【転職のプロが語る】Web面接の注意点は?場所は?スマホ利用OK?流れは?服装は?イヤホン使っていい?Web面接の悩みをすべて解決!【ヘッドセットの有無について面接官経験者76名にアンケート】

WEB面接

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パーソルテンプスタッフ株式会社に約6年在籍し、現在は人材紹介会社「株式会社アドバンスフロー」の代表取締役。
のべ約2,000名もの転職支援を行い、求職者が希望する仕事を得られるよう尽力。人材業界16年の経験から「転職はしっかりとした情報が得られれば得られるほど、理想の職場を見つけられる」と確信し、多くの人が情報を得られるよう、記事の監修も行う。

「Web面接って、どう受けたらいいんだろう?」

と悩んでいませんか?

この記事では、Web面接を受ける際に知っておきたいポイントをご紹介します。

この記事を読むあなたが、安心してWeb面接を受けることができ、素敵な就職先に巡り会えることを心より願っております。

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Web面接を受ける前に必ず確認したい大原則

はじめに、Web面接を受ける場所について

  • 静かでプライバシーを守れるか
  • インターネット環境が整っているか
  • 明るく画面映りが良いか

という3点をクリアできているか、事前に録画などをして必ずチェックしておきましょう。

これらは、Web面接を受ける側が守るべき大原則です。

Web面接

Web面接の流れ

Web面接といっても、全体的な流れは普通の面接と変わりありません。

異なるのは、「Skype(スカイプ)」「Zoom(ズーム)」などのツールを使う点だけと言って良いでしょう。

Web面接の大まかな流れは以下の通りです。

  1. 企業側からの通話を受ける(スカイプ)
    企業からメールで送られたURLをクリックする(ズーム)
  2. あいさつをする
  3. 面接を行う
  4. 面接終了後にお礼のメッセージを送る

注意点として、スカイプは事前にアカウント登録する必要があるので、忘れずに済ませておきましょう。

企業によって多少異なりますが、面接前に互いのスカイプIDを交換して、当日すぐに会話できるようにしておくことが多いです。

ズームは、ホスト(企業)がアカウントを作っておけば、ゲスト(面接を受ける人)が登録する必要はありません。

Web面接を行う場所

くりかえしになりますが、Web面接を受ける場所を決める際、以下の3つの原則を満たしていることは絶対です。

  • 静かでプライバシーを守れるか
  • インターネット環境が整っているか
  • 明るく画面映りが良いか

まず、Web面接は屋外ではなく、静かな個室で行うようにしましょう。

近年のパソコンは高性能なので、自分でも意識していない遠くの音でもけっこう拾ってしまい、お互いのやり取りが聞き取りにくくなってしまいます。

また、スムーズに面接が進めるため、ネット環境も確認しておいてください。

Free Wi-Fiスポットのように接続が安定していない場所だと、面接の途中で画面が固まったり、音声が途切れたりといったトラブルが起こりやすくなります。

有線LANでネット接続できる場所か、ネットの電波が強い場所を探しておきましょう。

最後に、照明や日の光で明るさを確保できる空間であることも必須条件です。

試してみるとわかりますが、暗い場所でビデオ通話をすると、通話相手にこちらの姿はほとんど見えません。

このように、3つの原則を満たしてないと面接の進行に支障をきたすので、場所は慎重に選ぶようにしましょう。

Web面接を行うのにおすすめ場所

ここでは、前項で述べた条件をもとに、Web面接を受けるのにおすすめの場所を紹介していきます。

自宅

自宅の部屋

Web面接で最もおすすめなのは、自分で環境を整えやすい自宅です。

自宅で面接を受けるときには、3つの原則の他にも以下の点に注意しましょう。

  • 背景は壁かカーテンになるように、パソコンの位置を調整する
  • よけいなものが画面に映らないように、部屋を片付けておく
  • 周囲の不要な音が入らないよう、面接中は窓やカーテンをしめておく
  • 通話がスムーズにできるよう、マイクやヘッドセットを使用する
  • 同居する家族がいる場合は、面接中は部屋に入らないよう伝えておく

