【転職のプロが教える】転職エージェントの選考や面接辞退ができない時は?

「転職エージェント経由の選考は辞退できるの?」
「引き留められるときはどうしたらいい?」

と思っていませんか。

転職会社元社員で現役転職エージェントである「#就職しよう」の中塚が、転職エージェント経由の選考辞退について解説します。

転職エージェントから強い引き留めを気にされている方にとって、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

「内定辞退」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>【転職のプロが教える】転職エージェントの内定を辞退できない時は?

転職エージェントから応募した求人の選考や面接辞退できないときはどうしたらいい?

選考や面接辞退ができない場合は、転職エージェントの担当者変更をおすすめします。

もし、転職エージェントの担当者に言っても取り合ってもらえない場合は、転職エージェントの総合案内窓口に伝えましょう。担当者を変更してもらうことをおすすめします。

そもそも転職エージェントから求人に応募したら辞退は可能?

転職エージェントから応募した求人でも、面接を辞退することは可能です。

転職エージェントから求人に応募した場合、転職エージェントから「書類選考が通過した後の辞退はご遠慮ください」と言われることがほとんどです。

ただ、気持ちが変わったり、場合によっては他社の選考が進んだりと止むを得ず選考を辞退することはよくあります。内定を承諾し、契約を交わした後の辞退も可能ですが、できれば避けた方がよいでしょう。

転職エージェントから求人に応募後に辞退する人はいるの?

求人応募後に辞退する人は、20~30%くらいはいる感覚です。

応募後に辞退する方の理由としては、「気持ちが変わった」「他の転職エージェントと掛け持ちしていてより志望度が高いところから内定が出た」 など多いです。

選考が進むにつれて、辞退する人の割合は10%くらい下がります。

転職エージェントからしつこく選考・面接辞退を引き留められるのはなぜ?

登録者が内定を得て転職をしないと、転職エージェントの売上にならないからです。

転職エージェントが、成果報酬型ビジネスです。

求職者が応募企業に内定が決まり、実際に入社した後、転職エージェントは企業から報酬を得ることになります。

そのため、転職エージェントとしては1人でも多くの求職者に1社でも多く選考に進んでもらいたいという意向があります。特にノルマが厳しい転職エージェントは、辞退を引き留める傾向があるようです。

転職エージェントへ辞退したい旨の連絡はメール?それとも電話?

転職エージェントの選考を辞退したいという連絡は、メールでの連絡することをおすすめします。

なぜなら、電話では転職エージェントの担当者に押し切られてしまう可能性があるからです。また通話を録音していない限り、電話連絡では辞退した証拠が残りませんが、メールであれば証拠が残ります。

もし電話で辞退をする場合も、念のためにメールでも連絡をした方がよいでしょう。

転職エージェントの面接をすっぽかして無断欠席したらどうなる?

無断欠席をした場合、次回以降紹介を受けられない可能性があります。

面接の無断欠席は応募先の企業に多大な迷惑が掛かり、転職エージェント側が企業の信頼を失う可能性があるからです。

もし、面接辞退の意志を示しているのにも関わらず強引に面接日を設定された場合であっても、無断欠席は社会人としてのマナーに反します。やはり、次回以降は紹介が受けられない可能性があります。前日までに必ず辞退の連絡を入れましょう。

転職エージェントの面接を辞退したら損害賠償が発生するの?

内定受諾前、あるいは内定受諾後でも入社予定日2週間前までであれば、損害賠償は発生しません。 

なぜなら、法律で入社予定日2週間前までであれば、契約を打ち切ることができると決まっているからです。逆に、それ以降であれば損害賠償が発生する可能性があります。

内定を辞退するならばできるだけ早くに辞退することが適切ですが、やんごとなき事情によって辞退する必要があるならば、遅くても入社予定日2週間前までには内定辞退をしましょう。

まとめ

この記事をまとめると、

転職エージェントの選考、面接は辞退できます。

担当者が応じてくれない場合は、転職エージェントの総合案内窓口に連絡を入れましょう。

面接を辞退することで損害賠償が発生する可能性はありません。ただし、入社予定日2週間以内までに辞退しないとその限りではありませんので注意が必要です。

この記事があなたの転職活動の役に立てば幸いです。

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