【転職のプロ監修】言語聴覚士（ST）転職エージェントおすすめランキング

「言語聴覚士（ST）におすすめの転職エージェントはどこだろう？」

と悩んではいませんか？

この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。

最初にチェック！ 言語聴覚士におすすめ転職エージェント
PTOTSTワーカー ＼リハビリ職専門！／ トライトグループが運営 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士専門！ 高待遇・人間関係・施設などさまざまな希望に合った求人を紹介	約1分で登録OK 登録はこちら 公式サイト→

言語聴覚士（ST）転職エージェントおすすめランキング

なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。

そこで、Googleで「リハビリ 転職エージェント」と検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、求人数を調査すると、以下のような結果となりました。

それではここからは、言語聴覚士の求人数ランキング上位となった転職エージェントについて、それぞれの魅力や詳しい内容についてご紹介します。

【求人数第1位】PTOTSTワーカー

画像引用元：「PTOTSTワーカー」公式サイト

PTOTSTワーカーは、医師や看護師、介護などの転職サポートを行っているトライトグループのリハビリ職に特化した転職支援サービスです。

利用された方からの信頼が厚いサービスでもあり、満足度や支持率で4年連続NO1にも輝いています（※楽天リサーチ：2015年～2018年調査）。

また、言語聴覚士の専門性ある知識や転職市場の動向にも精通した専門のアドバイザーが専任となって転職をサポートしてくれます。

新卒や未経験での就職支援実績もあるため、言語聴覚士として未経験の方やブランクから復帰したい方などにもおすすめのサービスです。

関連記事:「PTOTSTワーカー」の口コミ・評判

【求人数第2位】PTOT人材バンク

画像引用元：「PTOT人材バンク」公式サイト

PTOT人材バンクは、東証プライム上場企業の医療・福祉系人材サービス企業である株式会社エス・エム・エスが運営している理学療法士・作業療法士・言語聴覚士専門の転職支援サービスです。

医療・介護業界に精通している企業であり、医療機関や介護施設とのコネクションが強いことから、幅広く多様な求人を全国47都道府県紹介しています。

2008年からリハビリ職種の転職支援サービスを開始しており、年間1万人以上の転職支援を行った実績もあります。（2014年8月～2015年7月の実績です）

登録すると、PTOT人材バンク側から連絡が入り、転職理由や背景、希望の転職時期、希望条件などを質問されます。

2回目以降はメールでの定期連絡に切り替えも可能のため、現在就業中の方も気軽に相談することが可能です。

関連記事:「PTOT人材バンク」の口コミ・評判

【求人数第3位】マイナビコメディカル

画像引用元：「マイナビコメディカル」公式サイト

マイナビコメディカルは、学生の就職活動で利用される「マイナビ2021」などを運営する株式会社マイナビのリハビリ業界に特化した転職エージェントサービスです。

セラピスト（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）だけでなく、臨床検査技師などの医療系技術職や医療事務、栄養士などの求人も揃っています。

マイナビコメディカルは、WEB面談や電話面談も可能ですが、できる限り対面での面談を行い、会うことで見えてくる転職希望者の細かなニーズを見つけることにこだわっています。

また、転職後のフォローも充実しており、マイナビコメディカルから転職した方向けのお客様相談室を設置しており、専任スタッフが新環境で困っていることを気軽に相談できます。

