「英語を活かせる仕事への転職におすすめの転職エージェントはどこだろう?」
このようなお悩みを抱えていませんか?
編集部・中塚
英語を活かした職種の求人を扱う転職エージェントは多くありますが、
「外資系企業への転職支援実績が豊富な転職エージェント」
「通訳・翻訳の求人に強い転職エージェント」
など会社によって取り扱う求人やサポート体制の特徴が異なるため、転職活動を行うときは「自分の希望条件に合った求人が豊富な転職エージェント」に登録し利用するとよいでしょう。
また、この記事では「英語を活かした仕事」への転職経験がある方にアンケートを実施し、転職成功のポイント、転職活動で大変だったことなど「転職成功者の体験談」を掲載しています!
この記事があなたの転職活動のお役に立てば幸いです。
目次
英語を活かした転職におすすめの転職エージェントランキング
「英語の求人が多い転職エージェント」
がおすすめです。
なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。
そこで、Googleで「英語 転職エージェント」と検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、求人数を調査すると、以下のような結果となりました。
英語を活かした転職におすすめ転職エージェントランキング (調査日:2022年12月29日) | 求人数(件) |
---|---|
9,812 | |
2,528 | |
5,284 | |
101 | |
7,509 | |
1,284 | |
2,010 | |
2,011 | |
2,252 | |
1,734 | |
460 | |
8,002 | |
6,945 | |
1,699 | |
1,690 |
ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。
【求人数第1位】リクルートエージェント
画像引用元:「リクルートエージェント」公式サイト
「英語を活かした仕事」の注目ポイント!
- リクルートエージェントは、サイバー脅威インテリジェンスリサーチャー・HRビジネスパートナー・脱炭素事業推進ディレクターなど英語を活かした求人が多数ある
- 英語を活かせる未経験の求人は、人材業界・コンサルティング業界に多く見られる
リクルートエージェントのおすすめポイント
- 一般の求人サイトでは見られない、非公開求人を20万件以上保有!
- 「面接対策セミナー」など、転職に役立つセミナーが無料で受講できます。
「英語を活かした仕事」の求人数 | 9,812件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | 営業・販売/経営・企画・マーケティング/事務系(経理・総務・人事)/ IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/ コンサルタント/建築・土木技術 |
取り扱い業種 | IT・通信/Web・インターネット/機械・電子/科学・素材/商社/ 物流・運輸/小売・卸売・サービス/旅行・エンタメ/マスコミ・広告/人材/ コンサルティング/金融・保険/不動産・建設/医療・医薬/インフラ・官公庁 |
取り扱いエリア | 全国/海外 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
関連記事:「リクルートエージェント」の口コミ・評判
【求人数第2位】マイナビエージェント
画像引用元:「マイナビエージェント」公式サイト
「英語を活かした仕事」の注目ポイント!
- マイナビエージェントには、ソフトウェア開発エンジニア・セキュリティ運用支援業務・リスクマネジメントスペシャリストなど英語を活かした求人を多く持っている
マイナビエージェントのおすすめポイント
- 20代に信頼されている転職エージェントNO.1!
- 平日忙しい人のために、土曜日も面談実施
「英語を活かした仕事」の求人数 | 8,002件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | SE・システムエンジニア(IT・通信・インターネット)/機械・電気・電子・素材/営業職/医療系専門職/コンサルタント・監査法人・士業関連/金融専門職/不動産専門職/クリエイティブ/経営・企画・管理・事務/販売・サービス/建築設計・土木・プラント・設備 |
取り扱い業種 | ITコンサルティング/SIer・システム開発・ソフトハウス/パッケージベンダー/通信キャリア・ISP/アウトソーシング業界/Webサービス・Webメディア/Web制作/Webマーケティング・ネット広告/広告代理店・広告業界/ゲーム業界(ソーシャル・コンシューマー)/電気機器・電子機器/半導体・半導体製造機器/機械・機械部品/自動車業界・自動車部品・輸送用機器/精密機器/医療機器/鉄鋼・金属・非鉄業界/科学・石油製品・繊維/医薬品・製薬会社/食品業界/人材紹介・人材派遣/総合商社/専門商社/銀行/証券会社・FX/保険会社(生命保険・損害保険)/リース・クレジット・信販業界/不動産金融/コンサルティングファーム/監査法人/税理士法人・会計事務所/ディベロッパー・ゼネコン・設計事務所/不動産管理・仲介会社/設備管理・メンテナンス・住宅設備/ハウスメーカー・工務店/小売業界(百貨店/専門店/アパレル)/飲食(飲食業界・外食産業)/運送業(運輸・物流・倉庫)/旅行・レジャー/ウェディング・冠婚葬祭/病院/クリニック/施設/訪問看護/調剤薬局/ドラッグストア/CRO/SMO/CSO/保育施設/教育・学校/エネルギー(電力・ガス・石油・新エネルギー) |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/契約社員 |
【求人数第3位】Daijob.com
画像引用元:「Daijob.com」公式サイト
「英語を活かした仕事」の注目ポイント!
