「プリセールス・セールスエンジニアにおすすめの転職エージェントはどこだろう?」
と悩んではいませんか?
この記事で、信頼を寄せる転職エージェントに出会い、素敵な勤務先と巡り会えることを心より願っております。
最初にチェック!
おすすめ転職エージェント「マイナビIT AGENT」
IT業界に精通した専任のアドバイザーによる転職支援!
「マイナビIT AGENT」はITエンジニア、WEBエンジニアなどIT業界への転職支援実績が業界トップクラスの転職エージェントです。
- IT業界でキャリアアップ転職や年収アップ転職を目指している方
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など、転職希望者の目的に合わせた転職支援サービスを提供しています。
プリセールス・セールスエンジニアにおすすめの転職エージェントランキング
プリセールス・セールスエンジニアの転職には、
「プリセールス・セールスエンジニアの求人が多い転職エージェント」
がおすすめです。
なぜなら、求人の多い転職エージェントに登録することで求人の選択肢が広がり、希望する条件の求人や好条件の求人に巡り合う可能性が高くなるからです。
そこで、Googleで「プリセールス・セールスエンジニア 転職エージェント」と検索した際に掲載されていた転職エージェントを抽出し、求人数を調査すると、以下のような結果となりました。
プリセールス・セールスエンジニアにおすすめ転職エージェントランキング (調査日:2022年12月29日) | 求人数(件) |
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3,782 | |
1,086 | |
636 | |
686 | |
300 | |
289 | |
818 | |
140 | |
171 | |
68 | |
106 | |
60 | |
5 |
ここからは、各転職エージェントそれぞれについて詳しくご紹介します。
【求人数第1位】リクルートエージェント
画像引用元:リクルートエージェント
「プリセールス・セールスエンジニア」の注目ポイント!
- リクルートエージェントの取引先の11%がIT通信業界となっているため(2019年取引実績)、プリセールス、セールスエンジニアの求人も多く保有している
- IT領域を専門にしたキャリアアドバイザーがいるので、プリセールス、セールスエンジニアの転職活動、キャリアチェンジに関するサポートが受けられる
「リクルートエージェント」おすすめポイント
求人数が業界トップクラスに豊富で、「セールスエンジニア」の求人も豊富です。
IT業界のセールスエンジニア求人が多くを占めていますが、他社と比較してもコンサル業界のセールスエンジニア求人が豊富に掲載されています。
プリセールス・セールスエンジニアの求人数 | 3,782件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | 営業・販売/経営・企画・マーケティング/事務系(経理・総務・人事)/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術 |
取り扱い業種 | IT・通信/Web・インターネット/機械・電子/科学・素材/商社/物流・運輸/小売・卸売・サービス/旅行・エンタメ/マスコミ・広告/人材/コンサルティング/金融・保険/不動産・建設/医療・医薬/インフラ・官公庁 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/契約社員/業務委託 |
関連記事:「リクルートエージェント」評判・口コミ
【求人数第2位】dodaエージェントサービス
「プリセールス・セールスエンジニア」の注目ポイント!
- dodaエージェントサービスには、ITエンジニアに特化したインターネットサイトがあるため、IT業界との取引が豊富でプリセールス・セールスエンジニアの求人も多い
- ITコンサルタントなどIT業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているので、セールスエンジニア・プリセールスへの転職についてアドバイスがもらえる
「dodaエージェントサービス」おすすめポイント
セールスエンジニアの求人は、そのほとんどが「年間120日以上の休日あり」など福利厚生が充実している企業の求人です。
プリセールス・セールスエンジニアの求人数 | 1,086件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | IT・WEB・通信系エンジニア/クリエイティブ系/営業/販売・サービス系/管理・事務・企画系/専門職系/電気・電子・機械系/メディカル・化学系/建築・土木/その他 |
取り扱い業種 | IT・通信/Web・インターネット/メーカー/商社・流通/コンサル・リサーチ・専門サービス/メディカル/金融/人材・アウトソーシング・コールセンター/サービス/店舗・小売・外食/メディア/住宅・不動産関連/建築・土木/生活インフラ |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員 |
【求人数第3位】LHH転職エージェント
画像引用元:「LHH転職エージェント」公式サイト
「プリセールス・セールスエンジニア」の注目ポイント!
