「ネットワークエンジニアにおすすめの転職エージェントはどこだろう?」
と悩んではいませんか?
この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。
最初にチェック!
おすすめ転職エージェント「マイナビIT AGENT」
IT業界に精通した専任のアドバイザーによる転職支援!
「マイナビIT AGENT」はITエンジニア、WEBエンジニアなどIT業界への転職支援実績が業界トップクラスの転職エージェントです。
- IT業界でキャリアアップ転職や年収アップ転職を目指している方
- 事業会社やTech企業、SIerまで幅広く種類の求人を見たい方
- リモート勤務・在宅勤務など働き方を変えたいと考えている方
など、転職希望者の目的に合わせた転職支援サービスを提供しています。
ネットワークエンジニアにおすすめの転職エージェントランキング
「ネットワークエンジニアの求人が多い転職エージェント」
がおすすめです。
なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。
そこで、Googleで「ネットワークエンジニア 転職エージェント」と検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、求人数を調査すると、以下のような結果となりました。
ネットワークエンジニアにおすすめ転職エージェントランキング (調査日:2022年12月29日) | 求人数(件) |
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14,135 | |
379 | |
2,782 | |
1,600 | |
3,099 | |
686 | |
1,435 | |
592 | |
286 | |
305 | |
535 | |
6 | |
31 | |
276 |
ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。
【求人数第1位】リクルートエージェント
画像引用元:「リクルートエージェント」公式サイト
「ネットワークエンジニア」の注目ポイント!
- 取引先の11%がIT通信業界、4%がインターネット業界なので、ネットワークエンジニアの求人も多い
- ITエンジニア(インフラ)に精通したキャリアアドバイザーに、ネットワークエンジニアへの転職活動をサポートしてもらえる
「リクルートエージェント」おすすめポイント
- 転職支援実績は累計45万人以上
- 転職支援実績が豊富です。2011年度の転職実績では、14.2%の方がIT・通信業界へ転職が決定しています。
- 求人が豊富・非公開求人も含めて20万件以上の求人数
- 公開されずに採用が決まっていく「非公開求人」が豊富なため、好条件の求人が見つかりやすいです。
特に、営業職や技術職(IT系・その他含む)、コンサルタントの求人が豊富です。
ネットワークエンジニアの求人数 | 14,135件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | 営業・販売/経営・企画・マーケティング/事務系(経理・総務・人事)/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術 |
取り扱い業種 | IT・通信/Web・インターネット/機械・電子/科学・素材/商社/物流・運輸/小売・卸売・サービス/旅行・エンタメ/マスコミ・広告/人材/コンサルティング/金融・保険/不動産・建設/医療・医薬/インフラ・官公庁 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
関連記事:「リクルートエージェント」の口コミ・評判
【求人数第2位】dodaエージェントサービス
画像引用元:「dodaエージェントサービス」公式サイト
「ネットワークエンジニア」の注目ポイント!
- ITエンジニアに特化したサイトがdodaエージェントサービスにはあるので、検索職種が細かく分かれており、ネットワークエンジニアの求人を見つけやすい
- サーバー・ネットワークなどのエンジニアを専門としたキャリアアドバイザーがいるので、ネットワークエンジニアへの手厚い転職支援が受けられる
dodaエージェントサービスのおすすめポイント
- 非公開求人を含め10万件以上の求人を保有。
- 20代後半~30代前半の方を中心に利用されています。
ネットワークエンジニアの求人数 | 3,099件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | 営業職/企画・管理/技術職/専門職/クリエイター・クリエイティブ職/販売・サービス職/公務員・教員・農林水産関連職/事務・アシスタント/医療系専門職/金融系専門職 |
取り扱い業種 | IT・通信/インターネット・広告・メディア/メーカー/商社/医薬品・医療機器・ライフサイエンス・医療系サービス/金融/建設・プラント・不動産/コンサルティング・専門事務所・監査法人・税理士法人・リサーチ/人材サービス・アウトソーシング・コールセンター/小売/外食/運輸・物流/エネルギー/旅行・宿泊・レジャー/警備・清掃/理容・美容・エステ/教育/農林水産・鉱業/公社・官公庁・学校・研究施設/冠婚葬祭/その他 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/契約社員/その他(FCオーナー・業務委託など) |
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【求人数第3位】ワークポート
画像引用元:「ワークポート」公式サイト
「ネットワークエンジニア」の注目ポイント!