- Daijobエージェントは外資系・グローバル企業求人専門の転職サービスなので、マーケティングアシスタント・グローバル広報PR・海外営業など英語を活かした求人が豊富にある
「Daijob.com」は、外資系企業やグローバル企業の求人に特化した転職サイトです。
日本国内はもちろん海外各国の求人も豊富に取り扱っているため海外への転職を目指している方や語学力を活かした転職を検討している方におすすめです。
「英語を活かした仕事」の求人数 | 7,509件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
---|---|
取り扱い職種 | エグゼクティブ/経営|IT関連|電気|機械|メディカル/医薬/バイオ/素材/食品|建築/土木/設備/不動産|コンサルティング|総務/人事|法務/特許・知財|財務/会計|事務系|カスタマーサービス|金融/銀行/証券/投資|保険|資産/不動産資産/不動産|その他金融関連職|営業|企画/マーケティング/PR|流通・小売り/消費財/ファッション|ホテル/レジャー/外食系/旅行|教育/トレーニング/語学系|クリエイティブ|医療/福祉/介護|官公庁/団体|その他 |
取り扱い業種 | ファッション・アパレル・アクセサリー関連|消費財/FMCGメーカー|高級消費財|製薬メーカー|半導体・電気・電子部品メーカー|自動車・輸送機器メーカー|銀行・証券関連|化粧品メーカー|コンピュータ・OA・通信機器メーカー|電気・家電メーカー|商社・卸|機械メーカー|食品メーカー|化学・石油メーカー|繊維メーカー|その他製造業|精密・測定機器メーカー|旅行・ホテル・レジャー・外食|通信・情報サービス関連|産業機器・重電・設備メーカー|その他 |
取り扱いエリア | 日本国内/海外 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
外資系に転職するならおすすめの転職エージェント
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、高年収・ハイキャリア向けの転職支援に特化した転職エージェントです。
JACリクルートメントは、イギリスとアジア数カ国にグループ拠点があるため、外資系企業との接点が強く、求人数・転職支援実績ともに多いです。
さらに、英語力に自信のある方は「マルチリンガルの転職」にも積極的です。
また、JACリクルートメントは、年収500万円程度の実績がある30代以上のハイクラス向け転職エージェントのため、高年収求人も多く、転職による年収アップの可能性もあります。
運営会社 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント |
---|---|
求人取り扱い地域 | 全国 |
拠点所在地一覧 | 神保町/さいたま/横浜/名古屋/静岡/大阪/京都/神戸/広島 |
関連記事:JACリクルートメントの口コミ・評判
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズは、イギリスで設立され、2000年に日本に進出した外資系派遣会社です。
1985年ロンドンで設立し30年以上の長年にわたる事業の実績もあるため、安心して転職サポートを受けることもできます。
ロバート・ウォルターズが海外転職におすすめの理由としては、外資系や日系グローバル企業の転職支援に特化しているところ。
海外の企業にエントリーする際は、英文履歴書や英文の職務経歴書(レジュメ)が必要になりますが、その書き方についてもサポートを受けることができます。
世界28カ国で人材サービス事業を展開しているため、日系グローバル企業に転職して、海外で常駐したい場合にもおすすめの転職エージェントです。
関連記事:ローバートウォルターズの口コミ・評判
外資系・海外勤務の仕事探しにおすすめの転職サイト
マイナビ転職グローバル
「マイナビ転職グローバル」の特徴
「マイナビ転職グローバル」は、海外転職や外資系企業の求人情報に特化した転職サイトです。
海外勤務や外資系求人、語学力を活かした求人を1万件以上取り扱っています。
英語の他にも、中国語、タイ語、フランス語など様々な言語の求人を取り扱っているのが特徴です。
「英語を活かした仕事」 の求人数 |
9,505件 |
---|---|
取扱い職種 | 営業|コンサルタント・金融不動産専門職|管理・事務|保育・教育・通訳|企画・経営|販売・フードアミューズメント|美容・ブライダル・ホテル・交通|医療・福祉|建築・土木|ITエンジニア|WEB・インターネットゲーム|電気・電子・機械半導体|技能工・設備・配送農林水産他|クリエイティブ|医薬・食品・化学・素材|公共サービス |