面接に集中するために、画面に映る背景はシンプルにすべきですし、生活感のあるものが見えないようにしましょう。

また、自宅周辺は電車や車の音、人やペットの声などさまざまな雑音にあふれているので、それらをシャットアウトすることも重要です。

同居している家族がいる場合には、面接を受けている最中に部屋へ入ったり、周辺で大きな物音をたてたりしないよう、頼んでおきましょう。

ホテル(デイユース)

ホテル

ビジネスホテルやシティホテルでは、「デイユース(日帰り)」という昼間の時間だけ利用できるプランがあります。

そのプランを利用して、Web面接の時間だけホテルを利用するのもおすすめの方法です。

ホテルは「静かな個室」「照明による明るさ」という条件はクリアしているので、あとはネット環境や画面映りの良い場所にパソコンを置けるか、という点をチェックしましょう。

他にも、デイユースプランが有効な時間帯はホテルによって異なるので、Web面接の時間とデイユースの時間帯が合うかも確認してください。

面接にどれくらい時間がかかるかは予測しにくいですし、チェックアウトもしなければならないので、余裕を持ってホテルの滞在時間を確保しておきましょう。

コワーキングスペースや自習室

コワーキングスペース

周辺にコワーキングスペースや自習室があるのなら、そこを利用するのもひとつの手です。

これらはネット環境が整っていますし、開放的な場所であることが多いので、明るさや画面映りも問題ないでしょう。

ただ、開放的であるがゆえに周囲の会話がうるさかったり、逆に静かであることを求められて会話が難しかったりする場合があります。

そうした「音」に関する条件をクリアするには、開放されているスペースやブースではなく、会議室などの完全個室を利用するようにしましょう。

設備や料金、利用条件は施設ごとに異なるので、実際に面接で使う前に一度下見をしておくと安心です。

レンタル会議室

会議室

レンタル会議室は個室を借りられるので、コワーキングスペースや自習室以上にWeb面接に向いた場所と言えるでしょう。

しかし、コワーキングスペースなどと比べると料金が高めであったり、借りる時間に融通がきかなかったりすることが多いです。

また、施設によっては大人数用の部屋しかないところもあるので、レンタルすることで「もったいないなぁ」という思いをするかもしれません。

レンタル会議室の利用を考える際には、おもにお財布と相談した方がよいですね。

完全個室のネットカフェ

ネットカフェ

最近は完全個室のネットカフェも増えているので、近所にあるなら候補に入れてもよいでしょう。

あとは、「静かであること」「話している声が外にもれないこと」「部屋が明るいこと」という条件がクリアできるかです。

店内に音楽が流れていたり、隣の部屋の音が聞こえたりするようならやめておきましょう。

それらは試してみないことにはわかりませんので、面接前に下見しておくことをおすすめします。

Web面接をスマホで行ってもいいか?

「テレビ通話で面接をするだけなら、パソコンではなくスマホでもいいのでは?」と考える人もいるでしょう。

結論から言うと、スマホでWeb面接を受けるのはやめておいた方が良いです。

理由として、おもに以下の4点が挙げられます。

  • パソコンと比べると画質や音声が劣る
  • 手にスマホを持ちながらでは画面が揺れる
  • 通信規制がかかったり、利用料が高額になったりする可能性がある
  • 企業側から、面接に対する熱意を疑われる

4つ目の理由は、機能面ではなく通話相手の感情面を考えたものです。

スマホで面接を受けるという態度を、企業側は「この子にとって、ウチとの面接はスマホで済ませられる(パソコンを用意するまでもない)程度のものなんだな」と捉えてしまうかもしれません。

