「転職エージェントに相談するなら、どこがいい?」
と悩んでいませんか?
この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。
相談におすすめ転職エージェントランキング
転職エージェントに相談するなら、
「求人数が多い転職エージェント」
がおすすめです。
転職エージェントに相談するなら、希望に沿った求人も併せて紹介してもらえれば、いい転職先にめぐり逢いやすくなるものです。
求人数が多い転職エージェントに相談すれば、希望に合った求人が見つかりやすく、自分の選択肢を増やせる可能性があるからです。
そこで、幅広い職種に対応している転職エージェント14社の求人数を比較してみると、以下のようなランキングになりました。
相談におすすめ転職エージェントランキング (調査日:2022年12月25日) | 総求人数(件) |
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340,574 | |
176,217 | |
59,458 | |
44,043 | |
63,892 | |
37,834 | |
9,547 | |
25,141 | |
9,547 | |
12,016 | |
6,223 | |
14,927 | |
7,945 | |
6,126 | |
17,002 |
ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。
【求人数第1位】リクルートエージェント
画像引用元:「リクルートエージェント」公式サイト
リクルートエージェントのおすすめポイント
- 一般の求人サイトでは見られない、非公開求人を20万件以上保有!
- 「面接対策セミナー」など、転職に役立つセミナーが無料で受講できます。
総求人数 | 340,574件 (※求人数調査日:2022年12月25日) |
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取り扱い職種 | 営業・販売/経営・企画・マーケティング/事務系(経理・総務・人事)/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術 |
取り扱い業種 | IT・通信/Web・インターネット/機械・電子/科学・素材/商社/物流・運輸/小売・卸売・サービス/旅行・エンタメ/マスコミ・広告/人材/コンサルティング/金融・保険/不動産・建設/医療・医薬/インフラ・官公庁 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
関連記事:リクルートエージェントの評判・口コミ
【求人数第2位】dodaエージェントサービス
画像引用元:「dodaエージェントサービス」公式サイト
dodaエージェントサービスのおすすめポイント
- 登録すると転職サイトとしても利用可能
- 未経験より経験者を求める求人が豊富
総求人数 | 176,217件 (※求人数調査日:2022年12月25日) |
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取り扱い職種 | 営業職/企画・管理/技術職(SE・インフラエンジニア・WEBエンジニア)/技術職(組み込みソフトウェア)/技術職(機械・電気)/技術職(化学・素材・化粧品・トイレタリー)/技術職(食品・香料・飼料)/技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)/専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)/クリエイター・クリエイティブ職/販売・サービス職/公務員・教員・農林水産関連職/事務・アシスタント/医療系専門職/金融系専門職 |
取り扱い業種 | IT・通信/インターネット・広告・メディア/メーカー(機械・電気)/メーカー(素材・化学・食品・化粧品・その他)/商社/医薬品・医療機器・ライフサイエンス・医療系サービス/金融 建設・プラント・不動産/コンサルティング・専門事務所・監査法人・税理士法人・リサーチ/人材サービス・アウトソーシング・コールセンター/小売/外食/運輸・物流/エネルギー(電力・ガス・石油・新エネルギー)/旅行・宿泊・レジャー/警備・清掃/理容・美容・エステ/教育/農林水産・鉱業/公社・官公庁・学校・研究施設/冠婚葬祭/ その他 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
関連記事:「dodaエージェント」の口コミ・評判
【求人数第3位】ワークポート
画像引用元:「ワークポート」公式サイト
ワークポートのおすすめポイント
- ホテルのコンシェルジェのような、きめ細やか転職サポートに定評がある
- これまでの転職支援の実績を元に、データからひとりひとりに合った求人を提案