- ITエンジニア・クリエイティブ職専門エージェントであり、IT業界との取引が豊富なので、プリセールス・セールスエンジニアの求人も多数取り扱っている
- IT業界に詳しいコンサルタントが直接企業と求職者の両方とやり取りをするので、受かるポイントやリアルな働く環境を教えてもらえる
LHH転職エージェントのおすすめポイント
- 全世界に60拠点を持つ外資系人材会社のアデコグループが運営
- 障害者、フリーランス向け支援も展開
プリセールス・セールスエンジニアの求人数 | 818件 (求人数調査日:2022年12月29日) |
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取り扱い職種 | 営業/販売・サービス/ファッション/マーケティング/クリエイティブ/IT/エンジニア(電気・電子・機械)/エンジニア(化学・素材・食品)/エンジニア(プラント・インフラ・エネルギー)/メディカル/人事・労務/総務・広報/法務・知財/経理・財務/経営・事業企画/コンサルタント/内部統制・監査/購買・物流・貿易/金融/建築・不動産/事務/その他 |
取り扱い業種 | IT・通信/広告・メディア/メーカー/商社/金融・保険/不動産・建設/コンサルティング・会計・法律/サービス/流通・小売/運輸・物流/その他 |
取り扱いエリア | 全国 |
取扱い雇用形態 | 正社員/他 |
関連記事:「LHH転職エージェント」の口コミ・評判
【FAQ】セールスエンジニア・プリセールスの仕事探しに関するよくある質問
セールスエンジニア・プリセールスとは?
セールスエンジニアは、その名の通り、営業職とエンジニア職の両方の役割を担う仕事です。
プリセールス(エンジニア)も、セールスエンジニアと同じと定義されることが多いです。
(ただし、プリセールスを契約前顧客への営業活動のみをするエンジニア、セールスエンジニアを契約前営業と契約後のフォローをするエンジニアと分けて考える場合もあります。)
営業としては、顧客にヒアリングし、課題を洗い出し、解決策として製品やサービスを提案します。
また、エンジニアとしては、納品に立ち会って操作方法の説明をしたり、定期的にシステムの保守や点検を行ったりもします。
セールスエンジニアは、営業職とエンジニア職の両方の知識やスキルを求められる、難易度の高い仕事です。
だからこそ、多くの企業で重宝される存在として注目を浴びています。
セールスエンジニアとエンジニアの違いは?
- 【仕事内容の違い】
-
- セールスエンジニアとエンジニアでは、ひとつのプロジェクトにおいて担当する範囲が違います。
セールスエンジニアは、顧客のニーズをヒアリングし、システムの紹介や提案、契約から導入後のサポートなどを担当します。一方で、エンジニアは、実際に納品するシステムの構築(プログラミングやテスト)のみを担当します。
- セールスエンジニアとエンジニアでは、ひとつのプロジェクトにおいて担当する範囲が違います。
- 【必要なスキルの違い】
-
- セールスエンジニアとエンジニアでは、求められるプログラミングスキルのレベルが違います。
セールスエンジニアは、プログラミングの基礎的な知識があれば、とくに問題がない職場が多いようです。
その代わり、セールスエンジニアには、顧客に対するプレゼンテーション力や交渉力が求められます。一方で、エンジニアには、自分でコードが書けるなど、より専門的なプログラミングスキルが求められます。
- セールスエンジニアとエンジニアでは、求められるプログラミングスキルのレベルが違います。
セールスエンジニアと営業職の違いは?