そうしたリスクを回避するためには、やはりパソコンでWeb面接を受けるのがおすすめです。

スマホ利用時の注意

とはいえ、「パソコンを持っていないので、スマホでWeb面接を受けるしかない」という人もいるでしょう。

そうした人は、「スマホを固定すること」を絶対に忘れないでください。

前項でも述べましたが、スマホを手で持ちながらテレビ通話をすると、画面が揺れてしまいます。

そうなると相手によけいな負担をかけてしまいますし、そもそも「面接を受ける姿勢としていかがなものか」と悪い印象を持たれてしまうでしょう。

ですから、スマホを自分の上半身が映る位置に固定する必要があります。

その際に役立つのが、以下のような「自撮り棒」です。

基本的には、棒にスマホを固定し、手で持ちながら写真を撮るという使い方をしますが、この自撮り棒は三脚にもなるので、自分の好きな位置にスマホを固定させることができます。

こういうツールを使えば、スマホでWeb面接を受けることも可能でしょう。

Web面接を受ける時はイヤホンでOK?

Web面接で使うツールとして、スマホと同様に使っていいか気になるのがイヤホンです。

こちらも結論から言うと、Web面接でイヤホンを使うのはおすすめできません。

耳にイヤホンをつけ、そのコードがぶらぶらしている状態で面接を受けている人に対して、面接官がどう思うかを考えてみてください。

スマホのときのように「準備が足りない人」と思われ、その面接に対する熱意を疑われてしまうでしょう。

Web面接で使うのにベストなツールは、以下のようなヘッドホンとマイクが一体化した「ヘッドセット(イヤホンマイク)」です。

いかにもビジネスといった見た目なので面接官の心証も良いですし、「聞く」「話す」の両方に対処してくれるのでやり取りがしやすくなるでしょう。

パソコンに内蔵されているマイクとスピーカーでもOK

とはいえ、必ずヘッドセットを使わなければならないわけではありません。

ヘッドセットを用意できなかったとしても、パソコンに内蔵されているマイクとスピーカーで対応可能です。

静かな個室であれば、パソコンのスピーカーから音声を聞いたり、内蔵マイクに直接話しかけたりしても問題なくやり取りできます。

ただ、パソコンのスピーカーやマイクが正常に機能しているかは、前もってチェックしておきましょう。

Web面接でカンペを使ってもいいか?

「普通の面接と違って目の前に面接官はいないから、カンペを使ってもいいのでは?」と考える人がいるかもしれません。

しかし、相手は面接のプロですから、カンペを使っていることはすぐに見抜かれます。

カンペを読んで答えていると、ロボットのような抑揚のない話し方になってしまい、面接官に「マニュアル的な対応しかできないのかな」という印象を持たれる可能性が高いです。