総求人数 | 63,892件 (※求人数調査日:2022年12月25日) |
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取り扱い職種 | ソフト開発・システムエンジニア/クリエイティブ/ネットワーク/サポート/研究・製品開発/品質・評価/コンサルタント・プリセールス/ゲーム/ものづくり系エンジニア/営業/事務・管理/企画/マーケティング・プロモーション/役員/販売・サービス |
取り扱い業種 | ゲーム/インターネットサービス/WEB制作・デザイン/SI/MI/ソフトウェア・クラウドサービス/広告・マーケティング・リサーチ/SES・ITアウトソーシング/通信・ISP・データセンター/ITコンサル/放送・映像・音響/出版・グラフィックデザイン/メーカー/商社/外食・フードサービス/レジャー・アミューズメント・スポーツ施設/ホテル・ブライダル・旅行/美容・エステティック/運輸・流通/教育/人材サービス/アパレル・ファッション雑貨/スーパーマーケット・コンビニ・量販店/自動車販売/家電・OA・携帯/調剤薬局・OTC/医療機関/福祉サービス/コンサル・シンクタンク/建築・土木・設計/不動産/マンション管理・ビルメンテナンス/設備関連/電気・ガス・水道・エネルギー/銀行・信用金庫/証券/保険 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/契約社員/業務委託 |
関連記事:「ワークポート」の口コミ・評判
有料で相談できる転職支援サービス3選
ここからは、有料でキャリアコンサルティングをしてくれる転職支援サービスを3社ご紹介します。
転職支援サービスごとに、提供しているサービスや料金体系が違い、初回相談は無料などもあるため、気軽に問い合わせてみるといいでしょう。
マジキャリ
画像引用元:「マジキャリ」公式サイト
マジキャリは、専属のトレーナーによる、本気のキャリアコーチングを受けられる転職支援サービスです。
自己分析やキャリアデザインを徹底的に行うことで、自分の理想の働き方やキャリアプランを具体的にイメージすることができ、異業種への転職や年収アップ転職につなげることができるサービスです。
無料相談 | あり(初回60分間) |
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料金 | 2ヶ月320,000円(税別) |
運営会社 | アクシス株式会社 |
ポジウィルキャリア
画像引用元:「ポジウィルキャリア」公式サイト
ポジウィルキャリアは、マンツーマンで自己分析から面接対策、業界研究について4つのステップを踏みながらキャリアコーチングが受けられる転職支援サービスです。
自社求人をもっていないため、求人の紹介はありませんが、他サイトなどでの求人に気兼ねなく応募することができます。
無料相談 | あり |
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料金 | 不明 |
運営会社 | ポジウィル株式会社 |
マイ・カウンセラー
画像引用元:「マイ・カウンセラー」公式サイト
マイ・カウンセラーは、女性カウンセラーによる、女性のための転職支援サービスです。
第二新卒やハイキャリア向けのキャリアカウンセリングから、出産や子育てと仕事の両立、専業主婦からブランク復帰など、女性ならではのライフイベントを考慮した、丁寧なアドバイスを受けられます。
無料相談 | なし |
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料金 | オンライン相談(60分)8,000円(税別) |
運営会社 | 株式会社エスキャリア |
転職キャリアコンサルタントを無料で探せるサービス「キャリコンサーチ」
キャリコンサーチは、キャリアコンサルタントの有資格者を無料で探せるサービスです。
「特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会」が運営しているサイトで、キャリアコンサルタントの支援内容をもとにキャリアコンサルタントを検索・相談依頼ができます。
自分に合ったコンサルタントを探したいという方は、是非活用してみてください。
【FAQ】転職活動に関するよくある質問
転職の相談って誰にしたらいいの?
転職についての相談先として、おすすめするのは「転職エージェント」と「ハローワーク」です。
転職エージェントは、転職市場やノウハウについて、最新の情報を把握しています。そのうえ、実績豊富なアドバイザーが在籍しており、求職者にとっての心強い味方です。
ハローワークは、転職支援などを行っている公的機関な機関です。転職エージェントとは違った魅力もあり、効率よく次の働き先を決められます。
そのため、この2者をうまく活用して相談しながら転職活動をするといいでしょう。
転職エージェントに相談すべきなのはなぜ?
