【転職のプロ監修】臨床検査技師におすすめ転職エージェントランキング

臨床検査技師 おすすめ転職エージェントランキング

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「臨床検査技師におすすめの転職エージェントはどこだろう?」

と悩んではいませんか?

転職会社で約6年働いた「#就職しよう」編集部の中塚が、あなたにおすすめの転職エージェントを紹介します。

この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。

最初にチェック!
臨床検査技師におすすめ転職エージェント
医療技師のお仕事
臨床検査技師専門のアドバイザーが対応
LINEでお気軽にご相談可能
給与交渉や勤務時間のご相談もお任せください!
約2分で登録完了!
公式サイトで詳細を見る
検査技師人材バンクバナー
臨床検査技師(MT)専門
医療系の転職支援に強い
東証プライム上場企業が運営
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臨床検査技師におすすめの転職エージェントランキング

臨床検査技師の転職には、
「臨床検査技師の求人が多い転職エージェント」
がおすすめです。
なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。

そこで、Googleで「臨床検査技師 転職エージェント」と検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、求人数を調査すると、以下のような結果となりました。

調査概要
調査の企画・集計
株式会社アドバンスフロー
調査対象とした転職エージェントについて
Googleで「臨床検査技師 転職エージェント」という検索ワードで検索して掲載していた「『有料職業紹介事業許可』を取得している」企業
調査対象とした求人について
上記で調査対象とした転職エージェントがWEBサイトで公開している求人のうち、「条件:臨床検査技師」の条件に合致する求人数をカウントしました。
調査日
※求人数ランキング上部に記載

※ランキングは「調査時点での求人数の多い順」であり、各転職エージェントの優劣を意味するものではございません。転職エージェント選びの際の指標のひとつとしてご利用ください。

ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。

【求人数第1位】KJB検査技師人材バンク

KJB検査技師人材バンク
画像引用元:KJB検査技師人材バンク

KJB検査技師人材バンク
「臨床検査技師(MT)」の注目ポイント!
  1. KJB検査技師人材バンクには、検査技師専任のアドバイザーが在籍しているため、消化器専門病院・ケアミックス病院・療養型病院など、多岐にわたる臨床検査技師求人を多く紹介してくれる

KJB検査技師人材バンクのおすすめポイント

  • 医療、介護業界に特化した人材サービス会社が運営しているので安心。
  • 20代~50代の幅広い年齢層の臨床検査技師の転職をサポートした実績があります。
KJB検査技師人材バンクに関する情報
臨床検査技師の求人数 4,343件
(求人数調査日:2023年8月8日)
取り扱い職種 臨床検査技師(MT)
施設形態 病院、予防医学センター、衛生検査所、保健所
取り扱いエリア 全国
取扱い雇用形態 常勤/非常勤

関連記事:「検査技師人材バンク」の口コミ・評判

【求人数第2位】medicoエージェント

メディコ
画像引用元:medicoエージェント

medicoエージェントのおすすめポイント

  • 全国に渡り求人数が多い
  • 医療従事者向け転職エージェントサービスなので業界に精通していて相談しやすい
  • 最短で即日求人を紹介してくれる
  • 厚生労働省より「医療分野における適正な有料職業紹介事業者」に認定されている
  • 7年にわたり医療系口コミサイトの運営も行っているため、病院に関する情報が厚い
    口コミサイト:看護師・医療従事者の職場口コミサイト
  • 20代~50代の幅広い年齢層の臨床検査技師の転職をサポートした実績がある
medicoエージェントに関する情報
会社名 株式会社WILLCO
※旧サービス名「iDoctor」より2021年7月「medicoエージェント」に名称変更
臨床検査技師の求人数 3,244件
(求人数調査日:2023年8月8日)
取り扱い職種 臨床検査技師、医師、看護師・准看護師、臨床工学技士、放射線技師
施設形態 病院/クリニック/介護福祉施設/在宅医療/企業
取り扱いエリア 全国
取扱い雇用形態 常勤・非常勤

【求人数第3位】臨床検査技師JOB


画像引用元:臨床検査技師JOB

臨床検査技師JOB
「臨床検査技師(MT)」の注目ポイント!
  1. 臨床検査技師JOBは、臨床検査技師の転職支援実績も豊富で、治験を行う泌尿器科クリニック・検体生理に幅広く携われる病院・急性期病院など多くの臨床検査技師求人を持っている

