国家公務員になるには?!採用情報や仕事内容を紹介!


元派遣&転職会社で約6年勤務

「国家公務員の仕事に興味があるけど、具体的にどんな仕事をしているか分からない」このような疑問をお持ちではありませんか?

この記事は転職会社で6年以上の勤務経験のある筆者が、防衛省や自衛隊に転職するために必要な情報をあなたにお届けします!

具体的には…

  1. 国家公務員の種類について
  2. 国家公務員(総合職)の仕事内容・採用情報
  3. 国家公務員(一般職)の仕事内容・採用情報
  4. 国家公務員(専門職)の仕事内容・採用情報
  5. どの省庁を目指そうか悩んだときは公式サイトを見てみよう!
  6. 働いている人の生の声がわかる!おすすめ口コミサイトを紹介

このような情報を紹介していきます。

国家公務員の仕事内容について、しっかりと理解することで自分の目指すべき省庁や職種を見つけやすくなります。

この記事を参考にしながら、国家公務員への転職・就職活動を進めてください。

あなたの転職・就職活動の成功を心から願っています。

この記事の管理者株式会社アドバンスフロー
代表取締役 中塚 章浩

大手人材会社にて約6年勤務。 派遣業務、転職エージェント業務、新卒採用代行業務など、幅広い業務を経験

国家公務員の種類

国会議事堂

国家公務員とは、1府12省庁の職員、裁判所職員、労働基準監督官、衆議院や参議院の事務局職員など国の機関で働く公務員の総称です。

国家公務員は大きく分けて3つの種類に分かれています。

①行政府の職員
主な職種…内閣府やその他の省庁で働く
採用試験…国家公務員採用試験(人事院が実施)
②司法府の職員
主な職種…裁判所や家庭裁判所で働く
採用試験…裁判所職員採用試験(法務省が実施)
③立法府の職員
主な職種…国会職員、衆議院・参議院事務局職員、国立国会図書館の職員など
採用試験…衆議院、参議院、国立国会図書館など採用機関がそれぞれ独自に実施する

この記事では国家公務員のなかでも、「行政府の職員」について詳しく紹介します。

行政府の職員とは、内閣府や総務省などの国の行政機関で働く国家公務員のことを指しています。

職種によって採用試験が分かれており、 「総合職」「一般職」「専門職」の区分ごとに、それぞれ試験内容や応募資格が異なります。

ここからは「総合職」「一般職」「専門職」の区分ごとに、仕事内容や採用試験について詳しく紹介していきます。

国家公務員(総合職)の仕事内容・採用情報

【総合職】国家公務員

【国家公務員(総合職)の主な仕事内容】
政策の企画や立案、法律の運用指導、調査や研究に関する事務、国会対応などを行う
※官庁の幹部候補生。総合職として採用された人のなかから、将来「官僚」と呼ばれる人が出てくる
【採用先】
基本的に内閣府、総務省、財務相など国家行政の中心となる中央官庁での採用となる
【転勤の可能性】
基本的に2~3年ごとに異動となることが多い。日本全国、場合によっては海外転勤となる可能性もある。
【採用試験の種類】
●院卒者試験
●大卒程度試験

国家公務員(総合職):採用試験の流れ

(参考)平成30年度総合職試験の主な流れ

  1. 業務説明会
  2. 受付期間
  3. 第1次試験
    ●院卒者試験(基礎能力試験・専門試験など)
    ●大卒者試験(基礎能力試験・専門試験・総合論文試験など)
  4. 第2次試験
    ●院卒者試験(専門試験・政策課題討議試験・人物試験・英語試験など)
    ●大卒者試験(専門試験・政策論文試験・人物試験・英語試験・企画提案試験など)
  5. 最終合格者発表
  6. 官庁訪問(各府省で面接などを受ける)
  7. 採用内定・採用

※官庁訪問とは…

官庁訪問は、受験者が、志望官庁を訪問し、業務説明や面接を受けたりするもので、志望府省等に採用されための重要なステップです。

各府省等は官庁訪問を通じて、各府省等にとって適した人材であるかどうか、行政に対する意欲がどの程度あるかなどを見ます。

受験者にとっては、府省等の情報を得るとともに、積極的にPRできる場であり、この過程を経て、各府省等(任命権者)から内々定を得ることとなります。
引用:官庁訪問とは何ですか-国家公務員試験採用情報NAVI

国家公務員(総合職):受験資格

学歴
国家公務員採用試験では学歴は関係なく、原則的に年齢制限のみを設けています。
ただし、院卒者試験のみ「大学院の修士課程修了(見込み)」という条件があります。
その他の応募条件
その他の応募条件は試験区分により条件が異なります。
詳細は人事院が運営している国家公務員試験採用情報NAVIの試験情報をご確認ください。

