【派遣でも昇給できる?】派遣スタッフの時給を上げる時給交渉のコツ


派遣や転職の会社で6年勤務

「派遣スタッフに昇給はないの?」「時給は上がらないの?」と思っていませんか?

直接雇用だと、勤続年数が増えればそれなりに昇給しますが、派遣スタッフはどうなのかと心配に感じているのではないでしょうか。

そう思っている方に向けて、この記事では「派遣スタッフの時給は上がるのか?」について解説していきます。

また、時給をアップさせるための3つのポイントもご紹介しています。この記事が、派遣スタッフで楽しく働いて希望の給与を得るキッカケになれば嬉しいです。

この記事の管理者
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩
派遣&転職会社で約6年勤務

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派遣スタッフの昇給や時給交渉はアリなの?


派遣や転職の会社で6年勤務

直接雇用だと、上司との面談などがあるため給与アップの話もしやすいですが、派遣スタッフの場合はどうなのでしょうか?

ここでは、派遣スタッフの時給交渉の可能性や、昇給する派遣スタッフはどれくらいいるのかについて詳しく解説します。

時給を上げる交渉はしても大丈夫!

「時給を上げて!」と言う派遣スタッフはいます。交渉しても全く問題ありません。

「時給のことを自分から言うのは気が引ける」と思っていませんか?派遣スタッフの場合、派遣会社や派遣先企業がからの提案を待っていても無駄です!

時給を上げたいと思うなら、自ら動いて「時給交渉」を派遣会社の担当者に行いましょう。

時給交渉をしたからという理由で、契約更新を断るようなことはありません。派遣会社の営業担当者もプロなので、時給アップができない場合はきちんとスルーします。

実際にどれくらいの人が交渉しているのでしょうか?

2016年にエン・ジャパンが行ったアンケートによると、派遣スタッフの20%が、時給交渉をしているということがわかっています。

そもそも時給交渉をした方(「交渉をしたら、お給料(時給)がアップした」「交渉をしたが、お給料(時給)はアップしなかった」)は20%に留まっています。
引用元:『エン派遣』ユーザーアンケート集計結果

時給交渉をしても昇給することは少ない

時給交渉しても、時給が上がったケースはごくごく一部にしかありません。

通常、派遣スタッフの給与は「派遣会社が派遣先企業」へ請求し、「派遣会社が派遣スタッフ」へ支給します。この場合、派遣会社も利益を得るため、マージンを取っています。

もし、時給を100円上げれば、派遣先企業には200~300円上げて請求しなければなりません。より大きな負担が派遣先企業にかかるため、派遣スタッフの時給を上げるのはなかなか難しいのです。

2016年にエン・ジャパンが行ったアンケートでは、時給交渉の有無に関わらず時給が上がったのはわずか16%にとどまっているという結果が出ています。

「お給料(時給)はアップしましたか?」と派遣社員の方に質問をしました。「交渉をせず、お給料(時給)がアップした」(9%)、「交渉をしたら、お給料(時給)がアップした」(7%)と給料アップを果たした方は16%と少数派でした。
引用元:『エン派遣』ユーザーアンケート集計結果

ただし、同じアンケートを詳しく見ると、
「交渉しなかった人が時給が上がったのは11%程度」
「交渉した人が時給が上がったのは35%程度」
と、交渉するほうが上がる確率が3倍近く高くなる計算になります。


引用元:『エン派遣』ユーザーアンケート集計結果

交渉するだけタダ!ダメもとでも交渉してみると、いい結果がでるかもしれません。

時給をアップさせる3つのポイント


派遣や転職の会社で6年勤務

派遣スタッフが、時給交渉を行い時給をアップさせるには、知っておくべき3つのポイントがあります。
  1. 時給交渉は1年以上勤務してから
  2. 契約更新がベストタイミング
  3. 離職後に向けたスキルアップも重要

クリックすると、解説箇所にジャンプします。

ここからは、これら3つのポイントについて、それぞれ詳しく解説します。

1.時給交渉は1年以上勤務してから

派遣スタッフとしての働きぶりをみせるため、最低1年は勤務していないと時給交渉は難しい。

派遣スタッフで時給が上がるのは、よっぽど優秀で手放したくないと感じる派遣スタッフだけです。

「このスタッフは優秀だ!」と派遣先企業が感じるまでには、ある程度の実績を出すための時間が必要。だからこそ、1年ほど経ってから時給交渉すべきです。

契約時と実際の業務内容が違う
時給交渉は1年後からですが、業務内容が契約と違う場合は、即座に相談しましょう。多少の相違は当たり前ですが、異常なまでに業務内容が違う場合は、ごく稀に雇用契約と相違していると判断される場合もあります。

2.契約更新がベストタイミング

お互いゆっくりと話ができるため、契約更新の面談が一番交渉に向いているタイミングです。

時給交渉は派遣会社に行いますが、あまり会う機会の少ない派遣会社の営業担当者としっかり話せるのが「契約更新」です。契約更新で時給交渉するのが一番いいタイミングです。

実は、派遣会社の営業担当者は、契約更新のときに「時給交渉されるのでは?」とほとんどが思っています。

気が引けて話をしてこない方も多いですが、契約更新の時は毎回交渉してくる方も中にはいます。

検討に値する方なら真剣に考えますが、そうではない方はやんわりと断っているため、断られる覚悟でぜひ営業担当に言ってみてください!

3.離職後に向けたスキルアップも重要

時給交渉も大切ですが、3年後に離職した後に、より時給の高い仕事に就くためのスキルアップも大切です。

派遣スタッフは直雇用にならない限り、3年ごとに新しい仕事に就かなければなりません。

時給交渉は可能ですが、成就する可能性は低いです。それなら、3年後に新しい仕事を探すとき、今よりも時給が高い仕事に就けるようスキルアップしておく方が、確実に時給を上げられます。

時給交渉で上げられる時給は、50円前後が一般的。スキルアップすれば一気に100円や150円上げも可能ですよ。

まとめ:時給は上がりづらい…交渉しつつもスキルアップを!


派遣や転職の会社で6年勤務

時給交渉は1年以上働いていれば、ダメもとでもやってみるべきです。しかし時給が上がる可能性は低いのも事実です。

この記事でご紹介してきた通り、

  • 時給交渉は可能だが、成就しにくい
  • 交渉は1年経った契約更新がいい
  • 3年後に高時給の仕事に就くためのスキルアップが大切
です。

時給交渉で今の時給を上げる努力はしつつも、将来の自分のために「スキルアップ」にも目を向けていってください。

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