「事務の仕事専門の特化型転職エージェントってないの?」
と思っていませんか。

より自身の専門に近い事務向けの特化型転職エージェントをお探しの方に、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
目次
事務職に特化した転職エージェントってあるの?
事務職特化の転職エージェントではなく、管理部門に特化した転職エージェントはあります。
管理部門に特化した転職エージェントとは、経理や総務などの管理部門の職種をメインとして人材紹介を行っているエージェントを指しています。
基本的には管理部門の担当者や管理職クラスの転職支援を行っていますが、なかには管理部門の事務スタッフの求人も取り扱っています。
事務職の転職ならば、幅広い職種に対応している大手総合型転職エージェントか上記の管理部門に特化した転職エージェントがオススメです。
以下では、事務職の転職におすすめの転職エージェント3社をご紹介します。
1.リクルートエージェント
リクルートエージェントは、言わずと知れた業界大手の総合型転職エージェントです。
株式会社リクルートが運営しており、20万件以上の求人を取り扱っています。また全国に拠点を持っており、求人数も活動規模も業界トップクラスと言えます。
事務職の求人も多量にあり、毎日のように新規の求人更新があることから、自身の希望にあう求人が見つかりやすいエージェントでもあります。
2.ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアは、ジャスネットコミュニケーションズ株式会社が運営する公認会計士が創業した転職エージェントです。
東証プライム上場のC&Rグループのアカウンタンツ部門として、創業以来、管理部門の「会計・税務・経理・財務」の4分野に特化しており、業界や職務内容にも深く精通しています。
管理部門に特化しているエージェントなので、他社にはない業界・企業の情報や動向、事務職を含めた管理部門で転職を目指す方のキャリア相談、求人ごとの適格なアドバイスをしてくれるのが強みです。
3.MS Agent by MS-JAPAN
MS Agent(MSエージェント)は、東証一部上場の株式会社ms-japanが運営する管理部門と士業に特化した転職エージェントです。
MS Agentは管理部門に特化した転職エージェントで、幅広い管理部門の職種に対応しています。
そのため管理部門の人事や法務の求人や弁護士向けの求人も取り扱っており、管理部門特化型ではトップクラスと言えます。
【FAQ】事務職の仕事探しに関するよくある質問
管理部門と事務(事務職)には違いがあるの?
管理部門とされる職種のなかの、担当スタッフより下の役職が事務(事務職)になります。
一般的に、管理部門とは「人事・総務・経理・法務・労務など社内業務(内勤)を行う職種」を指します。そして各職種の中に、スタッフ(担当)・リーダー・主任(係長)・課長・部長と役職があります。
事務とは、各職種の中のスタッフ(担当)クラスより若干下にあたる仕事を担当しているスタッフを指しています。職種にもよりますが、事務(事務職)は基本的にはルーチン業務を担うケースが多いです。
経理を例にすれば、経理担当スタッフは、日々の仕訳から決算前後(企業によって多少の差は有)までが主な業務で、年収相場は300~450万円程度が多いです。
一方で経理の事務(事務職)は、小口現金管理や伝票整理と入力、その他庶務などがメインとなり、年収相場は100万円~250万円程度になり雇用形態もパート・アルバイトや派遣が多くなります。
管理部門に特化した転職エージェントが利用できるのはどんな人?
誰でも登録可能ですが、社会人経験が必須であり資格がある方が利用しやすいです。
職業安定法第5条では、原則として基本的に求職の問い合わせを全て受理しなければならないとされているため、転職エージェントの利用の有無や登録については誰でも可能です。
公共職業安定所、特定地方公共団体及び職業紹介事業者は、求人の申込みは全て受理しなければならない。
引用:e-GOV法令検索「職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)|第五条の五」
しかし転職エージェント側で紹介出来る求人が無ければ、求人の紹介は求人が発生したタイミングとなります。
求人の紹介がある求職者としては、まず社会人経験は必須となります。転職エージェントは名前の通り、転職市場がメインとなるため未成年の方や新卒向け求人はほとんどありません。
そして、事務職でも各分野ごとにそれぞれ有利な資格があるため、資格を取得している人が強くなってきます。法務ではあればビジネス実務法務検定2級程度、会計であれば日商簿記2級程度がスタートラインと言えるでしょう。
事務職の実務経験があれば管理部門に特化した転職エージェントを利用できるの?