関連記事:「マイナビコメディカル」の口コミ・評判

【編集部直接取材！】言語聴覚士でおすすめする転職エージェント

PTOTキャリアナビ

【勤務先の施設別】言語聴覚士の転職エージェント求人数ランキング

ここでは各転職エージェントの公式サイトで「勤務先の施設の種類別」に言語聴覚士の求人数を調査した結果をお伝えします。

「病院で働きたい！」
「次は訪問リハビリの仕事がしてみたい！」
といった希望がある場合は、それぞれの施設の求人数が多い転職エージェントへの登録をおすすめします。

【FAQ】言語聴覚士の仕事探しに関するよくある質問

言語聴覚士の転職エージェントの選び方は？

言語聴覚士が転職エージェントを選ぶ際は「言語聴覚士の求人数の豊富さ」に注目しましょう。

言語聴覚士の求人数が豊富な転職エージェントは、言語聴覚士などのリハビリ職の転職に特化した転職エージェントである場合がほとんどです。

そのため、言語聴覚士の仕事内容や、転職動向に詳しいコンサルタントからの転職支援を受けることができます。

相談しやすい相手がいることは、転職活動にあたって心強いポイントになります。

また、求人数が豊富な転職エージェントを選ぶと、ご自身の希望条件にヒットする求人が見つけやすくなります。

特に、働きたい職場や形態（医療機関、訪問リハビリなど）が決まっている場合は、条件に沿って検索しやすくなります。

言語聴覚士から別職種に転職できる？

言語聴覚士から別職種への転職として多いケースが「営業職」への転職です。

なぜなら営業職は、言語聴覚士の仕事で身に付く高いコミュニケーションスキルを発揮できる職種になるからです。

言語聴覚士の仕事には、患者さんやご家族との密なコミュニケーションが欠かせません。

そして営業職も、お客様や関係者との円滑なコミュニケーションが必須の仕事です。

そのため、営業職ならば転職しても両者に共通するコミュニケーションスキルを存分に生かした活躍ができるでしょう。

未経験から言語聴覚士に転職できる？

未経験から言語聴覚士に転職するには、最低でも3年以上という時間がかかります。

なぜなら、言語聴覚士になるには、国家資格「言語聴覚士」の取得が必要だからです。

必要な資格は通信教育では取得できず、最低でも3年間「言語聴覚士養成校」に通わなければなりません。

「言語聴覚士養成校」には夜間の授業もあるので、働きながらでも資格取得を目指すことは可能です。

ただし、お金と時間を要するため、言語聴覚士を目指す覚悟を決めたうえで、転職準備を進めることが大切です。

参考：日本言語聴覚士協会「言語聴覚士になるには」

言語聴覚士は30代～40代も採用されやすい職業？

言語聴覚士は、30代～40代の方も採用されやすい職業です。

なぜなら言語聴覚士は、20代の若手よりも30代～40代の即戦力となる世代のニーズが高い傾向があるからです。

「患者さんと向き合う」という仕事の特性上、30代～40代の比較的落ち着いているという点が好印象に映ります。

実際に、30代の言語聴覚士は、言語聴覚士人口の約42％を占めるほど活躍しています。

画像引用元：日本言語聴覚士協会「会員動向｜会員の年齢構成」

また、言語聴覚士は、歳を重ねても働きやすいことから30代～40代に人気の職業です。

夜勤や残業がほとんどなく、体力を使わないので、長く働き続けられる点が魅力です。

言語聴覚士の主な仕事内容は？

言語聴覚士の仕事内容とは、言語障害や聴覚障害、言葉の発達の遅れなどの症状の患者さんを検査・評価し必要に応じて医師の指示のもと訓練などを行うのが仕事です。

主に就職先としては総合病院やクリニックなどの医療機関や、有料老人ホーム・デイサービスなどの介護・福祉施設、学校などの教育機関があります。

言語聴覚士は国家資格となっており国家試験に合格する必要があります。

その国家試験を受験するには指定の養成施設を卒業する必要があるので注意が必要です。

言語聴覚士の仕事に向いてるのはどんな人？

言語聴覚士の仕事に向いているのは、人間そのものに興味関心が持ててコミュニケーションを取るのが好きな人です。

言語聴覚士は患者さんの心に寄り添いリハビリをサポートします。

リハビリは必ずしもすぐに結果は出ません。

なので、何事も根気よく取り組めるかも重要になってきます。

大変なリハビリで辛い患者さんの気持ちにしっかりと寄り添ってサポートしていく必要があるので、相手の気持ちに立った行動や発言ができる人が向いていると言えます。

言語聴覚士の平均年収はどれくらい？

言語聴覚士の平均年収は350万円〜450万円と言われています。

言語聴覚士は理学療法士や作業療法士に比べて平均年収が若干低くなっています。

その理由としては、言語聴覚士は国家資格となったのが理学療法士や作業療法士より遅く言語聴覚士として働いている人が20代〜40代だからと言えます。

言語聴覚士に限らず、理学療法士や作業療法士なども年数を重ねて経験やスキルをしっかりと身につけた50代が年収が一番高くなっています。

言語聴覚士がダブルライセンスを目指すならどのような資格がおすすめ？

言語聴覚士がダブルライセンスを目指すなら以下の資格がおすすめです。

• 理学療法士
• 作業療法士
• ケアマネージャー
• 保育士
• 管理栄養士

上記資格が言語聴覚士がダブルライセンスを目指すなら言語聴覚士の現場でもその資格を活かしやすいです。

特に同じリハビリ職でもある、理学療法士や作業療法士とダブルライセンスを目指すのもいいですし、将来介護施設での仕事を目標にしている方であればケアマネージャーの資格をおすすめします。

小児現場で働きたいという方であれば保育士の資格の取得も現場で活かせる資格の一つと言えます。

ご自身の目指すキャリアに合わせた資格を選んでダブルライセンスを目指しましょう。

まとめ

この記事をまとめると、

この記事が、あなたの転職活動のお役に立てば幸いです。