- 2003年にIT業界専門の転職エージェントとして事業を開始しているので、IT関連業界との取引が豊富で、ネットワークエンジニアの求人も多く保有している
- IT業界・ITエンジニアの転職に詳しい転職コンサルジュがいるので、ネットワークエンジニアなどへのキャリアチェンジなどの相談ができる
ワークポートのおすすめポイント
- ホテルのコンシェルジェのような、きめ細やか転職サポートに定評がある
- これまでの転職支援の実績を元に、データからひとりひとりに合った求人を提案してくれます。
ネットワークエンジニアの求人数 | 2,782件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | ソフト開発・システムエンジニア/クリエイティブ/ネットワーク/サポート/研究・製品開発/品質・評価/コンサルタント・プリセールス/ゲーム/ものづくり系エンジニア/営業/事務・管理/企画/マーケティング・プロモーション/役員/販売・サービス/建設・不動産 |
取り扱い業種 | ゲーム/インターネットサービス/WEB制作・デザイン/SI/MI/ソフトウェア・クラウドサービス/広告・マーケティング・リサーチ/SES・ITアウトソーシング/通信・ISP・データセンター/ITコンサル/放送・映像・音響/出版・グラフィックデザイン/メーカー/商社/外食・フードサービス/レジャー・アミューズメント・スポーツ施設/ホテル・ブライダル・旅行/美容・エステティック/運輸・流通/教育/人材サービス/アパレル・ファッション雑貨/スーパーマーケット・コンビニ・量販店/自動車販売/家電・OA・携帯/調剤薬局・OTC/医療機関/福祉サービス/コンサル・シンクタンク/建築・土木・設計/不動産/マンション管理・ビルメンテナンス/設備関連/電気・ガス・水道・エネルギー/銀行・信用金庫/証券/保険 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/契約社員 |
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【FAQ】ネットワークエンジニアの仕事探しに関するよくある質問
ネットワークエンジニアの年収相場はどれくらい?
ネットワークエンジニアの年収相場は、20代で350〜500万円、30代で500〜650万円程です。
他のIT系職種と比較しても平均的で、特に劣るということはありません。
ネットワークの保守系業務につくと夜勤対応で手当がつくこともあり、若手のうちから相場より高い給料を得る方もいます。
一方、SEやプログラマと異なり、飛び抜けて高い年収に到達することは少々少なめです。
企業勤めであれば管理職で800万円程度が頭打ちであり、1000万円を超えるということはほぼないでしょう。
地方でもネットワークエンジニアの求人募集はある?
地方にはあまりネットワークエンジニアの求人はありません。
なぜならネットワークエンジニアの募集は「企業の本社勤務」で実施されることが多く、東京か大阪に集中する傾向があります。
地方に本社のあるローカル企業では、ネットワーク構築運用のほとんどを外注に任せてしまうケースも多く、自社採用が少ないという事情もあります。
ピンポイントで働きたい地域がある場合には、ネットワーク系の求人が多い都市部で経験を積み、即戦力としてUターン転職を狙うことを考えたほうがよいでしょう。
未経験からネットワークエンジニアに転職できる?
未経験からでもネットワークエンジニアには転職可能です。
プログラマやSEといったIT職種と比較しても、ネットワークエンジニアは未経験からチャレンジするハードルが低めです。
- 初級者として業務参画するまでに必要な勉強量が比較的少なめ
- CCNA等の「資格」でスキルや実力を見極めやすい
また、最初の2ヶ月ほど業務扱いでトレーニングを受けられる制度を持つ無期雇用派遣会社も世の中には多く存在します。
手取りは少なくとも給料を得ながら勉強し、初級者向けのプロジェクトを探してもらえるというメリットは大きいはずです。
派遣に大きな抵抗感がなければ検討してみてもよいでしょう。
ネットワークエンジニアからクラウドエンジニアにキャリアチェンジすることは可能?
ネットワークエンジニアからクラウドエンジニアにキャリアチェンジすることは可能です。
まず、クラウドエンジニアとはAWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureといった「クラウドコンピューティングサービス」を活用して、システムやネットワークの構築・運用を行う職種です。
これまでネットワークエンジニアが担ってきたオンプレミスでの物理的なネットワーク構築を全てクラウド上で完結させることができ、ハードウェアを自分の手で接続、管理するということがなくなります。
このため、実際にクラウドサービスを扱うにはネットワークエンジニアと同じ知識が必要であり、あわせてサービスごとの構築運用スキルが必要になります。
近年ではオンプレミス環境からクラウド環境に乗り換える企業も増加するばかりです。
あまりキャリアチェンジと身構えすぎず、ネットワークエンジニアに必要なスキルと捉えて取り組んだ方がよいでしょう。
インフラエンジニアからネットワークエンジニアへのキャリアチェンジは可能?
インフラエンジニアからネットワークエンジニアへのキャリアチェンジは可能です。
しかし、対応範囲をあえて狭めることになりますから、「楽そうだから」「サーバーサイドの仕事が苦手だから」という安易な気持ちで転職することはおすすめできません。
どちらかというとITインフラ全般を担うインフラエンジニアの方が需要は高いです。
それに、クラウドサービスが主流となりつつある中ではネットワークとサーバーどちらの知識も必要になりつつあります。
ネットワークエンジニアとセキュリティエンジニアの違いとは?
