【派遣のプロが教える】40代スキルなしでも派遣の採用率を上げるコツ

「40代スキルなしが派遣で働ける?」
「より働きやすくなるポイントはなんだろう?」
と思っていませんか。

派遣会社に長年勤務をして、現在は転職エージェントである「#就職しよう」の中塚が、40代でスキルがないと心配されている方の派遣就業について解説します。

40代から派遣登録して就業を希望している方にとって、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

40代でスキルなしでも派遣で働けるのか?

派遣会社は年齢制限がないため、40代未経験・スキルなしでも派遣で働く事は可能です。

実際、厚生労働省の派遣労働者実態調査では40代の派遣社員は全体の14%近くを占めているという結果も出ています。

派遣会社では、未経験OKやスキルを求められない求人も数多く募集されています。

しかし、その多くは軽作業や単発の仕事も多い為必ずしも求めている職種の求人がある訳ではありません。また未経験OKやスキルなしでも働けるという事は、応募する人数も必然的に多くなるので競争率は高くなる事は頭に入れておきましょう。

40代スキルなしで派遣が決まらない人の共通点とは?

40代スキルなしで派遣の仕事がなかなか決まらない人は、以下のような共通点があります。

  1. パソコンに苦手意識がある
  2. 希望条件がかなり限定的
  3. 人気の職種や好条件にのみ応募する
  4. 登録している派遣会社での勤務実績が全くない

派遣会社では年齢制限をかけていないので門戸は広くても、希望の条件で必ずしも採用される訳ではありません。

希望のお仕事を紹介するかどうか派遣会社の方でも選考するため、少しでも採用率を上げるためには、この共通点に自分が当てはまるものがあるかどうか一度チェックしてみてください。

40代スキルなしでも初めての派遣で採用されるコツとは?

40代スキルなしで派遣が決まらない人には共通点をふまえて、40代スキルなしが採用されるコツとして以下3つのポイントをご紹介いたします。

  1. 希望条件の妥協や緩和も視野に入れる
  2. 派遣会社の担当者との信頼関係を構築する
  3. 競争率の低い求人を狙ってみる

1.希望条件の妥協や緩和も視野に入れる

自身の希望条件を整理して、妥協や緩和できる条件を模索しましょう。

希望の職種や雇用条件を全部満たす職場で働きたいのは皆さん同じです。しかし、それほどの好条件であれば競争率も高くなってきます。

少しでも採用率を上げるには、希望の条件面を少し緩和することで応募できる求人も増えるので、中々派遣の仕事が決まらないという場合は条件面の緩和を視野に入れてみてもいいでしょう。

2.派遣会社の担当者との信頼関係を構築する

派遣社員の担当者に自身の仕事に対する考え方や希望条件の真意などについて伝えながら、コミュニケーションを取りましょう。

派遣社員にとって派遣会社の担当者は非常に重要です。お仕事の紹介や勤務中の悩み相談に乗ってくれて、派遣で働いている間はずっとお世話になる存在です。

派遣会社の担当者も人間なので、あなたの人となりを知り信頼関係を築くことで少しでも早く働けるように方法を色々と考えてくれます。

希望の条件だけ伝えてお仕事を探してもらうのではなく、派遣会社の担当者にしっかりと相談しコミュニケーションを取るようにしましょう。

3.競争率の低い求人を狙ってみる

競争率の低い職種や業種の求人を狙って就業の可能性を高めましょう。

条件の良い求人は競争率がどうしても高くなってしまう傾向にあります。そのため採用率は低くなってしまうことから、40代という年齢を考慮しても好条件の求人のみを希望することはあまりおすすめはしません。

採用率を少しでも上げるのであれば、希望条件を少しでも緩和し競争率が比較的低い求人に応募してみた方がスムーズに採用までいく可能性が高くなってきます。

比較的に競争率が低くなりやすい求人の特徴は、以下の通りです。

  • 人の入れ替わりが激しく常に求人を出している職場
  • 土日祝の出勤のある職場
  • 最寄り駅から遠い職場 など

40代スキルなしでも採用されやすい職種は?

40代スキルなしでも採用されやすい職種として、工場・製造・軽作業の派遣ならば未経験OKの求人が多く募集されています。

未経験OKの仕事に関しては基本的には単純作業が多く、スキルがなくても比較的採用されやすい職種です。

その他、常に人手不足な介護・福祉系も未経験OKな場合も多く夜勤となると高時給なケースも多々あります。

体力に自信のない方はコールセンターの仕事なども、正しい敬語やきちんとした電話応対ができれば未経験でもOKの場合が多いので狙い目の職種だと言えます。

40代スキルなしで派遣社員の平均年収は?

40代スキルなしで派遣社員の場合、平均年収は190万円~240万円前後が一般的な年収です。

令和元年の賃金構造基本統計調査によると、正社員・正職員以外方の40代平均年収は、以下のようになっています。

40~44歳 2,498,400円
45~49歳 2,497,200円

※出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査・雇用形態別」を元に株式会社アドバンスフローが作成

上記は未経験やスキルなしのみではないため、未経験・スキル無しの年収はこれよりもっと下がります。

年収だけをみると少ないと思われるかもしれないですが、未経験やスキルなしの場合の平均年収はこの程度になります。ただまずはしっかりと勤務をして実績を作っていく事で時給アップの可能性もあり、やる気次第では年収を上げていく事も可能です。

最初から高時給の求人はスキルが求められたり、内容がハードな仕事も多かったりとハードルは高いので、勤務している中で実績を評価してもらい更新の際に時給交渉を派遣会社に行うのが堅実です。

40代から派遣社員になった将来性は?

40代から派遣社員として勤務した場合の将来性としては、派遣のまま働く方の比率の方が多いです。

直接雇用となると、年齢的なところで難しい傾向にあり派遣のまま働き続けている方が多いのが実情です。

ただ、40代を超えると派遣の仕事紹介も少しずつ減ってきてしまいます。しかし、しっかりと勤務実績を積みスキルアップする事で直接雇用の可能性がない訳ではありません。

派遣のまま不安でいるよりも、しっかりと派遣先企業の信頼を得て直接雇用となれるよう実績を積み上げていくのが良いでしょう。

40代前半と40代後半で派遣に採用されやすさは違う?

40代前半と40代後半で派遣に採用されやすさに差は殆どありません。

同じ40代でも差が出るのは、スキルや経験になってきます。40代を超えると派遣先企業としては、今までの勤務を通しての経験やスキルを重要視する傾向にあるので40代前半・40代後半という括りよりも即戦力かどうかという所で差が出ます。

ただ、それも職種によって違って来るので前述の通り製造・工場・軽作業などの未経験OKの求人に関しては、ほとんど差はないでしょう。

まとめ

この記事をまとめると、

40代でスキルなしの方も派遣登録して就業できる可能性はあります。

40代スキルなしで派遣となると不安も沢山あるかと思います。

しかし、希望の条件を見直したりする事で採用率も上がり勤務実績を認められれば時給アップや直接雇用の可能性も十分にあります。今回の記事でお話させていただいた採用率を上げるコツを是非参考にしてみてください。

この記事が、あなたの転職活動に役立てば幸いです。

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