転職エージェントに相談することで、自分の条件に合う仕事を探しやすくなります。
なぜなら、非公開求人が多いからです。転職エージェントに相談したからこそ。希望や条件にピッタリな求人を紹介してもらえるのです。
また、転職エージェントの担当者は、最適な求人を紹介するプロですので、担当者からの紹介求人に応募することで、入社後にミスマッチが起こるリスクも軽減できます。
さらに、応募企業とのスケジュール調整や条件交渉なども転職エージェントが代行してくれます。
転職エージェントですぐに転職活動しなくても、相談だけすることは可能?
すぐに転職する予定がなくても、転職エージェントへの相談は可能です。転職を決意してからでないと、相談できないということはありません。
アドバイザーは、求職者の経験やスキルなどを考慮し、プロの視点でキャリアプランを提案してくれます。
相談したからといって、転職しなければならない訳ではありませんし、転職を強引に勧めることもありませんので、気軽に相談してみる気持ちで登録してみるといいでしょう。
転職エージェントで相談できるのはどんな内容?
アドバイザーは、転職活動に関することなら、なんでも親身に話を聞いてくれます。ここでは、主な5つの相談内容をご紹介します。
- ①キャリアの棚卸し
- これまでの就業経験や習得したスキルを整理することで、自分のアピールポイントを整理できます。
- ②転職理由・キャリアビジョン
- 現状の悩みや不満などネガティブな内容も含めて転職理由をはっきりさせ、価値観や仕事観を明確にすることで、転職するとどうなりたいかのキャリアビジョンを描くことができます。
- ③希望条件
- 年収や福利厚生、転職先に求める具体的な希望条件について、どこまでが許容されるかなど知ることができます。
- ④転職市況・転職活動の流れ
- 採用動向や各業界の先行きなどの市況感を知ることができ、さらに今後の進め方などを知ることができます。
- ⑤求人情報
- 実際の求人について、具体的な社名や募集要項、職場の雰囲気などを知ることができます。
転職エージェントへの相談はいつがいい?
転職希望時期から逆算し、遅くても3ヶ月前には相談しましょう。
転職活動を始めてから入社までにかかる期間として、多いのがだいたい3ヶ月です。
そのため3ヶ月前でも大丈夫なのですが、転職は人生における大きな転機となるため、十分に検討する時間が必要です。
相談時期については「3ヶ月前でもギリギリだ」という認識を持っておきましょう。
転職希望時期が決まっていない場合は、できるだけ早い段階で相談しましょう。転職に最適な時期について、アドバイスを貰えるからです。
いずれの場合も、在籍している会社を退職する前に相談しましょう。現状への悩みや不満から退職しても、転職エージェントへ相談する中で「やっぱり転職しなければよかった」と思ってからでは遅いからです。
転職エージェントへの相談は無料?
一般的な転職エージェントは、相談を含め、転職に必要なサービスを無料で提供しています。
求職者は、転職が決まった場合でも、転職エージェントに対して報酬を支払う必要はありません。
なぜなら、採用を決めた企業が成功報酬として手数料を転職エージェントに支払います。そのため、求職者は誰でも簡単に、費用を気にすることなく転職エージェントを利用できます。
ただし、中には転職相談そのものが有料になる有料転職支援サービスもあります。有料だからこそのメリットもあるので、両者を比較検討してみましょう。
転職エージェントとの面談で注意すべき点は?