ネットワークエンジニアとセキュリティエンジニアの違いは、「ITインフラのセキュリティ領域」のみに特化するか否かという違いがあります。
ネットワークエンジニアやインフラエンジニアでは、ITインフラ全般に関する企画、設計、構築、運用等の幅広い領域を担います。
この中にはセキュリティエンジニアが担う「セキュリティ対策の立案、実施」の仕事も含まれます。
しかしサイバー攻撃に対するリスクは世界中で驚異となっており、より高度で専門性の高い知識を持つ「セキュリティエンジニア」の需要が高まっているということです。
このため、例えばネットワークエンジニアからセキュリティエンジニアを目指す場合には、
- ITインフラの設計を通して、セキュリティ領域に関する基礎的な知識経験を得る。
- より専門性の高いセキュリティ領域の知識を習得しながら、セキュリティエンジニアへの転職(キャリアチェンジ)を図る
インフラエンジニアとネットワークエンジニアの違いとは?
インフラエンジニアとネットワークエンジニアの違いは、ITインフラの中での業務対応範囲が異なる点にあります。
インフラエンジニアでは、ネットワーク、サーバー等のITインフラ全般に関する設計、運用等を担う職種です。
一方のネットワークエンジニアは、ITインフラ全体の中のネットワーク部分のみに特化した職種です。
大企業やSIerですとインフラ部門とサーバー部門は分かれていることがあり、このため職種としても分けて扱われます。
ただ、実際の企業活動においてはネットワークもサーバーもシステムを動かすための「ITインフラ」として一緒に扱われます。
このためITインフラ全体をまとめて見れる存在としてインフラエンジニアは重宝される傾向にあります。
ネットワークエンジニアの市場価値って高いの?
ネットワークエンジニアの市場価値は特別高いわけではありませんが需要自体はあります。
しかしながら、技術の移り変わりとともにネットワークエンジニアと表記した求人が減ってきている事実は理解しておくべきです。
特にクラウドサービスの台頭による影響が大きく、社内でネットワークの構築や運用にかかる手間・コストが大きく省力化されてきているためです。
クラウドサービスによって社内システムを運用する上でもネットワークに関する知識は必要ですが、職種としてより一つの知識として必要というニュアンスになってきています。
つまり、エンジニアとして市場価値を維持する上では、より総合的に業務対応が可能な「インフラエンジニア」として経験を積んでいくことが重要になるということです。
ネットワークエンジニアのキャリアパスや将来ビジョンはどう考えるべき?
ネットワークエンジニアのキャリアパス、将来のビジョンとしては、以下のようなプランが考えられます。
- サーバーやクラウドも業務範囲に含む「インフラエンジニア」を目指す
- セキュリティ対策、コンサルに特化した「セキュリティエンジニア」を目指す
- 5GやIoTといった、ネットワーク技術を活用した製品や別サービスつくりを担うエンジニアを目指す
ネットワークが技術として必要な知識であることは変わらないため、加えてより広範囲の知識を習得することがキャリアパスを開く上で重要になるでしょう。
ネットワークエンジニアに転職するにはCCNAが必要?
ネットワークエンジニアに転職する上で「CCNA」は必須ではないものの、取得していれば評価されることは間違いありません。
実務未経験でも1〜2ヶ月本気で学習すればCCNAは取れますから、意欲をアピールすることはできるでしょう。
逆に、実務を経験せずとも取れてしまうという点で、正社員として採用するほどかと言われるとやはり少しでも実務経験がある応募者を採用したいのが企業の本音です。
そのため、CCNAにこだわりすぎて転職活動を遅らせてしまうくらいであれば、「CCNA取得までトレーニングする」と明言しているエンジニア派遣会社やSESに就職してしまったほうがよいだろうとも言えます。
この場合、CCNA取得者を受け入れる派遣案件やプロジェクトは概ね保有しているでしょうから、早期に実務を経験できるという点で有利です。
どうしても最初から企業の正社員エンジニアになりたいということでなければ、検討すべき選択肢でしょう。
インフラエンジニアのスペシャリストと認められるのに必要な経験年数は?
インフラエンジニアのスペシャリストと認められる経験年数は、おおむね10年以上は最低でも必要になるであろうと考えられます。
ただ、スペシャリストという技術面に特化した存在に「経験年数」を尺度とするのはおかしな話でもあります。
スペシャリストとして認められるのに本質的に必要なのは「技術スキル」や「実務経験」だということは理解しておいたほうがよいでしょう。
技術の発展とともにスペシャリストといえど広範囲の知識が必要とされつつあるため、広さと深さのバランスに注意して仕事の選択をしましょう。
まとめ
この記事をまとめると、
- ネットワークエンジニアの転職なら、
「リクルートエージェント」がおすすめです。 - リクルートエージェントは最も多くの求人をもっています。
- →求人数の多い転職エージェントを選べば選択肢が広がり、希望の求人に巡り合う確率が高まります。
この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。
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