そもそも、面接は相手の人柄を見るために行っているので、あるあるな質疑応答をくり返しても意味はありません。

そのため、面接官はときに変化球のような質問を投げかけてきます。

カンペに頼り切った状態ではそれに対応できませんので、できるだけ自分の言葉で語るようにしましょう。

メモ

どうしてもカンペを使いたいときの裏ワザ

「できるだけ自分の言葉で語る」と述べましたが、よくある質問に対する答えを事前に考えて書き出すことは、何も悪いことではありません。

ただ、その際はギチギチに文章を決めたカンペではなく、要点だけをまとめたメモ程度にしておきましょう。

ここからは少々裏ワザ的な話になりますが、そのメモを面接中に堂々と見られる方法があるのです。

Web面接では、お互いに履歴書と職務経歴書を手元に置きながらやり取りしていきます。

それらの横に要点をまとめたメモを置いておき、メモを見たくなったら「履歴書と職経歴書を見てもいいですか?」と面接官に断りを入れればよいのです。

とはいえ、あまりにも頻繁にやるとそれこそ疑われるので、どうしても必要になったときだけにしておきましょう。

Web面接の対策

Web面接の対策は、普通の面接と同様に練習あるのみです。

誰かに相手になってもらい、「自然なやり取りができているか」「論理的に話せているか」などをチェックしてもらいましょう。

また、練習は直接向かい合ってやるだけでなく、パソコンを使った「模擬Web面接」を行うと良いです。

その様子を録画しておけば、後から自分で見返して自分自身でも反省点を見つけることができるでしょう。

面接の対策についてはこちらの記事にもまとめてありますので、ぜひ読んでみてください。

【面接動画まとめ】面接に役立つマナーや心構えを学べる厳選10動画をご紹介

Web面接が終わったあとにお礼のメールを送る

Web面接が終わったら、「面接をしていただいてありがとうございました。」という内容のお礼メールを送るようにしましょう。

それが採用に直接結びつくわけではありませんが、やらないよりやった方がいいです。

そうしたメールを送る人は少ないので、面接官の印象に残る可能性は高まります。

メールの文面は、当日考えるのではなく、事前に作っておくと良いでしょう。

以下に例文を載せておきましたので、参考にしてみてください。

――――――――――――――――――――――――――――
件名:●月●日 面接のお礼(自分の名前)
――――――――――――――――――――――――――――
株式会社■■■■ 人事部 △△様

本日、貴社にて面接していただいた(自分の名前)です。
お忙しい中でご対応くださり、誠にありがとうございました。
面接でのお話を通して、貴社の理念に対する共感が深まりました。
私の持つ知識や経験をいかすことで、貴社の成長の一助となれましたら幸いです。

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、メールを送らせていただきました。
ご多忙かと存じますので、ご返信には及びません。
貴社のますますのご発展と、社員皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

〈署名〉
氏名:(自分の名前)
メールアドレス:xxx@yyy.com
電話番号:xxx-xxxx-xxxx
住所:(都道府県から建物名、号室まで記載)

Web面接 Q & A

ここでは、Web面接に関してよく出る質問とその回答をまとめました。

Web面接での服装はどうすればいいですか?

スーツ一択です。華美な化粧はやめておきましょう。


Web面接をカラオケボックスで行ってもいいですか?

周囲の音が入ってくるのでダメです。


Web面接特有のマナーはありますか?

通常の面接とかわらないです。下のチェックポイントを参考にしてください。


録画面接とはなんですか?

自己PRをあらかじめ録画しておき、その動画で選考が行われる新しい形式の面接のことです。


録画面接のコツはありますか?

企業の業務や求める人材に即した形で、自己PRをすることが重要です。


Web面接と普通の面接で、聞かれることは違いますか?

どちらの面接でも、聞かれる内容に変わりはありません。

チェックポイントや注意点

ここでは、Web面接に関するチェックポイントを挙げ、初出のポイントには注意点も添えました。

「面接前」「面接中」「面接後」と段階ごとに分けてありますので、必要な部分は何度も見返すようにしましょう。

面接前

  • 面接前に練習を録画して確認したか?
  • 背景によけいな物が映りこんでいないか?
  • デバイスのカメラは平行に設置されているか?
注意
通常、パソコンやスマホを見るときは画面を見下ろす体勢になります。
しかし、その体勢でWeb面接を行うと、面接官の画面ではあなたが見下ろしているように映ってしまい、印象が悪くなる可能性が高いです。
それを避けるために、カメラの位置とあなたの視線が平行になるようにパソコンやスマホを設置しましょう。
  • プロフィール写真やアイコンに問題ないか?
注意
スカイプやズームのプロフィール画像やアイコンは、通話相手からも見えます。
もし、そこにマンガのキャラクターの画像やプライベート写真などを使用している場合は、就活用の証明写真などに変更しましょう。
家族や友人とのやり取りなら問題ありませんが、仕事の面接を受けるときにそうした画像はふさわしくありません。
画像の再設定が面倒なようなら、Web面接用のIDを新たに取得しておくのもおすすめです。
  • ムードメッセージ(つぶやき)が残ってないか?
注意
スカイプには、「ムードメッセージ」という、そのときの気持ちをアカウント名のところに登録できる機能があります。
それは通話相手からも見えるので、ムードメッセージを登録しているなら、一時的にでも空欄にしておきましょう。
Web面接において、個人的な感情を不用意に見せる必要はありません。
  • 服装はスーツか?
  • 華美なメイクなどをしていないか?
  • 自分の上半身が映るよう、カメラの位置を調整したか?
  • 部屋の明るさや顔の映りを確認したか?
  • 周囲の雑音が入っていないか?
  • マイクやスピーカーの音量を確認したか?
  • ネット環境は安定しているか?
  • 携帯電話やスマホの電源を落とすか、マナーモードにしたか?
  • 面接中に通知が入らないよう、使わないソフトは停止したか?
  • 面接中、他のソフトは非表示にする→音がなる、画面にうつる
  • アカウント名は本名になっているか?
  • 履歴書・職務経歴書を手元に置いたか?
  • 5分前には通話の準備ができているか?

