「グラフィックデザイナーにおすすめの転職エージェントはどこだろう?」
と悩んではいませんか?
この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。
最初にチェック!
登録しておきたいおすすめ転職エージェント「レバテッククリエイター」
業界トップクラスの高単価求人
レバテッククリエイターは、主にフリーランスや業務委託を中心としたクリエイターを支援するエージェントサービスです。
Webデザインやゲーム業界の求人案件を多数保有し、フリーランス・正社員・派遣のお仕事をご紹介しています。Web・ゲームクリエイターのお仕事を探すなら、まずは「レバテッククリエイター」に登録することをおすすめします。
グラフィックデザイナーにおすすめの転職エージェントランキング
グラフィックデザイナー転職には、
「求人が多い転職エージェント」
がおすすめです。
なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。
そこで、Googleで検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、総求人数を調査すると、以下のような結果となりました。
グラフィックデザイナーにおすすめ転職エージェントランキング (調査日:2022年12月29日) | 求人数(件) |
---|---|
306 | |
414 | |
378 | |
184 | |
243 | |
110 | |
1 | |
267 | |
341 | |
132 | |
147 | |
389 | |
55 | |
14 | |
51 |
ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。
【求人数第1位】Geekly
画像引用元:「Geekly」
「グラフィックデザイナー」の注目ポイント!
- IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントであり、IT・Web・ゲーム業界に関するオウンドメディア「Geekly Media」を運営しているので、関連企業との取引が多く、グラフィックデザイナーの求人も多い
- クリエイター業界、ゲーム業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しているので、グラフィックデザイナーへの転職活動の悩み・疑問・不安に対する適切なサポートが受けられる
グラフィックデザイナーの求人数 | 414件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | システムエンジニア/プロダクトマネージャー・システムコンサルタント/ネットワーク・サーバー/社内SE・テクニカルサポート・その他/Webディレクター・Webデザイナー・Webマスター/ゲーム/営業/ネットマーケティング/管理・経営企画・新規事業/制御系・組み込み・通信系 |
取り扱いエリア | 全国47都道府県 |
運営会社 | 株式会社Geekly |
---|---|
東京拠点の住所 | 【本社】 東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ 4F |
全国の拠点一覧 | 渋谷に2か所拠点あり(渋谷パークプラザ・ヒューリック渋谷宮下公園ビル ) |
【求人数第2位】マスメディアン
画像引用元:マスメディアン
「グラフィックデザイナー」の注目ポイント!
- マーケティングやクリエイティブ関連の専門誌を発行している宣伝会議のグループ会社であり、マーケティング・クリエイティブ職種を専門とした転職エージェントなので、グラフィックデザイナーの求人が多い
- クリエイティブ業界に精通したキャリアコンサルタンに、土日・平日の夜などにグラフィックデザイナーでのキャリアアップ・キャリアチェンジなどについて相談することができる
「マスメディアン」のおすすめポイント
入社日や給与面など直接、企業に伝えにくいことはキャリアコンサルタントが代わりに交渉してくれます。
グラフィックデザイナーの求人数 | 389件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | 広告・クリエイティブ/デジタル・IT/コンサルタント/出版・新聞・放送/自社事業 |
取り扱いエリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
---|---|
本社 | 〒107-0062 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階 |
全国の拠点一覧 | 東京本社、関西本部、中部本部、九州本部 |
許可番号 | 13-ユ-040475 派13-040596 |
【求人数第3位】リクルートエージェント
画像引用元:「リクルートエージェント」公式サイト
「グラフィックデザイナー」の注目ポイント!
- リクルートエージェントの取引先の11%がIT通信業界、4%がインターネット業界、マスコミ・広告業界となっているので(2019年取引実績)、グラフィックデザイナー求人も多く取り扱っている
- Web・クリエイティブ業界に詳しいキャリアアドバイザーがいるので、グラフィックデザイナーを含むクリエイティブ系の転職について相談することが可能である
グラフィックデザイナーの求人数 | 378件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | 営業・販売・カスタマーサービス/企画・マーケティング・経営/管理・事務/物流・購買・貿易・店舗開発/コンサルタント/金融専門職/不動産専門職/クリエイティブ/SE・ITエンジニア/エンジニア(設計・生産技術・品質管理)/建築・土木・設備/医療・医薬・化粧品/その他(講師・調理師・介護など) |
取り扱い業種・業界 | IT/通信業界/Web・インターネット/機械・電気/化学・素材/商社/物流・運輸/小売・卸売り・サービス/旅行・エンタメ/マスコミ・広告/人材/コンサルティング/金融・保険/不動産・建築 |
取り扱いエリア | 全国47都道府県 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
東京拠点の住所 | 【本社】 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
全国の拠点一覧 | 東京(丸の内)/札幌/仙台/宇都宮/さいたま/千葉/立川/横浜/静岡/名古屋/京都/大阪/神戸/岡山/広島/福岡 |
関連記事:「リクルートエージェント」の口コミ・評判
【FAQ】クリエイターの仕事探しに関するよくある質問
クリエイターやクリエイティブ系の求人に特化した転職エージェントを利用するメリットは?
