けとなります。

外資系コンサルの種類は?

一言で外資系コンサルといっても色々な種類があります。

それぞれ得意な業種があり、およそ6種類に分類されます。

戦略系コンサルティング

戦略系コンサルティングはおそらくぱっとイメージされているいわゆる経営コンサルティング会社です。

企業の中長期の戦略や、M&A戦略、グループ経営戦略など会社経営の大きな指針を決める手助けをするのが主な仕事です。

クライアントは大手の大企業が多く、官公庁などの政府の機関からの仕事もあります。

ハードワークである場合が多いですが、その分年収は高いです。

総合系コンサルティング

総合系コンサルティングは色々な業種に対応しているコンサルで、会社の規模も大きいです。

業種ごとにチームが分かれていたり、人事のことや、財務関係のことなど会社の業務などでチームが分かれています

そのため総合系コンサルティングで働く時は同じようなことを色々な会社でやることになり、仕事に慣れるのも早いでしょう。

財務系コンサルティング

財務系コンサルティングは銀行や証券会社に近いような働きをします。

例えば、M&A支援サービスにおいては、買収ターゲットの選定、ストラクチャー、デューデリジェンス、企業価値算定、交渉支援、ディール全体のマネジメント、買収後の統合支援といった業務を行います。

この財務系コンサルに当たる外資系コンサルとしては、BIG4のひとつであるPwCコンサルティングがこのタイプになります。

金融業に近いので金融関係の知識や資格があると転職の時などは有利です。

人事系コンサルティング

人事系コンサルティングは主に人件費に関する問題点と解決方法を提案する経営コンサルティングです。

例えばある部署には人が多すぎるとか、会社の重要なことを支えている部署にはもっと給料を出した方がいいとかそのような提案をします。

外資系メーカーの工場などでは従業員のやる気を引き出すために色々な取り組みがされていますが、この案に人事系コンサルティングが関わっている場合があります。

社員の評価の仕方や人材育成はどうするのかなど社員に対しての企業としてのあり方などを提案します。

医療系コンサルティング

医療系コンサルは大学病院や診療所、介護施設などのヘルスケア領域事業に対してアドバイスをする経営コンサルです。

医療関係は他の会社と違い、医療関係ならではの専門用語やルールがあるのでそれに精通しておく必要があります。

この医療系コンサルは比較的小規模なところが多く、コンサル会社としては2000年頃から登場してきた新しい分野でもあります。

民間の病院が多い日本ならではの経営コンサルで外資系はあまりありません。

再生系コンサルティング

再生系コンサルティングは業績の良くない企業を立て直すことを専門とする経営コンサルタントです。

日本で有名なのは約4年間だけ存在した産業再生機構でしょう。

4年の間にダイエーやカネボウをはじめとする40件ほどの再生を実現し、確かな実績と知名度があります。

現在ではこの産業再生機構のOBが中心となって、大手から独立するなどして業務を行っています。

外資系の総合系や戦略系のコンサルも似たような業務はやっていますが、専門でやっている外資系コンサルはほとんどありません。

戦略コンサルへの転職は難易度高い?

コンサルの中でも特にやりがいがあって、高収入が期待出来るのが戦略コンサルです。

外資系の戦略コンサルは特に就職偏差値が高いです。

学歴が少なくともMARCH(関東の有名私立大学5校、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)以上であることはもちろんMBAなどの学位も重要になってきます。