≪公務員試験の対策講座を知りたい方にオススメ≫
「LEC東京リーガルマインド」の公務員試験・対策講座について(外部リンクに移動します)

国家公務員(一般職)の仕事内容・採用情報

履歴書

【国家公務員(一般職)の主な仕事内容】
中央官庁などの各省庁で政策などを施行・運用するための事務処理などを行う。
【採用先】
中央官庁のほか、出先機関【財務局・法務局・税務署・ハローワークなど)での採用となる可能性もある
【転勤の可能性】
基本的に3~5年ごとに異動となることが多い。原則として採用された局の管轄内での異動となります。
【採用試験の種類】
●大卒程度試験
●高卒程度試験
●社会人試験

国家公務員(一般職):採用試験の流れ

(参考)平成30年度一般職試験の主な流れ

  1. 業務説明会
  2. 受付期間
  3. 第1次試験(基礎能力試験・専門試験・一般論文試験など)
  4. 第2次試験(人物試験など)
  5. 最終合格者発表
  6. 官庁訪問(各府省で面接などを受ける)
  7. 採用内定・採用

国家公務員(一般職):受験資格

学歴
国家公務員採用試験では学歴は関係なく、原則的に年齢制限のみを設けています。
ただし、高卒者試験のみ「高校卒業後2年以内」という条件があります。
その他の応募条件
その他の受験資格は試験区分により条件が異なります。
詳細は人事院が運営している国家公務員試験採用情報NAVIの試験情報をご確認ください。

≪公務員試験の対策講座を知りたい方にオススメ≫
「LEC東京リーガルマインド」の公務員試験・対策講座について(外部リンクに移動します)

国家公務員(専門職)の仕事内容・採用情報

国税局

【主な仕事】
特定の行政分野にかかわる専門的な知識を必要をする事務などを行う
【職種】
国税専門官、財務専門官、法務省専門職員、労働基準監督官、皇宮護衛官など
【勤務地】
職種により転勤の可能性が大きく異なる。
【採用試験の種類】
●大卒程度試験
●高卒程度試験

国家公務員(専門職)採用試験の流れ・受験資格

専門職試験は希望する職種により選考の流れや受験資格が異なります。
詳細は国家公務員採用NAVIの詳細ページからご確認ください。

国家公務員(専門職)の受験資格は職種により内容が異なります。
詳細は人事院が運営している国家公務員試験採用情報NAVIの試験情報をご確認ください。

参考リンク:専門職の試験情報

※クリックすると人事院が運営している「国家公務員試験採用情報NAVI」に移動します。

≪公務員試験の対策講座を知りたい方にオススメ≫
「LEC東京リーガルマインド」の公務員試験・対策講座について(外部リンクに移動します)

どの省庁に応募しようか悩んだら、各省庁の公式サイトから仕事内容を確認してみよう!

各省庁の公式サイトを確認

各省庁の公式サイトの採用情報ページでは、国家公務員採用NAVIには掲載されていない、詳しい仕事内容や先輩職員からのメッセージなどを読むことができます。

どの省庁に応募しようか悩んだときの参考になさってみてください。

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運輸安全委員会採用情報
海上保安庁採用情報
環境省採用・キャリア形成支援
原子力規制委員会採用情報

口コミサイトで働いている人の声を聞こう!

口コミ

おすすめ口コミサイト3社

口コミサイトでは実際に国家公務員として内閣府や省庁で働いている人の生の声を聞くことができます。
この記事では口コミサイトのなかでも口コミ数や会員数の多い3社をご紹介します!

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口コミサイトの意見も防衛省や自衛隊への転職活動の参考になさってみてください。

まとめ

国家公務員になるには?まとめ

元派遣&転職会社で約6年勤務

国の行政機関で働く国家公務員の仕事内容や採用情報についての理解が深まりましたか?

この記事の内容をおさらいすると…

  1. 国の行政機関で働く国家公務員は3つの職種(総合職・一般職・専門職)に分かれている
  2. 「総合職」は国の運営にかかる、政策の企画・運用などを行う
  3. 「一般職」は省庁で政策の運用などに係る事務処理を行う
  4. 「専門職」は特定の行政分野にかかわる専門的な知識が必要となる事務処理などを行う
  5. 働いている人の生の声を知りたいときは「口コミサイト」を確認してみよう

内閣府や総務省、財務省など国の行政機関の仕事内容の違いを理解して、自分の希望に合う仕事や、自分に向いている仕事を探してみましょう。

あなたの国家公務員への転職・就職活動が成功することを心から願っています。

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