求人の対象地域 | 全国、海外 |
サイトの運営会社 | 株式会社マイナビ |
関連記事:「マイナビ転職」の口コミ・評判を確認する
【アンケート実施!】英語を活かした仕事への転職成功経験がある方へのアンケート
「#就職しよう」編集部では、読者の皆様に、より具体的な「転職活動の実態」に関する情報をお届けしたいと考えアンケート調査を実施しました!
アンケートにご協力いただいた方の性別、年代の割合は下記の通りです。
アンケート調査方法の概要について | |
---|---|
調査方法 | クラウドワークスのアンケート機能を利用して調査を実施 |
調査期間 | 2023年5月19日~6月1日 |
対象者 | 英語を活かした仕事への転職活動に成功した経験をお持ちの方 |
回答者の詳細について | |
---|---|
回答数 | 27名 |
回答者の性別 | 男性7名/女性20名/その他0名 |
回答者の年代 | 20代:6名/30代:12名/40代:7名 50代:1名/60代以上:1名 |
【アンケート結果】転職活動は難しかった?
【アンケート結果】転職後の年収はアップした?
編集部・中塚
【転職成功者の体験談】転職成功に実務経験やスキルが役立った
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 ビジネスレベルで英語を使用していた経験がある事と、英語以外に接客経験、調理スキルがあったことが転職成功したポイントだと思います。 |
【転職時の年齢】37歳 【転職前の職業】インドネシアのホテル法人営業 【転職後の職業】ヨーロッパの飲食業界、調理販売 【転職後の年収】年収アップした |
50代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 ベースで英語が話せるのが前提の職種なので、活かすというよりは話せて当然という環境に不通に馴染めたこと。英語以外の知識や経験の方が大事でしたが、それを英語にできる能力は最低限必要。 |
【転職時の年齢】54歳 【転職前の職業】インターネットのサイバーセキュリティ会社で営業部長 【転職後の職業】外資系通信関連PM 【転職後の年収】年収アップした |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 職種は全く違うが、英語での業界経験が必要な転職先だったため、語学力+業界経験者という点で成功した。また転職活動前に、TOEICの点数を上げておいたのも、成功に繋がった。 |
【転職時の年齢】29歳 【転職前の職業】運輸・航空業界の客室乗務員 【転職後の職業】航空系専門学校の教務・広報 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 英語の勉強をこつこつと行い、英検などを取得することで説得力を高めた。また英文科の出身であり英語は得意だということをアピールした。 |
【転職時の年齢】31歳 【転職前の職業】英語の資料を使用する特許事務所 【転職後の職業】子供に英語を教える学習塾 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
40代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 英語を実務で使用した経験及び実用的な英語力がそれぞれの会社で評価されたと感じています。私が「成功だった」と感じた転職はいずれも外資系企業への転職ですが、いずれも英語での面接がありました。尚、年収面に関しましては日系企業から外資系企業への転職をした事が、年収増に寄与していると思います。 |
【転職時の年齢】33歳、38歳の時 【転職前の職業】海外買付、国内営業(業界:商社) 【転職後の職業】 33歳:調達購買、海外購買、サプライヤー管理(食品業界) 38歳:調達購買、海外購買、サプライヤー管理(製薬業界) 【転職後の年収】年収アップした |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 1年間の留学経験と、実務で英語を使用した経験(特に海外における国際機関での勤務経験)によって、実際のコミュニケーションで英語をビジネスレベルで使えると証明できたこと |