面接中

web

  • 面接がはじまると同時に元気よく挨拶し、深々とお辞儀ができたか?
  • 話す際、画面ではなくカメラを見ているか?
注意
Web面接の際に画面を見ていると、自分では相手の顔を見て話しているつもりでも、相手にはあさっての方向を見ているように映ります。
そのため、話すときは画面ではなくカメラを見るようにしましょう。
コツとしては、話し始めの3秒くらいは画面を見て相手の表情を観察し、その後はカメラを見るようにするのがおすすめです。
ただ、目線が左右にキョロキョロ動くのは、落ち着きのない印象を与えるのでやめましょう。
これは慣れるのに時間がかかりますので、誰かと練習するようにしてください。
  • Web面接中に、クリックやタイプなどのパソコン操作をしていないか?
  • 明るくハキハキ答えられているか?
注意
マイク越しだと声がこもって聞こえるので、そのままだと暗い印象を持たれてしまいます。
話し方や声の大きさを工夫しましょう。
  • 笑顔で話せているか?
  • 猫背にならず、背筋は伸びているか?
  • 面接が終わったあと、深々とお辞儀ができたか?
  • 最後まで油断しないでいられたか?
注意
通話が終了するときまで気を抜いてはいけません。
面接官は細かな部分まで見ていることがありますので、最後まで笑顔と正しい姿勢をキープしましょう。
  • 通話を自分から先に切ろうとしていないか?
注意
面接が終わったからと、自分からさっさと通話を終了するのは、少々マナーに欠けています。
相手がサッと切ったのなら問題ありませんが、お互いに先に切るのを譲り合ってしまった場合は、「それでは、これで失礼させていただきます。本日はありがとうございました。」と言って切るようにしましょう。

面接後

  • 面接終了後、お礼のメッセージを送ったか?

ヘッドセットの有無について面接官経験者76名にアンケート

オンライン面接で、応募者がヘッドセットを使用してもいいか。
面接官経験者76名にアンケートを行いました。

アンケート結果
面接官経験者 76人
使用してもいい 55人 72%
使用 NG 21人 27%

使用してもいい 55人の理由を確認したい方は、
下記の表の一列目でソートを「有り」でかけてください。

使用 NG 21人 の理由を確認したい方は、
下記の表の一列目でソートを「無し」でかけてください。

「#就職しよう」編集長 兼 転職エージェントの中塚 章浩の意見
面接は減点方式の側面があります。
27%の方がNGと回答があるならば、ヘッドセットを使用しないほうがいいと思います。
面接に挑む最初の段階でマイナスの印象でスタートするのは、面接突破をゴールと考えるなら好ましくないからです。