- 【仕事内容の違い】
-
- セールスエンジニアと営業職では、顧客と携わる期間が違います。
営業職の仕事は、顧客に製品やサービスについて説明し、契約に繋げることです。契約することが目的なので、契約して以降の納品や、アフターフォローには携わらないことが多いです。
一方で、セールスエンジニアは、エンジニアとしての技術力を生かし、納品やアフターフォローにも積極的に携わります。そのため、顧客と長期的な関係を築きたい方にとって、やりがいのある仕事となるでしょう。
- セールスエンジニアと営業職では、顧客と携わる期間が違います。
- 【必要なスキルの違い】
-
- セールスエンジニアと営業職では、求められるITに関する知見の深さが違います。
営業職でも、基本的なIT知識や業界動向を把握することは必要です。一方で、セールスエンジニアは、営業職と比べて「専門職」という見方が強い職種です。
そのため、最新技術や業界の将来性についても、深く知っておかなくてはなりません。
- セールスエンジニアと営業職では、求められるITに関する知見の深さが違います。
セールスエンジニアは未経験から就業可能?
セールスエンジニアは、未経験からでも就業可能な仕事です。
しかしながら、IT業界での就業経験がないうえ、営業職やエンジニア職も未経験の場合は、スムーズな転職が難しくなります。
実際には、営業職かエンジニア職のどちらかを経験したうえで、キャリアの幅を広げるためにセールスエンジニアを目指す方が多いです。
未経験からセールスエンジニアを目指す場合は、関連する資格を取得するなどして、知識やスキルを身につけることから始めましょう。
セールスエンジニアに必要・有利な資格とは?
セールスエンジニアの仕事をするのに必須となる資格はありませんが、セールスエンジニア必要な知識やスキルを証明できる資格があると、自己アピールをしやすくなります。
ここからは、セールスエンジニアへの転職に役立つ資格を3つご紹介します。
- 【1.基本情報技術者試験・応用情報技術者試験】
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- 基本情報技術者試験と応用情報技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している国家資格です。
基本情報技術者試験は、エンジニアとして習得すべき、基本的な知識とスキルを証明できる資格です。
基本情報技術者試験に合格すれば、より難易度の高い応用情報技術者試験に挑戦できます。
応用情報技術者試験は、システム開発にエンジニアを対象としています。プロジェクト管理や経営に関する知識も身につくので、キャリアアップにも繋がりやすい資格です。
- 基本情報技術者試験と応用情報技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している国家資格です。
- 【2.ITストラテジスト試験】
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- ITストラテジスト試験も、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している国家資格です。「ストラテジスト」とは、直訳すると「戦略家」という意味です。
ITストラテジストを取得することで「ビジネスにITをどう活用すればよいか」を提案するための、知識や考え方が身につきます。
数あるIT関連資格の中でも難関資格であるため、取得すれば業界内でも高く評価してもらえるでしょう。
- ITストラテジスト試験も、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している国家資格です。「ストラテジスト」とは、直訳すると「戦略家」という意味です。
- 【3.セールススキル検定】
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- セールススキル検定は、セールスエンジニアとして営業力を高めるのにおすすめの資格です。
NPO法人セールスコーチング協会が主催している民間資格です。
試験では、営業職としてのマナーや、顧客と関係性を構築するためのコミュニケーションスキルなどが問われます。営業力を高めたい方はもちろん、自分の営業力を試してみたい方も、ぜひ挑戦してみてください。
- セールススキル検定は、セールスエンジニアとして営業力を高めるのにおすすめの資格です。
セールスエンジニアに適切な転職エージェントの選び方は?
セールスエンジニアを目指して転職活動をするなら、自分の実績に応じた求人がある転職エージェントを選びましょう。
求職者の実績の有無によって、転職エージェントが紹介できる求人が、大きく異なるからです。
未経験からセールスエンジニアを目指す場合は、未経験歓迎の求人が多い転職エージェントを選びましょう。
未経験歓迎の求人が多い転職エージェントなら、業界研究や企業研究の段階から、手厚いサポートを受けられるので安心です。
一方で、実務経験がある状態からセールスエンジニアを目指す場合は、実務経験者向けの求人が多い転職エージェントを選びましょう。
書類添削や模擬面接などを通じて、スキルや経験を効果的に伝えるためのアドバイスをもらえます。
未経験でもセールスエンジニアへの転職は可能?