臨床検査技師JOBのおすすめポイント

  • PCもしくはスマホで作れる履歴書メーカーを無料で使えます。
  • 優しくて、手厚いサポート体制に定評あり。
診療放射線技師JOBに関する情報
臨床検査技師の求人数 2,321件
(求人数調査日:2023年8月8日)
取り扱い職種 臨床検査技師/胚培養土/アプリケーションスペシャリスト/CRC(治験コーディネーター)/CRA(臨床開発モニター)
施設形態 病院/クリニック/健診センター/医療機器メーカー/治験関連企業(SMO・CRO)
取り扱いエリア 全国
取扱い雇用形態 常勤(夜勤あり)/常勤(日勤のみ)/非常勤

【求人数第4位】マイナビコメディカル

マイナビコメディカル
画像引用元:マイナビコメディカル

マイナビコメディカル
「臨床検査技師(MT)」の注目ポイント!
  1. マイナビコメディカルには、臨床検査技師の求人や転職情報を扱った専門ページがあり、総合病院・地域に根差した病院・クリニックに多くの求人を持っている

マイナビコメディカルのおすすめポイント

  • 転職アドバイザーおすすめの職場を取材した「職場図鑑」が充実。
  • 厚生労働省より「職業紹介有料事業者」に認定されています。
  • 未経験からベテランまで対応の幅広い求人を取り扱っています。
マイナビコメディカルに関する情報
臨床検査技師の求人数 1,873件
(求人数調査日:2023年8月8日)
取り扱い職種 セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)/医療技術職(臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師)/視能訓練士/管理栄養士/栄養士/柔道整復師/医療事務
施設形態 病院/クリニック/介護福祉施設/在宅医療/企業
取り扱いエリア 全国
取扱い雇用形態 正社員/契約社員/非常勤・パート

関連記事:「マイナビコメディカル」の口コミ・評判

【FAQ】臨床検査技師の仕事探しに関するよくある質問

臨床検査技師の主な仕事内容は?

臨床検査技師の主な仕事内容は、採血などの検査補助や心電図やエコー検査など直接的に患者さんへ検査をします。

臨床検査技師の仕事は大きく分けて2つあります。

一つは「検体検査」といって採血を行い血液を検査したり、尿や便を検査します。

もう一つは「生理検査」といって心電図や超音波検査(エコー検査)を直接患者さんに行います。

医療の分業化と検査の高度化が進み、現在の医療現場では臨床検査技師は欠かせない存在となっています。

臨床検査技師の転職市場は新型コロナウイルスの影響で変化があった?

臨床検査技師の転職市場は新型コロナウイルスの影響で少し変化はありました。

緊急事態宣言の発令などにより、クリニックによっては診療時間が短くなったり休診になったりということです。

コロナ感染患者を受け入れている病院などでは感染予防対策などに事務スタッフもつきっきりで採用にまで手が回らないといった背景もあり、求人数は減少傾向にありました。

PCR検査においては臨床検査技師の需要は高まっていますが、熟練した臨床検査技師のスキルが必要となり、一時的な採用となる可能性もあるので中々積極的な採用とまではいきませんでしたが、今後コロナが終息していけば、PCR検査の現場でも通常の医療現場でも採用が活発化していく可能性があるので、また求人数も増加していく可能性があります。

臨床検査技師の転職先としてはどのような業界・施設があるの?

臨床検査技師の転職先としては、以下の業種があります。

  • 保健所
  • 臨床検査センター
  • 製薬会社
  • 血液センター
  • 検診センター
  • 治験施設支援機関
  • 医療機器メーカー

臨床検査技師の転職先として病院以外にも上記の様にさまざまな転職先があります。

医療機器メーカーや製薬会社においては、臨床検査技師の仕事とは違い営業のサポートとして新薬や医療機器の説明などを行います。

臨床検査技師としてのスキルや経験を病院とは違う環境で学んでいきたい場合は、検査センターや治験施設支援機関なども視野に入れてみても良いでしょう。

臨床検査技師の資格を活かして一般企業に転職することは可能?

臨床検査技師の資格を活かして一般企業に転職することは可能です。

臨床検査技師の資格を活かす場合は、医療機器メーカーや製薬会社といった企業への転職も可能です。

医療機器メーカーや製薬会社の場合は営業のサポートとして新薬や医療機器の説明などを行ったりします。

その他には検診センターや治験施設支援機関など、医療に関する企業への転職も人気の求人となっています。

ご自身のキャリアプランに合わせた転職先を選んでいきましょう。

臨床検査技師が転職する際の転職理由はどんなものが多い?

臨床検査技師が転職する際の転職理由として最も多いのが「他の業務を身につけたい」という転職理由です。

臨床検査技師は働く施設や配属先によって担当する業務内容が異なってきます。

臨床検査は機械化が進むと必要な人材の数が減ると言われていますが、エコーは技量による差が現れやすい業務の一つです。

この先のキャリアプランを考えて、他の業務を身につけてスキルアップがしたいという前向きな気持ちで転職する人が多い様です。

臨床検査技師の平均年収はどれくらい?