マイクやパソコン内蔵マイクを使い、表情がよく見えるよう心がける必要があります。
事前に音質が問題ないかテストを忘れずにしましょう。

有り/無し有り/無しの理由を教えてください。
有り音声が聞こえず無駄なやり取りができてしまうより、ヘッドセットをしっかりつけてくれた方が安定して話せるから。
有り綺麗な音で集中して会話しようとする姿勢に思えるから。
無し顔のかたちや表情がわかりづらくなるから。
有りべつに規定がないならしょうがないとおもう
無し機器慣れしていて好感があります。面接官側がヘッドセット使用をマストとしているので、求職者側に印象を聞いてみたいです。
無し顔(表情)をみたいのにそっちに目がいってしまいそう、大きすぎる
無し無いとは思いますが、音楽を聴いている風にも見えるので、印象は良くないです。
有り別にヘッドセット事態に問題があるわけでは無いため。
有り面接の内容に関わりないことだからです
無し面接相手の全体像がぼやけるため。
有り誰もがヘッドセットなしの環境を用意できるわけではないから。
有りオンラインは一次面接にしか使用しないし、一次面接では声や印象がわかれば十分。ヘッドセットであっても問題ない
有りきちんとこちらの言葉などを聞きやすいようにという理由で使用しているだろうから、その姿勢は高評価になるから。
有り質疑応答がよく聞こえ、お互いにストレスフリーだと思うからです。
有り聞こえるのならば、構わないから
有りスムーズに会話できれば問題ありません。
有り特にそこに関しては気にならないからです。自分が持ってるのがそれだけだったら無理に新しいものを買う必要性がないからです。(学生ですが長期インターンをしておりそこで面接官をしていました(.
有り顔の確認が出来れば問題ない。面接者側の防音対策にも。
有りそれぞれの家庭環境も関係してくるものだと思うからです。ヘッドセットを利用しなければ聞き取りにくい場合もあるかと思います。そこまでは面接だからといってこちら側が指示できるものではないと思っています。
有りよく聞き取れるようにするならば着けたほうが良い。
無しワイヤレスにした方が顔周りがスッキリ見えて好印象だから
無し見た目が不真面目だから
無し画面越しだとしても通常と同じような面接スタイルで行いたいから。
無し一般的に、常識的にかんがえても「なし」だとおもいます。
無しやはり見栄えが良くない
有りヘッドセットをしていた方がしっかりと声が聴こえるから。
有り2時面接移行、役員が入る面接だと聞き取りやすい声の方が良い為
有り聞き取りにくい時もあるので別に使用しても側ない
無し個人の選択に任しているので、多くの方がヘッドセットを使用しません。
有りヘッドセットと面接で知りたい事は関係無いから
有り音声をクリアーに拾うため。声のトーンで性格がわかることもある。
無しそれほど重視するわけではないが、静かな環境下で、面接を受けていないのではないかと思料するので、面接に対する姿勢を疑問に思う。あり、なしというよりも、むしろ被面接者に不利に働くのではないかと思います
有りヘッドセットをつけたからといって特別何かが変わるわけではないから。たしかに今までの常識や通例に反するため反対する人もいるかもしれないが、そこに重要性はないと思う。
有り普通のイヤホンよりもはっきり音が聞こえると思うからです。
無し事前に何らかの事情があることを伝えてもらえれば有りだが、理由無く付けるのは無し。これを付けたらどう思われるかを考えて行動できない人は困る
有りヘッドセット装着禁止ではないからです。
有りやり取りがスムーズに行えればどちらでも良いです。
有りより聞きやすくなるから。
有り設備として必要ならば、ご時世的にも仕方無いかと思います。
有りきちんと受け答えをしようと言う熱意を感じるので有りです。
有り音声が聞きやすいから
有りヘッドセットが問題ではなく人物だと思うので
有りとくに気にならないしそういう疑問を持ったことがない
有り求職者によっては、声が聞き取りにくなどがあり、受け答えがスムーズにいかない事があったため。ヘッドセットを付けているほうが、シッカリと会話ができるため。
有りヘッドホンの有無で印象は変わりません。ヘッドホンで音声の感度を上げるという点で評価できると思います。。
無しお辞儀の際にずれてしまう可能性があるので。
有り特にその辺りに違和感を覚えないから
無し無しだと思います。面接官って言うのは大事なお仕事なのでオンライン面接してもどんな人か分からないからです。
有りヘッドセットの有無ではなく、返答や人物をみるから。ただ、最初に断りは入れておいたほうがいいと思う。
有りオンライン面接である以上、相手の言葉を聞きやすくする・自分の声を伝えやすくする工夫として捉えるため
有り聞き取りやすいのであれば、どちらでも良いです。
有り過度なセットもあまり良くないとは思いますが、ボサボサだったり寝癖が付いたままよりはいいと思います。身なりに気を配っているんだなと印象です。過度なセットと言いましたが、具体例があまり思いつきませんが… 女性の場合、ファッション的なセットをしているようであれはそれは場違いではないかと思います。例えば前髪や後ろ髪を少し編み込んでくるとか、男性ならツンツンに髪を立ててくるとか… そういうセットは無し派です。
有り当社では特に問題視しません。
有りヘッドセットを利用してもらったほうが音漏れの心配もないし、応募する側も集中して面接に取り組めると思うからです。
有りきちんと音声が届いていれば問題ないと考えているため。ヘッドセットの方が音声が安定すると思います。
有り人それぞれ環境の違いがあり、理由があるから失礼には当たらないと思う。
無し相手に向き合うのに印象があまり良くないから。
有りしっかり話していることが伝わる法を優先したほうが良いと思います。
有り会話をするのに必要であればしたほうが良いと思います。
有り声がききとりやすいならいいです
無しヘッドセットを付けなくても会話はできるし、もし聞こえづらいならイヤホンで良いと思います。ヘッドセットは大袈裟な気がします。
有りその理由は外部の音が遮断でき面接担当者の声も聞き取りやすくなるためです。
有り言葉がはっきり聞こえないよりはヘッドセットをつけてきちんとお互いの音声が聞こえたほうがいいと思います。
無し顔の一部に何かを覆うので失礼であるとも考えられるから
有りヘッドセットをすることで相手にも会話が聞こえやすいし声もクリアになるから
有り音声が聞き取りやすいので問題ないと思います。
有り事情は人それぞれ色々とあるだろうから。
有り有りのほうが声が聞きやすいのなら問題ない
無し聞き取りやすくするためにイヤホンは付けるべきですがヘッドセットは見た目の判断がしづらくなるので使うべきではありません
有りあってもいいと思います。よく聞き取れる形がいいと思います。
無しヘッドセットをしない方が見た目の印象が良い
無し見た目が格好悪いから。
有り関係ないと思うから。ただし気になるので理由は一度尋ねると思う
有りオンライン面接でマイクとイヤホンとして使用するのに必要だから。
有りよく聞こえないから必要だと思います。
有りぼさぼさな状態で面接してもらうよりセットしてもらった方が、個性も分かるのでそれ込みで相手の事を知りたい

