東京都公立校の教員・職員になるには?!採用情報や仕事内容を紹介!

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パーソルテンプスタッフ株式会社に約6年在籍し、現在は人材紹介会社「株式会社アドバンスフロー」の代表取締役。
のべ約2,000名もの転職支援を行い、求職者が希望する仕事を得られるよう尽力。人材業界16年の経験から「転職はしっかりとした情報が得られれば得られるほど、理想の職場を見つけられる」と確信し、多くの人が情報を得られるよう、記事の監修も行う。

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この記事では、東京都の公立学校の教員・職員へ転職するために必要な情報をあなたにお届けします。

具体的には…

  1. 「東京都の公立学校の教員・職員」の仕事内容
  2. 「東京都の公立学校の教員・職員」の選考の流れ
  3. 「東京都の公立学校の教員・職員」の採用情報

このような内容を紹介していきます。

これらの職業について、仕事内容や採用情報をきちんと理解することで、自分の目指すべき職業を見つけることができます。

この記事を参考にしながら転職活動を進めていってください。

あなたの転職成功を心から願っています。

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「東京都の公立学校教員・職員」仕事内容

東京都の公立学校教員・職員

東京都で公立学校の教員や職員への転職を目指す場合「教員、教員系職員、行政系職員」という3つの選択肢があります。

教員と教員系職員になるには基本的に教員免許が必要となり、行政系職員は職種により専門的な知識や資格が必要な場合もあります。

ここから、「教員、教員系職員、行政系職員」それぞれの仕事内容について簡単に紹介していきます。

①教員

東京都の公立学校(小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校など)で授業を担当している。

参考 採用情報東京都教育委員会

▲詳細情報は、東京都教育委員会の公式サイトでご確認ください

②教員系職員

教育系職員は仕事内容により「時間講師」「臨時的任用教員」「一般非常勤職員(都立学習支援専門員)」の3つに区分されています。

それぞれの仕事内容は…

【時間講師】
東京都公立学校の各校において、正規教員以外に時間講師で対応する授業が生じたときに時間講師を担当する職員のこと
【臨時的任用教員】
産休や育休取得により欠員が生じたときに代替として勤務する教員のこと
【一般非常勤職員(都立学校実習支援専門員)】
都立高校の理科・商業及びその他教科の実験・実習の支援や準備業務を担当する職員のこと(基本的に1年間の有期雇用ですが、雇用更新の可能性があります)

それぞれの仕事内容や募集情報について、詳しい情報を知りたい方は、東京都教育庁の公式サイトにて最新の情報をご確認ください。

参考リンク:東京都教育委員会

③行政系職員

東京都公立校の行政系職員とは、主に東京都の公立学校、都立特別支援学校、東京都公立支援学校で学校運営にかかわる仕事を行う職員のことを指します。

具体的には…

  • 事務員
  • 教育事務補助員
  • 栄養士
  • 看護師
  • 介護職員
  • 病弱教育支援員
  • 特別支援教室専門員など

このように行政系職員の職種は幅広く、専門的な知識や資格が必要ものもあります。

参考 行政系職員東京都教育委員会

▲詳細情報は、東京都教育委員会の公式サイトでご確認ください

「東京都の公立学校教員・職員」選考の流れ

選考

東京都の公立学校教員・職員(正規採用)の募集実地要綱は例年3月下旬頃に発表となります。

また、臨時的任用教員や行政系職員は欠員が出たときに随時採用募集を行っています。

職種により試験内容が異なりますので、詳細は東京都公立学校教員採用案内サイトをご確認ください。

また、東京都公立学校教員採用案内サイトから、過去の試験問題を閲覧することができますので、試験対策の参考になさってください。

参考リンク:採用情報について

※クリックすると東京都公立教員採用ポータルサイトに移動します。

「東京都の公立学校教員・職員」採用情報

「東京都の公立学校教員・職員」採用

東京都の公立学校教員・職員の採用情報は職種により試験の時期や内容が異なります。

詳しい情報は、東京都教育委員会の公式サイトからご確認ください。

東京都の公立学校 教員・職員の採用情報一覧

教員 採用情報
教員系職員 採用情報
行政系職員 採用情報

東京都教育委員会の公式サイトや、採用案内パンフレットの内容を確認のうえ、転職活動のスケジュールを組み立てていきましょう。

≪公務員試験の対策講座を知りたい方にオススメ≫
「LEC東京リーガルマインド」の公務員試験・対策講座について(外部リンクに移動します)

まとめ

「東京都の公立学校教員・職員」採用まとめ

東京都の公立学校の教員・職員の仕事内容や採用情報についてご理解いただけましたか?

この記事をおさらいすると…

  1. 東京都の公立学校には「教員・教員系職員・行政系職員」という3つの職種がある
  2. 東京都の公立学校の募集実施要綱は例年3月下旬頃に発表される
  3. 東京都の公立学校の採用情報は職種により内容が異なるので、公式サイトや採用案内パンフレットで確認する

東京都の公立学校の教員・職員になるために、過去の試験問題や採用情報をしっかりと確認し、計画的に採用試験対策を行いましょう。

あなたの転職が成功することを心から願っています。

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この記事の執筆者
「法人派遣マッチング」ならびに
転職エージェント「♯就職しよう」運営
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩

大手人材サービス会社在籍で2,000名以上の就業に携わり、
「自分に合った派遣会社や人材紹介会社を選ぶ重要性」 を肌で感じてきました。この記事の執筆を通して、派遣会社や人材紹介会社を選ぶ際のミスマッチを少しでも解消できればと思っています。
現在、派遣会社と企業をつなぐ「法人派遣マッチング」と求職者と企業をつなぐ「転職エージェントサービス」を運営しており、それらから得られる最新情報をお伝えするべく、随時、記事の編集や更新も行っています。

経歴
パーソルテンプスタッフ株式会社に在籍後、2010年に株式会社アドバンスフローを設立し、求職者向け情報サイト「♯就職しよう」を運営。現在、#就職しようの執筆とともに、転職・就職などHR領域に関するサービスを多数展開中。 ・執筆者の詳しい経歴はコチラ
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