実務未経験からセールスエンジニアに転職することは、商談で話せるだけの技術やバックグラウンドに対する知識がある方であれば可能です。
非エンジニアである営業職と商談に同席し、製品の技術面についての会話を行うためです。
技術面の知識がないままセールスエンジニアに転職するというのは、職種上、少々おかしな話であると言えます。
顧客からは見積もりや納期についての質問もされるため、プロジェクト策定の実務経験がある方は経験が活かせるでしょう。
実務未経験の女性もセールスエンジニアへの転職は可能?
実務未経験の女性の方もセールスエンジニアへの転職は可能です。
技術職は男性比率が高いですが、だからといって男女で区別はありません。
むしろ、関連する実務経験や学習経験がある人ほど重宝される職種であるため、他職以上に転職はしやすいと言えます。
ただし、技術面の学習をしてきていない未経験者という場合には、男女問わず転職が難しいと考えておきましょう。
未経験者がITエンジニアへの転職に失敗しないためのポイントは?
ITエンジニア職の未経験の方で転職後に「会社選びに失敗した…」と感じる方は多くいます。
そこで、ここでは転職活動に失敗しないための2つのポイントを紹介します。
1.就業環境を確認する
まずはじめに、入社前にその会社の「就業環境を確認すること」が大切です。
IT業界はユーザーから委託された企業がさらに下請け企業へ委託をする多重下請け構造と言われています。
業界のことを知らずに4次請け、5次請けの企業に入社してしまうと、「納期が短く単価が安い」案件が多く、就業環境が劣悪となってしまいます。
入社を検討する際には、その企業がどの様な流れで案件を得ているかをしっかりと確認しましょう。
2.スキルアップができる環境か確認する
入社する会社は「スキルアップしやすい環境なのか」「サポート体制が充実している環境なのか」を確認することも大切です。
気になる求人があれば、その会社のキャリアプランを確認し、長期的なスキルアップが可能な環境かどうかを確認するとよいでしょう。
一言でIT業界と言っても開発やインフラ、サポートなど非常に多くの職種があります。
未経験の場合は、まずはさまざまな案件の「経験を積むこと」がなによりも大事です。
そして、その企業で基礎的な実力をつけたあと、よりスキルの必要な案件へスキルアップするチャンスがあるかどうかがポイントです。
面接などで「入社後すぐに担当する業務」だけでなく、「長期的にどの様なキャリアプランがあるか」を企業の担当者に確認することも大切です。
20代未経験でITエンジニアに転職はできる?
IT業界は未経験でも入りやすい業界です。特に、20代の若手には間口が広く、経験が無くてもエンジニアとして採用されるチャンスが十分にあります。
IT業界は日々新たな技術が生み出されており、ここ数年慢性的に人手不足の状況が続いています。
そのため、企業としては「現在の戦力となるエンジニア」のみならず、5年後・10年後を見据えて「将来の戦力となるエンジニア」を確保する必要があります。
採用に力を入れている企業は研修も充実しており、しっかりと基礎を身に付けた上で実務に入る仕組みが整っています。
将来の人手不足解消のために、やる気とポテンシャルを持った若手を採用することは、企業にとっても大きなメリットがあるのです。
20代後半や30代の未経験でITエンジニアへ転職は難しい?
ITエンジニアに限らず、未経験職種へのキャリアチェンジは、年齢が若いほど有利になる傾向があります。
理由としては以下2点です。
- 若手の方が新しいことを柔軟にキャッチアップできるため
- キャリアチェンジ後の働ける期間が長いため
しかし、IT業界の人手不足の状況から、30代・未経験歓迎のITエンジニアの求人も多くあります。
20代前半に比べると多少選択肢は狭まるものの、20代後半~30代でITエンジニアへのキャリアチェンジは十分可能です。
但し、30代と言えば順調にキャリアを積んでいる人はメンバー数名の管理も任される年齢です。
「やる気とポテンシャル」だけではなく、前職での一定の成果やITエンジニアにも応用できる経験・スキルをアピールすることが必要となってきます。
まとめ
この記事をまとめると、
- プリセールス・セールスエンジニアの転職なら、
「リクルートエージェント」がおすすめです。 - リクルートエージェントは最も多くの求人をもっています。
- →求人数の多い転職エージェントを選べば選択肢が広がり、希望の求人に巡り合う確率が高まります。
この記事が、
あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。
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