まとめ

この記事をまとめると、

1.WEB面接の前に環境確認を行いましょう
対面でない分、WEB面接では明るさや姿勢、笑顔が重要になります。WEB面接を受ける場所や機器(デバイス)などの環境確認を今一度行いましょう。
2.面接内容の準備は通常の面接と同じです
伝わりにくくならないよう、自己分析や企業分析は念入りに行い、何度も練習やシュミレーションを重ねましょう。
3.面接終了後はお礼メールを送りましょう
最後まで丁寧な対応をすることで、面接官の印象に残る可能性がより高まります。

こちらのチェックリストはWEB面接が終わるまで手元に置いて、全てちゃんと対応したか確認しましょう。

この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。

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この記事の執筆者
「法人派遣マッチング」ならびに
転職エージェント「♯就職しよう」運営
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩

大手人材サービス会社在籍で2,000名以上の就業に携わり、
「自分に合った派遣会社や人材紹介会社を選ぶ重要性」 を肌で感じてきました。この記事の執筆を通して、派遣会社や人材紹介会社を選ぶ際のミスマッチを少しでも解消できればと思っています。
現在、派遣会社と企業をつなぐ「法人派遣マッチング」と求職者と企業をつなぐ「転職エージェントサービス」を運営しており、それらから得られる最新情報をお伝えするべく、随時、記事の編集や更新も行っています。

経歴
パーソルテンプスタッフ株式会社に在籍後、2010年に株式会社アドバンスフローを設立し、求職者向け情報サイト「♯就職しよう」を運営。現在、#就職しようの執筆とともに、転職・就職などHR領域に関するサービスを多数展開中。 ・執筆者の詳しい経歴はコチラ
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