事務職も管理部門に特化した転職エージェントを利用することはできます。
事務職求人を最も多く扱っている転職エージェントは、大手総合型転職エージェントか管理部門特化型の転職エージェントになるため、管理部門特化型の転職エージェントに登録して損はないです。
ただし転職エージェントは分野問わず即戦力を求められるケースが多いため、業務未経験の方は求人数は少ないでしょう。
そして、事務職は基本的に職種ヒエラルキーが下流にあります。企業は、営業や技術者などを積極的に採用したい傾向にあることから、事務職の求人はなるべくコストを掛けないためにハローワークや自社HPで採用するケースがほとんどです。
例外として、上場企業や大手企業は転職エージェントを活用するケースがあります。
ハローワークや自社HPで応募をかけてしまうと、エントリーが殺到し人事けでは捌ききれないため、一次フィルターとして転職エージェントを利用している場合があります。ただし大手はハードルが高く学歴や資格も問われ、応募者も多いので狭き門と言えるでしょう。
管理部門に特化した転職エージェントを利用するメリットとは?
管理部門に特化型した転職エージェントを利用するメリットは、以下の通りです。
- 【メリット1.職務に理解があり業界知識も多い】
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- 職務に理解があり業界知識が豊富なところは、管理部門に特化した転職エージェントのアイデンティティとも言うべき強みです。
管理部門特化型の転職エージェントは、「情報量」の多さ・深さに注力しています。なぜなら企業存続に置いて、大手と大手以外では強みが異なるからです。大手はバラエティーや数が強みですが、大手以外が大手と競うにはピンポイントの戦略が必要です。
そのピンポイントの戦略が情報量であり、特化型の転職エージェントではホームページやネットには載っていない生の情報をたくさん仕入れています。
- 職務に理解があり業界知識が豊富なところは、管理部門に特化した転職エージェントのアイデンティティとも言うべき強みです。
- 【メリット2.セミナーやコンテンツが多い】
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- 管理部門特化型エージェントに登録すると、動画コンテンツやコラムなど数多くの専門的なコンテンツを基本無料で閲覧することが出来ます。
なかには、公認会計士が教える日商簿記講座や医療の現場をレポートした雑誌などクオリティの高いサービスを見ることができます。
- 管理部門特化型エージェントに登録すると、動画コンテンツやコラムなど数多くの専門的なコンテンツを基本無料で閲覧することが出来ます。
- 【メリット3.より適したキャリアアドバイスをしてくれる】
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- 業界知識が多いことから、管理部門でこれからどう進むべきかのキャリアアドバイスも受けることができます。
メリット1でも記載しましたが、管理部門特化型エージェントの強みは「専門的な知識」と「情報量」です。
そのため同じ志を持つ管理部門を希望している登録者を数多く支援した実績があり、採用側のニーズや傾向も理解しています。
そのため「数うち当たる」ではなく、真に求職者に合った求人の紹介や希望するキャリアにはどのような道のりが適しているかなど、アドバイスを無料で行ってくれます。
- 業界知識が多いことから、管理部門でこれからどう進むべきかのキャリアアドバイスも受けることができます。
事務から管理部門の担当にキャリアアップは可能なの?
結論から言うと、事務から管理部門の担当者へのキャリアアップは可能です。
具体的な必要年数や資格、実務値などは、企業によって別途定められていますが、事務職の経験を積み、将来的に経理や総務、労務や人事といった管理部門の担当者へのキャリアアップは見込めます。
ただし、同じ事務職でも関係の無い分野のお仕事ではまた0からキャリチェンジを試みることと同様です。
事務から自分はどの分野に進みたいのか(経理なのか総務なのか…)をしっかりと考え、目指すべき道を決めたら、その職種に資格を勉強したり、似た業務があれば積極的に経験することが大切です。
まとめ
この記事をまとめると、
管理部門特化型の転職エージェントはあります。
管理部門特化型は管理部門の担当スタッフ以上の方を基本的に対象としていますが、管理部門の事務(事務職)の求人も取り扱っています。
業界の知識や転職支援実績が豊富なため、ミスマッチの無い転職を行うために転職エージェントは力を貸してくれるでしょう。
総合型、特化型それぞれの得手不得手をしっかりと理解してあなたの希望に合う転職エージェントにキャリアをご相談ください。
この記事があなたの転職活動に役立てば幸いです。