転職エージェントとの面談では、以下の3点について注意する必要があります。
- 【1.現職(前職)の不平不満ばかり言わない】
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- 不平不満ばかりを言うと、転職エージェントの担当者の印象が悪くなる可能性があるからです。
現職(前職)に何らかの不満があるから転職を考え始めるのは当たり前のことです。何が不満だったかを伝えることは、決して悪いことではありません。
しかし、その話ばかりでは担当者に良い印象を持ってもらえない可能性があります。そんな職場であっても「何か一つくらい良いことはなかったか?」「そこであなたがコツコツと頑張っていたことはなにか?」などを思い出して、是非転職エージェントの担当者にも伝えましょう。
- 不平不満ばかりを言うと、転職エージェントの担当者の印象が悪くなる可能性があるからです。
- 【2.担当者にすべて丸投げはしない】
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- 転職する意志がないのではと転職エージェントの担当者が判断する可能性があるからです。
転職先の希望や条件を聞かれた時に「お任せします」「適当に探してください」では、担当者は困惑します。本当に転職する気持ちがあるのか?もしかしてやる気がないのか?と判断される可能性もあります。
もしわからない・思いつかない場合は、転職エージェントの担当者に相談しながら決めることもできます。自分では分からない場合は、「一緒に考えたいです」と話してみましょう。
- 転職する意志がないのではと転職エージェントの担当者が判断する可能性があるからです。
- 【3.転職理由や希望する条件などは本音で話をする】
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- 本音で話をすることで、転職エージェントがより転職希望者を知れるからです。
現職(前職)の不平不満ばかり話すことはよくありませんが、転職理由は率直に伝えた方がよいです。希望条件についても正直に話しましょう。担当者はあなたが何を重要視するのか、つまり「価値観」を知ることができます。
また、本音で話すことで、担当者にあなたの気持ちが伝わり、信頼関係を築くことができます。担当者もより親身になって相談に乗ってくれたり、希望条件に合う求人を探そうと努力してくれます。ちょっと無理な条件かな?と思っても、取り敢えず伝えてみてください。
- 本音で話をすることで、転職エージェントがより転職希望者を知れるからです。
転職エージェントには本音を話すべき?
転職エージェントには、ぜひあなたの本音を話しましょう。
なぜなら、求職者に適している企業や仕事が何なのか、担当者の判断が難しくなる、もしくは間違ってしまう恐れがあるからです。
ネガティブな転職理由(人間関係など)は表に出さない方がいいとされていますが、転職エージェントにはぜひ遠慮無用で本音をどんどん話してください。
新型コロナウイルスの影響で転職エージェントとの面談方法に変化があった?
これまでは転職エージェントを利用する際は「来社面談」を取り入れている場合が多く、地方にお住いの方やお仕事の都合で来社が難しい方が「WEB面談(オンライン面談)」を選択することが多かったのですが、2020年の新型コロナウイルスの影響により、「WEB面談(オンライン面談)」や「電話面談」を行う場面が増えています。
2021年12月時点では、来社面談を再開している転職エージェントもありますが、各社によって対応状況が異なりますので、面談方法については各社の公式サイトにてご確認ください。
転職後も転職エージェントは相談に乗ってもらえる?
入社後、転職先に相談しにくいことがあれば転職先を知る転職エージェントに相談してみることもできます。
相談内容によってはアドバイスをもらえないこともあるかも知れませんが、ひとりで悩まずにまずは相談してみるのがいいでしょう。
転職エージェントへの相談はメール・電話・オンラインでも可能?
転職エージェントへの相談はメールや電話、オンラインでも可能です。
一般的には直接対面が主流ですが、転職希望者が仕事で忙しく時間が無いなどの事情があれば、柔軟に対応してくれます。
お互いの信頼関係という点や、理解度を深める点で考えると可能な限り対面が望ましいと言えます。
しかし、メールや電話、オンラインは、スケジュール調整が容易であり、早い段階で話を聞けるというメリットがあります。
もし、事情があってメールや電話、オンラインでの面談を希望する場合は、事前に転職エージェントに対応が可能か確認してみると良いでしょう。
まとめ
この記事をまとめると、
- 転職エージェントに相談するなら、
リクルートエージェントがおすすめ - 求人数が多く、転職支援実績も豊富なことから、希望に合った求人が見つかりやすく、転職成功率も高まります。
- 転職エージェントに相談するなら、
できるだけ早めに、遅くとも3ヶ月前に相談 - キャリアの棚卸しから求人の選択など時間もかかることから、少なくても希望転職時期の3ヶ月前には相談を開始しましょう。