戦略コンサルへの転職の年齢も、可能性が高いのは20代まで、31歳以降はよほど優れたものがなければ厳しいです。

なぜ戦略コンサルは他の外資系コンサルと比べて難易度が高いのでしょうか。

特に能力が求められる

戦略コンサルは、クライアントである大企業の中長期の戦略を考えるのが仕事です。

つまり大企業の取締役を相手に仕事をしなければなりません

一般企業の会社員からすると、今まで相手にもされなかった取締役の役員達と企業の戦略を考えるわけです。

人によっては20代という若さで役員会議でプレゼンをすることもあります。

したがってプレゼン能力はもちろん、問題点の解決策を考える高い論理的思考能力も必要となってきます。

知識と経験が求められる

クライアントである企業からしたら長年務めてきた役員達でも考えつかなかったこれからの営業戦略を求めて、依頼をしているわけです。

そのため、多忙な大企業の幹部ではなかなか勉強する機会のない最新の経済の動向なども把握しておく必要があります

経営陣の代わりに最新の状況を勉強して、それを踏まえた上での戦略の提案を求めてお金を出して依頼しているわけでそれ相応の成果を求められています。

経験は最初のうちは上司と相談したりしてフォローしてもらえますが、いずれ自分もそのように色々な経験を生かして部下を指導していかなければなりません。

つまり、就職したらそれで安心というわけではなく、常に学んで成長しなければならないのです。

コンサル企業の精鋭でチームを作る

総合系と呼ばれている外資系コンサルでも戦略系コンサルのようなことをやっています。

その戦略系コンサルのチームは社内の精鋭達が集まって優秀な人材のみで構成されています。

それだけ戦略系コンサルには高い能力が求められているのです。

外資系コンサル企業一覧

外資系コンサルのBIG4として知られているのは、次の4社になります。
「デロイト トーマツ コンサルティング」
「PwCコンサルティング」
「KPMGコンサルティング」
「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング」
BIG4と言われていますが、必ずしもこれらの会社の年収が良いというわけではありません。

転職エージェントが調べた平均年収の高い外資系コンサルは、以下の4社で就活生にも人気の外資系コンサルです。
「マッキンゼー・アンド・カンパニー」
「ボストン コンサルティンググループ」
「ベイン・アンド・カンパニー」
「アクセンチュア」

今回は人気の4社とBIG4のひとつである「PwCコンサルティング」について紹介します。

マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、国内企業上位30社の約7割の企業をクライアントとしている外資系コンサル企業です。

社員の育成にも力を入れており、語学研修や留学支援なども行っています。

海外勤務がしやすい外資系コンサルなので海外で働いてみたいという人に人気です。

アクセンチュア

アクセンチュアはIT系に特化した外資系コンサルです。

アクセンチュアはどっちかというとPwCコンサルティングなどのBig4と比べて世界的知名度は低いですが、日本では有名な外資系コンサル企業です。

特筆すべきことは2017年に働き方改革を打ち出して週20時間勤務を認めるという内容で、激務のイメージのあるコンサル会社のイメージを変えようとしています。

激務なのはアクセンチュアだけではなく、他の外資系コンサルでも同じなのですが、実際に過重労働が問題視されていることもあり、勤務内容の改革に力を入れています。

PwCコンサルティング

PwCコンサルティングはBIG4のひとつであり、日本では最大級の外資系コンサルです。

タイプとしては総合系コンサルティングで、社員の多さを生かしてそれぞれの得意分野でチームを組んでいます。

外資系コンサル企業は、どこもグローバルに展開しているのですが、特に海外案件が多いところです。

女性の産休も要望があれば取得は出来ます。

しかし、良くも悪くも男女平等で、子育てのために残業などが出来ないとなると、残業をして会社のために成果を上げている人と比べると年収の査定には響いてしまいます。

ボストンコンサルティンググループ

ボストンコンサルティングは外資系コンサルの中でも特に教育に力を入れており、ボストンコンサルティング出身で経営者として活躍している人もいます。

タイプとしては戦略系コンサルティングで世界50カ国に拠点を置いていることを生かしたグローバルな戦略を得意としています。

Fortune誌が2019年に調査した「働きやすい企業100社(2019)」で第10位になったのをはじめ、東大生や京大生の就活人気ランキングでも上位にランクインすることも多く、働く側にとって評判の良い企業です。

A 2019 FORTUNE 100 BEST COMPANIES TO WORK FOR®
Fortune誌の「働きたい会社Best100」で、BCGは2019年も11年連続でトップ10にランクインしました。
引用元:ボストンコンサルティンググループ「About BCG|受賞歴」

ベイン・アンド・カンパニー

ぺイン・アンド・カンパニーは戦略系コンサルティングです。

戦略系コンサルティングは激務なところが多いですがぺイン・アンド・カンパニーは働きやすい企業として人気があります。

しかし外資系企業らしく徹底した結果主義で、早めに帰宅して結果が出せなければ年収の査定に大きく響きます

このことは創業者であるビル・ベインが、以下のような言葉を残しており、他の外資系企業と比べても特に結果にシビアな会社です。

「コンサルタントがクライアントにお届けするのは単なるレポートではなく、『結果』である。」
引用元:ぺイン・アンド・カンパニー「ベイン・アンド・カンパニーについて|ベインの信条」

まとめ

かつては激務でハードワークだった外資系コンサルですが、近年の働き方改革やブラック企業批判で、以前と比べて働きやすいところが増えてきました

もちろん体力に自信のある方は朝から晩まで一生懸命働いて高年収を目指すという働き方も出来ます。

外資系コンサルへの転職は基本的には厳しいとはいえ、この働き方改革により人手が足りなくなっているところもあります。

難しそうだからと言って諦める前にまずは転職エージェントに相談して、自分の可能性を探ってみましょう。

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