【転職時の年齢】30歳 【転職前の職業】事業会社の人事(Diversity&Inclusion) 【転職後の職業】外資総合コンサルファームの経営コンサルタント 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 ホテルで英語を使いながら多国籍のお客さまの対応をするフロント業務を経験していることが、プラスポイントになり旅行業界での転職でも好感を持っていただいた。 |
【転職時の年齢】25歳 【転職前の職業】ホテル業界にて受付 【転職後の職業】日本人以外のお客様を含む接客対応をする旅行業界 【転職後の年収】年収アップした |
40代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 誰よりも強い英語力をアピールすることができたからだと思います。資格も特に最新のものはとっていませんが、そういうのも必要ありませんでした! |
【転職時の年齢】43歳 【転職前の職業】エンタメ 【転職後の職業】エンタメ 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
【転職成功者の体験談】転職成功に資格が役立った
20代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 英語の資格を持っておくと採用担当者にわかりやすく伝わると思います。また英語以外の自分のスキルがプラスされると評価が上がるので、英語とプラスしてスキルをつけるようにした方がいいと思います。 |
【転職時の年齢】26歳 【転職前の職業】東京にて石油外資系企業に勤務 【転職後の職業】海外(マレーシア)で電子機器製造業に転職 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
30代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 継続した英語学習と資格取得に向けてチャレンジし続けることで、自身の英語力を磨き続けたことが、転職成功したポイントだと思っています。大学卒業以降も、英語を勉強し続けることで、常に英語に触れる環境をつくりました。結果として受験したTOEICは、730点以上の点数を取ることができ、いいアピールポイントになりました。 |
【転職時の年齢】25歳 【転職前の職業】物流業界の倉庫管理(輸入品) 【転職後の職業】ビジネス英語を活かした樹脂部品業界の営業職 【転職後の年収】年収アップした |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 英語以外にも強みとする軸があったこと。銀行→コンサルティングファームと異業種への転職ではあり、働き方や文化もかなり違いましたが、システムに関する知見があり、PMO経験にも自信があったため、そこを活かそうと思い、ぶれずに企業探しをできました。 |
【転職時の年齢】26歳 【転職前の職業】メガバンクの国際部門に所属するシステム企画の部署にて、海外支店の勘定系システムを企画していました。 【転職後の職業】外資系コンサルティングファームの、グローバル案件を主に担当するチームにITコンサルタントとして転職 【転職後の年収】年収アップした |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 TOEIC855点をアピール、過去に中古車輸出企業での電話営業と民泊運営会社で英語のコンテンツ作成を担当していたため、英語の実務経験があったところ。 |
【転職時の年齢】29歳 【転職前の職業】翻訳会社のプロジェクトマネージャー(外資系企業でほぼ英語を毎日使う環境) 【転職後の職業】外資系翻訳会社のプロジェクトマネージャーです。私は翻訳をしませんが、翻訳のマネジメントを世界中の翻訳者や社員と行っています。 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
20代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 転職先より採用いただけた理由としてのポイントは右記だと考えます。TOEICで高めのスコアを持っていて履歴書に書いたこと、未経験採用だったのでなんでもやりますという気でいたことです。 |
【転職時の年齢】24歳 【転職前の職業】教育業界で日本語教師 【転職後の職業】商社でバックオフィス(経理や営業サポート等) 【転職後の年収】年収アップした |
【転職成功者の体験談】面接でのアピールや面接対策がうまくいき転職に成功した!
