【転職のプロが教える】転職エージェントに複数登録していることは担当者に伝えるべき?

「転職エージェントには複数登録を伝えるべき?」
「どうやって伝えたらいいの?」

と思っていませんか。

転職会社元社員で現役転職エージェントである「#就職しよう」の中塚が、転職エージェントに複数登録している際の転職エージェントへの伝え方について解説します。

別の転職エージェントを利用していることを伝えづらいとお考えの方にとって、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

転職エージェントに複数登録するときは掛け持ちを伝えるべき?

転職エージェントに複数登録する時は、掛け持ちを伝えたほうがよいです。

どの転職エージェントに登録しているか、具体的な社名までは言わなくても大丈夫です。

もし仮に具体的な転職エージェント名を言ってしまったとしても、何の問題もありません。

各転職エージェントは、個人情報の管理は厳重に行っているからです。

他の転職エージェントに、求職者の情報を渡すことは絶対にありません。

ただし、登録している社数は伝えておくことをおすすめします。

転職エージェントを複数登録していると伝えた方がいい理由は?

転職エージェントを複数利用していると伝えた方が良い理由は、連絡の管理が楽になり効率の良い転職活動ができるからです。

他の転職エージェントの登録社数や選考状況を伝えれば、既に紹介・選考を受けた企業の求人を紹介しないようにしてくれたり、連絡するペースを相談できたりします。

よって複数の転職エージェントから沢山の連絡が来て、混乱してしまうことを避けられます。

転職エージェントを複数登録するとき掛け持ちをどう伝えたらいい?

転職エージェントを複数登録するときに、掛け持ちをどう伝えればよいか迷う場合は、理由を簡単に伝えましょう。

複数登録している旨のみ伝えても問題ありませんが、心情的にどうしても伝えにくいこともあるでしょう。

しかし理由も付け加えることで、伝える時に気持ちが少し楽になります。

例えば「転職するのが初めてなので、色々な転職エージェントの意見を聞きたい」等です。

連絡手段もメールや電話で済ませられます。

複数の転職エージェントを掛け持ちする理由がないときは?

転職エージェントに複数登録している理由が思いつかない場合は、複数登録している旨と社数のみ伝えましょう。

複数登録している理由を聞かれることも、特にありません。

転職エージェントの担当者が、他の転職エージェントの登録有無や社数を知りたいと考える理由は、求職者の転職活動に関する状況を把握したいからです。

あくまでも、求職者と転職エージェントの両者が効率良く転職活動を進めることを目的としています。

複数利用していると言われたとき転職エージェントはどう思うの?

複数の転職エージェントを利用していると言われたら、「ライバルが増えた!」と少し焦りを感じる担当者もいるかもしれません。

しかし求職者を責めるような気持ちは全くなく、当たり前だと思っています。

何故なら、転職エージェントに複数登録する求職者のほうが多数派だからです。

むしろ転職エージェントを退会する時に、「実は他社にも登録していて、そちらで内定が出た」等と後で言われるよりずっと気が楽だと考えています。

複数利用していると伝えて他社を退会するように言われたりしない?

複数利用していると伝えても、他社を退会するようには言いません。

複数の転職エージェントに登録することは、求職者の当然の権利だからです。

また、他社から退会するように言うと、求職者との信頼関係に傷が付くリスクもあります。

より求職者に合った求人の提案や、応募書類の添削・面接対策をしっかり行うなど、転職エージェント側が努力したほうが合理的だと担当者も理解しています。

途中から複数を掛け持ち利用することにしたらどうしたらいいの?

途中から複数掛け持ち利用をする場合も、初回面談を終えている転職エージェントに伝えたほうがよいです。

メールまたは電話で、担当者に連絡しましょう。

例えば「転職エージェントに複数登録して、少しでも多くの求人を検討できるようにしたい」等、理由も簡単に添えると尚よいです。

最初は1社だけと言っていた求職者が、後から複数登録することは決して珍しくありません。

担当者が求職者に不信感を抱くことはまずないので、安心してください。

まとめ

この記事をまとめると、

転職エージェントに複数登録する時は、掛け持ちを伝えましょう。

他の転職エージェント経由での活動状況を伝えれば、連絡のペースを相談できるので求職者側の負担が減ります。

掛け持ちしているからといって、転職エージェント側が不快に思うこともありません。

正直に伝えて、より効率良く転職活動を進めましょう。

この記事が、あなたの転職活動に役立てば幸いです。