クリエイターやクリエイティブ系の求人に特化した転職エージェントを利用するメリットは以下の通りです。
- クリエイターやクリエイティブ系の求人数が豊富
- クリエイティブ系の転職支援実績が豊富なので担当者の業界知識が豊富
- 大手転職エージェントでは取り扱っていない独自のパイプを活かした求人がある可能性が高い
このような理由から、クリエイティブ系の職種への転職を目指す方には、特化型転職エージェントの利用をおすすめします。
また、リクルートエージェントやdodaエージェントなど大手転職エージェントでもクリエイティブ系やクリエイターの求人取扱いはありますので、特化型転職エージェントと大手転職エージェントを併用することもおすすめです。
大手転職エージェントは転職支援実績が豊富なので、応募書類の添削や面接対策サービスに定評がある会社が多いです。
未経験からデザイン系の仕事に転職することはできる?
実務未経験でデザイン系の仕事に転職することは可能ではあります。
デザイン系の職種は人手不足であるため、求人は多くないものの可能となっているということです。
実務経験が無い代わりに、勉学での経験や、自己学習、実践してきた内容を話すことになります。
業務でそのまま使えるレベルまで取り組んでいる方は稀かと思いますので、意欲をしっかりPRしていきましょう。
また、正社員としての転職が難しい場合には派遣社員から始めるのも一つの手段です。
派遣のほうが未経験でも採用されるケースが多いため、まずはともかく実務経験を積むと考えるのもよいでしょう。
転職エージェントを利用する際にポートフォリオは必要?
転職エージェントを利用する際にポートフォリオの作成や提出は必要ありません。
転職エージェントとの面談ではそこまで念入りにスキル面をチェックすることはないのです。
しかし、実際に中途採用に応募して面接へ、ということになればポートフォリオは必要になるでしょう。
デザイン系の職種では実力主義の世界になりますので、実績や仕事のレベルを知るためにもポートフォリオ提出を求められることが多いのです。
転職活動を始める頃には徐々にポートフォリオの準備を進めていくとよいでしょう。
グラフィックデザイナーからWebデザイナーに転職することはできる?
グラフィックデザイナーからWEBデザイナーに転職することは可能です。
実際に転職する方はそれなりに多く、珍しい選択肢ではないのです。
WEBの専門知識を身につける必要はありますが、デザイン関連のスキルはグラフィックデザイナーより必要ない事が多いです。
WEBデザイナーとして新しく必要になるのは、HTMLやCSSに関する技術です。
また、紙面へのデザインと比べる自由度が低かったり、ユーザーの使いやすさを考慮したデザインが求められるといった特徴があります。
グラフィックデザイナーとWebデザイナーの違いは?
グラフィックデザイナーとWEBデザイナーの違いとしては、以下の違いがあります。
- デザインする媒体が、「紙面」と「WEBサイト」という違いがある
- デザインするという基礎は同じだが、WEBデザイナーではHTML等の技術知識を要する
- グラフィックデザイナーよりWEBデザイナーの方が若干待遇がよく、働きやすい環境である傾向
- WEBデザイナーの需要は将来的に更に増加する
PhotoshopやIllustratorといったソフトを使うことは共通点ですが、微妙な違いがあります。
双方の職種間で転職する方は多くいますので、検討してもよいでしょう。
グラフィックデザイナーとWebデザイナーだとどちらが将来性ある?
グラフィックデザイナーとWEBデザイナーでは、WEBデザイナーの方が将来性があるでしょう。
徐々に紙媒体が減ってきており、一方でWEBサイトは増加する一方です。
ある中途採用サイトで比較してもWEBデザイナーの求人数の方が多く、また待遇も良いことが多いです。
将来性だけでなく業界の違いによる好き嫌いもあると思いますので、慎重に比較する必要があるでしょう。
まとめ
この記事をまとめると、
- グラフィックデザイナー転職なら、
「Geekly」がおすすめです。 - Geeklyはグラフィックデザイナーの求人を最も多くもっています。
- →求人数の多い転職エージェントを選べば選択肢が広がり、希望の求人に巡り合う確率が高まります。
この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。
以下の記事では、営業や事務はもちろん、ハイクラス向けやアパレル、医療系などさまざまな職種に強い転職エージェントを一気に確認できます。