20代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 とにかくチャレンジし続けること。特に現地での就職(日本食のレストラン以外)は競争率が高いので興味があるポジションに諦めずチャレンジして現地の人達に負けないくらい面接やレジュメ、カバーレター、ポートフォリオを作り込んでアップデートをしっかりとすること。 |
【転職時の年齢】25歳 【転職前の職業】留学エージェントの営業・マーケティング職 【転職後の職業】現地の家具のショールームの営業職 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
40代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 就職面談のときに、自分のプレゼンテーションがそこそこうまくいったことがあると思っております。また、かつて勤務していた会社でやっていたことに関して高評価いただいたこともプラスになったでしょう。 |
【転職時の年齢】42歳 【転職前の職業】旅行業界 【転職後の職業】旅行業界 【転職後の年収】年収アップした |
40代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 TOEIC や英検という指標だけでなく、実際に業務で英語を使い、外国の方とコミュニケーションをはかることができるという点を面接時にアピールしました。 |
【転職時の年齢】39歳 【転職前の職業】貿易業界、医療業界 【転職後の職業】医療英語を活かして、行政に転職しました。 【転職後の年収】年収アップした |
40代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 例えばフランクな会話のみでなく、公式な文書の作成など英文事務作業も行える等、具体的に英語を使ってどんな仕事が可能なのかをしっかりアピールしたことだと思います。 |
【転職時の年齢】27歳 【転職前の職業】英会話学校(運営) 【転職後の職業】農業機械販売会社の事務職(取引先はタイやインドネシア) 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
40代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 自分の持つスキルに満足するだけでなくを新しい環境でそれをさらに磨き上げるという意思。英語以外の新たなスキル習得にも積極的であることをアピールした |
【転職時の年齢】30歳 【転職前の職業】営業アシスタント。海外顧客とのメール翻訳など 【転職後の職業】国内製造業の購買部門に転職しました。 【転職後の年収】ほぼ変わっていない |
60代・男性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 転職が海外だったもので英語では会話と自己主張がどれだけ出来るかが重点だと感じました。また会話に関しては文法等は気にしなくどれだけ自分のことが伝えられるかというのがポイントだと思いました。 |
【転職時の年齢】54歳 【転職前の職業】海外添乗、旅行企画、旅行業 【転職後の職業】営業部長、海外ホテル業 【転職後の年収】年収アップした |
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 自分の英語スキルと明るい性格に自信を持ち、自己PRをすることで生徒さんから信頼を得て生徒さんが増えました。とにかく「初めて教えます」のような印象ではなく、初めてだとしても今までやってきましたと言うような堂々とした気持ちが成功したポイントです。 |
【転職時の年齢】30歳 【転職前の職業】手芸屋で手芸材料を販売 【転職後の職業】オンライン、対面英会話講師、英語を使って教える日本語教師 【転職後の年収】年収アップした |
【転職成功者の体験談】目標をあえて高く設定した!
30代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 国内の簡単そうで採用してもらえそうなところではなく、海外の一流で競争率が高く一番難しそうなところを目指したことがポイントです。 |
【転職時の年齢】25歳 【転職前の職業】日本での就職経験はなし。 【転職後の職業】留学後、日本に帰国したが、学歴が高すぎることを理由に不採用と公言されることが連続したため、NYの業界世界最大手の会社に応募したら即採用になりました。 【転職後の年収】年収アップした |
20代・女性 |
---|
【Q.転職成功のポイントは?】 英語に自信が無かったとしても、自分をまず過小評価せず転職をしていくこともコツかと思います。私もスキルがそこまで無かった上での転職でしたが、自信を持って挑んでおりました。 |
【転職時の年齢】23歳 【転職前の職業】宿泊施設のフロントスタッフ 【転職後の職業】子ども向けの英会話教室の講師(営業、サービス、教育業務です) 【転職後の年収】年収アップした |
【FAQ】英語を活かした仕事探しに関するよくある質問
外資系企業や英語を活かす仕事の場合、面接、メールなども英語で対応が必要?
外資系企業や英語を活かす仕事の場合、面接、メールなども英語で対応が必要な場合があります。
業務でどの程度英語を使用するかによって異なります。
頻繁に英語を使用する業務の場合、英文レジュメの提出を求められる可能性もあります。
また、英語を頻繁に使用する海外営業の場合、面接の全てのやり取りを英語で行う企業もあります。
ただ、営業職の場合は、英語が話せることがプラスになるというより、話せて当たり前で、機転の利く返答ができるか等コミュニケーション能力を重視されることが多いです。
英語の使用頻度が少ない業務の場合、選考の際の英語の比率も少ないです。
英語を使用する求人の中で、求めるスキルが「英語を使用できること」のみの求人はほとんどありません。
英語スキルにプラスのスキルが必要となります。
英語を活かせるSEの仕事はある?