臨床検査技師の平均年収は、およそ460万円ぐらいと言われています。

臨床検査技師の年収は年齢とともに増加する傾向にあり、50代が一番のピークとなっています。

その他にも統計によると、臨床検査技師の年収は事業所規模が1,000人以上だと高くなる傾向にあるそうです。

また、病院や検査センターに比べて治験コーディネーターや臨床開発モニターの仕事に就いている人の方が給料は高くなる傾向があります。

臨床検査技師に求められる人物像は?

病院や研究機関は、主に以下のような内容を満たしている臨床検査技師を求める場合が多いです。

  • 国家資格取得後も勉強を続ける熱意がある方
  • 細かい作業が得意な方、手先の器用さがある方
  • 他の検査技師、医師、看護師など職場の同僚と協力して仕事を進めていける方

特に臨床検査技師は、医療技術や検査方法などが進化し続ける分野なので、勉強する意欲が高い方や研究熱心な姿勢を重視される場合があります。

臨床検査技師の将来像やキャリアプランはどう組み立てる?

臨床検査技師の方のキャリアプランは、以下のように組み立てるとよいでしょう。

  • 【1~2年目】…業務の基本的な知識や技術を身につける
  • 【3年目以降】…専門業務を担当。学会への参加や研究発表。臨床検査技師に関する認定資格取得を目指す(二級臨床検査士、超音波検査士、緊急臨床検査士など)

臨床検査技師に関する認定資格は様々な種類があり、資格によって必要となる「経験年数」が異なります。

また、3年目以降は業務内容に「後輩への教育」が加わります。

※ここに記載しているキャリアプランはあくまでも一例ですので、ご自身の状況に合わせてキャリアプランを組み立ててください。

面接の逆質問は何を質問すればいい?

面接の最後で、面接官から「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問を受ける場合があります。その際は「特にありません」と答えるのではなく、できるだけ踏み込んだ質問をしてみましょう。

逆質問をして不安や疑問を解消できれば、働き始めてから「こんなはずじゃなかった」と早期離職することを防げます。企業側は、逆質問への対応で応募者の意欲を見られます。逆質問には、企業・応募者それぞれにメリットがあるのです。

質問する内容としては、「どのくらいの期間で研修が終わるのか」「昇進するためにはどんな資格やスキルが必要か」など、業務に関係する内容がおすすめです。

ただ、以下のようなことは質問しないようにしましょう。その場の雰囲気が悪くなる危険性があります。

  • 調べればわかること
  • 面接官がすでに話した内容
  • 面接官が答えにくいこと

調べればわかることを聞くのは、企業調査が不十分という印象を与えてしまいます。面接官が話したことを聞くのは二度手間でしかありませんし、話を聞いていないと受け止められるでしょう。

さらに、「仕事は楽しいですか?」といった抽象的な質問や、面接官の立場では知り得ない内容についての質問は、せっかくのアピールの場を無駄にすることになってしまいます。

「逆質問」をした意図を明確にすることが大切です。

まとめ

この記事をまとめると、

臨床検査技師の転職なら、
KJB検査技師人材バンク」がおすすめです。
KJB検査技師人材バンクは最も多くの求人をもっています。
→求人数の多い転職エージェントを選べば選択肢が広がり、希望の求人に巡り合う確率が高まります。

この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。

臨床検査技師の求人をより多く知るなら……
【転職のプロ監修】臨床検査技師(MT)の転職サイトおすすめランキング(28社求人数調査)
こちらの記事では、「臨床検査技師(MT)」の求人を豊富に掲載しているおすすめの転職サイトをご紹介しています。

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この記事の執筆者
「法人派遣マッチング」ならびに
転職エージェント「♯就職しよう」運営
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩

大手人材サービス会社在籍で2,000名以上の就業に携わり、
「自分に合った派遣会社や人材紹介会社を選ぶ重要性」 を肌で感じてきました。この記事の執筆を通して、派遣会社や人材紹介会社を選ぶ際のミスマッチを少しでも解消できればと思っています。
現在、派遣会社と企業をつなぐ「法人派遣マッチング」と求職者と企業をつなぐ「転職エージェントサービス」を運営しており、それらから得られる最新情報をお伝えするべく、随時、記事の編集や更新も行っています。

経歴
パーソルテンプスタッフ株式会社に在籍後、2010年に株式会社アドバンスフローを設立し、求職者向け情報サイト「♯就職しよう」を運営。現在、#就職しようの執筆とともに、転職・就職などHR領域に関するサービスを多数展開中。 ・執筆者の詳しい経歴はコチラ
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