英語を活かせるSEの仕事はあります。
ITと英語スキルの両方を兼ね備えている場合、重宝されることが多いです。
職種は、外資系メーカーのテクニカルサポートなどです。
英語で書かれた製品マニュアルを読む必要があります。
また、マニュアルで解決しない場合、海外にある本社とのやり取りが発生します。
マニュアルはありますが、ある程度のIT知識がないと理解しづらい為、ITと英語両方のスキルが必要となります。
また、外資系企業の社内SEでは、社内システムの導入や不具合に対応する際に英語スキルが必要となります。
手順など、本社のエンジニアに細かく確認する必要がある為、より高度な英語力が必要となります。
英語力が不足していても外資系企業への転職は可能?
英語力が不足していても外資系企業への転職は可能ですが、英語を使う頻度や業務内容等によっても異なります。
メールや電話でのやり取りのみの英文事務であれば、TOEIC500点以上あれば要件をクリアできる可能性があります。
よりコミュニケーションスキルが必要となる海外営業や、英語の専門用語の理解が必要となる外資系製薬会社等は、700点以上必要であることが多いです。
外資系企業の管理職候補の場合、TOEIC800点以上を求められることもあります。
他に英語スキルを専門的に使用する通訳、翻訳はTOEIC900点以上求められることが多いです。
在職中に英語を勉強する方法はいくらでもあります。
休日や帰宅後に英会話スクールに通う(オンライン授業もあります。)、YouTubeの英語専門チャンネルで学ぶ、ネイティブの知り合いを作るなどです。
在職中となると続けるにはそれなりに覚悟がいる為、自分が楽しんで学べそうな方法を選ぶことをお勧めします。
英語を活かした「派遣社員」や「アルバイト」の仕事はある?
英語を活かした「派遣社員」や「アルバイト」の仕事はあります。
長期、短期どちらもありますし、短時間勤務の求人もあります。
休みは土日祝日休みの求人が多いです。
職種は英文事務、貿易事務、秘書、通訳、翻訳などです。
英文事務、貿易事務は、メールや電話対応が英語でできるレベルであれば見てもらえるところが多いです。
貿易事務に関しては、英語スキルを必要としない企業もある為、募集要項の確認が必要です。
秘書も同様にメールや電話対応ができるレベルで選考可能なところもありますが、英語しか話せない役員の秘書や、海外からの来客対応が多い企業では、ビジネスレベルの英語スキルを求められる可能性があります。
通訳、翻訳は、高い英語スキルと経験が求められ、派遣も英文レジュメの提出や、スキルチェックがある可能性があります。
外資系企業などに採用されやすい大学や学部はある?
外資系企業に採用されやすい大学は、国立大学や有名私立大学など、いわゆる難関大学です。
難関大学だから採用されやすいというよりは、英語スキルが高く、難易度の高い資格をもっている人となると必然的に難関大学出身者が多くなります。
また、外資系企業は新卒にも即戦力を求めることが多く、判断基準の一つとして高学歴を採用する流れとなります。
特に難関大学出身者が多い外資系業種は、コンサルティング系や金融系です。
高度なビジネス英語のスキルがあり、かつ専門的な用語も英語で使いこなす必要がある為です。
新卒の場合、出身大学が判断基準になる場合がありますが、既卒の選考では学歴はほぼ重視されません。
なぜなら新卒と違って判断材料が揃っている為です。
新卒の場合は、学歴以外に英語やコミュニケーションスキルを判断できる方法がなかなかありません。
既卒の場合は、これまでの経歴の詳細を聞くことで、会社に合う人物か判断できます。
バイリンガルの方におすすめの職種や業界はなに?
バイリンガルの方におすすめの職種は、英文事務、貿易事務、バイリンガルセクレタリー、通訳翻訳、輸出入業務、海外営業です。
ただし語学スキルにプラスのスキルが必要な場合が多いです。
また、どの職種も同じ職種での経験があるほうが採用されやすいです。
比較的未経験でも採用されやすいのは、英文事務や貿易事務です。
バイリンガルセクレタリーは外国人役員の秘書です。
取引先など外部の方との関りも多い為、語学スキル以外にもビジネスマナーやコミュニケーションスキルが必要となります。
通訳翻訳は、高度な語学スキルに加えて言い回しや表現方法等、経験が必要となります。
通訳翻訳専門のスクールで訓練を受ける人も多いです。
輸出入業務は、流れが分かっていないといけませんし、交渉の際にコミュニケーションスキルが必要となります。
海外営業についても、語学スキルは前提で提案やヒアリングなどコミュニケーションスキルが重視されます。
業界だと観光業界や英会話講師等があります。
英語を活かす仕事のなかで、在宅勤務可能な求人が多い職種はなに?
英語を活かす仕事のなかで、在宅勤務可能な求人が多い職種は、英文事務、貿易事務、翻訳がなどの事務系の職種であれば比較的在宅勤務が多いです。
事務職はパソコンと電話があれば業務を進められます。
特に翻訳業務は、パソコンさえあればどこででも仕事ができます。
他の職種も会社によっては在宅勤務をしているところもあります。
通訳もパソコンがあれば会議通訳などはWEBで可能です。
海外営業も取引先との商談などWEBで行うことができます。
英会話講師もオンライン授業が可能です。
コロナ禍が収束しつつある現在は、徐々に出社も増えてきてますので、求人での確認が必要です。
未経験者でも外資系企業への転職は可能?
今までやっていた経歴と全く関係の無い業種の外資系企業への転職はインターシップなどをしてからじゃないと難しいですが、外資系企業では未経験でも育成することを前提で採用するところもあります。
外資系でも工場などの単純作業で募集しているところもあり、そのような仕事だと経験は特に求められないので未経験でも転職出来ます。
20代は外資系企業への転職は可能?
外資系企業の中でも、社員の育成に力をいれている企業もあるので、第二新卒で募集しているところもあります。
ただしこの場合、年収交渉は難しく、最初から高い給料を受け取ることは出来ないでしょう。
第二新卒でも外資系への転職は可能?
第二新卒や未経験で転職できる外資系企業は、経営コンサルなどの人材育成を重要視している企業です。
外資系コンサル企業であるアクセンチュアでは第二新卒の募集の専門ページもあり、大々的に募集しています。
外資系企業のマーケティングポジションも第二新卒で募集しているところもあります。
マーケティングも経営コンサルと同様に企業を良くするにはどうするかを考える仕事なので優秀な人材を育てる事は重要です。
Googleなどの外資系IT企業では、あまり新卒や第二新卒で採用しているところはありません。
その代わりにインターシップを募集しており、学生や未経験の場合はインターシップに行ってから正式に採用になるという流れです。
まとめ
この記事をまとめると、
- 英語を活かした転職なら、
「リクルートエージェント」がおすすめです。 - リクルートエージェントは最も多くの求人をもっています。
- →求人数の多い転職エージェントを選べば選択肢が広がり、希望の求人に巡り合う確率が高まります。
この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。
- 英語におすすめ転職サイトランキング
- この記事では、英語を活かせる求人を豊富に掲載している転職サイトをランキングでご紹介しています。
- 外資系転職におすすめの転職エージェント
- この記事では、英語を活かせる仕事が多い「外資系企業」への転職支援に強い転職エージェントをご紹介しています。
- 外資系企業で働きたい方向け派遣会社ランキング
- この記事では、英語を活かせる仕事が多い「外資系企業」への派遣求人が豊富な派遣会社をご紹介しています。
- 貿易事務・国際事務で働きたい方向け派遣会社ランキング
- この記事では、英語を活かせる仕事が多い「貿易事務・国際事務」への派遣求人が豊富な派遣会社をご紹介しています。
- 翻訳・通訳で働きたい方向け派遣会社ランキング
- この記事では、英語を活かせる仕事が多い「翻訳・通訳」への派遣求人が豊富な派遣会社をご紹介しています。