【派遣のプロが語る】男性におすすめ派遣会社ランキング!

男性 おすすめ 派遣

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「自分の時間をしっかりとれる働き方がしたい」
「副業・ダブルワークができる仕事を探したい」
「いろいろな職場で経験値を積みたい」
「プレイヤーとして最前線で働いていたい」

派遣は業務内容や勤務地だけでなく、勤務時間や休日、派遣期間なども柔軟な求人が多くあります。

そのため自身の状況に合わせて働ける仕事が見つかりやすいことから、派遣という働き方は支持されており、男性も多数活躍されています。

この記事では、男性におすすめしたい派遣会社をランキングでご紹介しています。

どのような仕事をしたいのかによって、選ぶべき派遣会社も異なってきますので、ぜひランキングを比較してご自身の希望に合った派遣ができる派遣会社を見つけてみてください。

【求人数公開】男性におすすめの派遣会社ランキング

男性におすすめの派遣会社は、以下の3つのポイントで選びましょう。

1.「求人数が多い」
と、選択肢を増やすことができるため、応募求人も増やすことができます。
2.「WEB登録ができる」
と、自宅で簡単に登録して仕事探しをスタートできます。
3.「口コミ・評判がいい」
と、担当者の対応力に期待できます。

そこで今回は、男性向けの求人が豊富な派遣会社の求人数を調査して、ランキングにしました。

【男性におすすめ】派遣会社ランキング(調査日:2023年10月18日)
第1位
アデコ
公式サイト
第2位
ランスタッド
公式サイト
第3位
パソナ
公式サイト
男性向けの求人数:6,080件
総求人数:15,132件
男性向けの求人数:2,547件
総求人数:11,121件
男性向けの求人数:1,017件
総求人数:11,212件
WEB登録:〇 WEB登録:〇 WEB登録:〇
口コミ・評判:〇 口コミ・評判:〇 口コミ・評判:〇
→詳細はこちら →詳細はこちら →詳細はこちら

第4位からはこちらをご覧ください。

第4位
スタッフサービス
公式サイト
男性向けの求人数:820件
総求人数:25,454件
第5位
テンプスタッフ
公式サイト
男性向けの求人数:664件
総求人数:57,797件
第6位
ウィルオブ
公式サイト
男性向けの求人数:332件
総求人数:39,586件
第7位
リクルートスタッフィング
公式サイト
男性向けの求人数:162件
総求人数:9,873件
第8位
アヴァンティスタッフ
公式サイト
男性向けの求人数:80件
総求人数:1,451件
第9位
M-JOB-N@VI
公式サイト
男性向けの求人数:64件
総求人数:214件
第10位
シー・エス・シー・スタッフ
公式サイト
男性向けの求人数:16件
総求人数:97件
第11位
サン・テンポラリー
公式サイト
男性向けの求人数:7件
総求人数:48件
第12位
エキスパートスタッフ
公式サイト
男性向けの求人数:6件
総求人数:493件
第13位
リバティー
公式サイト
男性向けの求人数:3件
総求人数:421件
求人数の調査概要はこちら

調査の企画・集計 株式会社アドバンスフロー
調査対象とした派遣会社について Googleで「男 派遣会社」という検索ワードで検索し、検索結果に表示された10ページ内のWEBサイトを閲覧。そのサイトに記載されていた「『労働者派遣事業許可』をもっている企業」
調査対象とした求人について 上記で調査対象とした派遣会社のWEBサイトで公開されている求人のうち、「条件:男(男性)」または「『フリーワード:男(男性)』で絞り込み」の条件に合致する求人数を調査。
調査日 2023年10月18日

※ランキングは「調査時点での求人数の多い順」であり、各派遣会社の優劣を意味するものではございません。派遣会社選びの際の1つの指標としてご利用ください。

ここからは、求人数ランキングの派遣会社について詳しく紹介します。

【求人数 第1位】アデコ

アデコ(Adeco)
画像引用元:「アデコ」公式サイト

「アデコ」が男性におすすめの理由

  1. 外資系派遣サービスのアデコでは、男性比率の高い外資系企業の事務職求人を多数取り扱っている。
  2. 男性人気の高いIT・エンジニア系や、研究・開発系の求人情報も多数掲載されている。
  3. eラーニングやオンラインレッスンでは、OAスキルの基本から専門的なスキルまで学習することができ、今後のキャリアアップにも繋がる。
派遣会社名 アデコ株式会社(運営サイト名:アデコ)
対応地域 北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州
派遣の求人数 男性向けの求人数:6,080件
総求人数:15,132件
(2023年10月18日時点)

関連記事:アデコの評判・口コミ

【求人数 第2位】ランスタッド

ランスタッド(製造・軽作業求人)のホームページ画像

「ランスタッド」が男性におすすめの理由

  1. 人気の高いオフィスワークから、男性比率の高い製造・工場、エンジニアなど幅広い職種を取り扱っている。
派遣会社名 ランスタッド株式会社(運営サイト名:ランスタッド)
対応地域 全国
派遣の求人数 男性向けの求人数:2,547件
総求人数:11,121件
(2023年10月18日時点)
許可番号 派13-010538(労働者派遣事業)

関連記事:ランスタッドの評判・口コミ

【求人数 第3位】パソナ

パソナ

「パソナ」が男性におすすめの理由

  1. 翻訳やシステムエンジニア、プログラマーなど専門的な職種で、男性比率の多い求人情報が多数掲載されている。
  2. 多彩なeラーニング講座が用意されており、今後のキャリアアップにも役に立つスキルを身に着けることができる。
派遣会社名 株式会社パソナ(運営サイト名:パソナ)
対応地域 全国
派遣の求人数 男性向けの求人数:1,017件
総求人数:11,212件
(2023年10月18日時点)
許可番号 派13-304674(労働者派遣事業)

関連記事:パソナの評判・口コミ

男性が派遣で働くのはなぜ?どんなケースが多い?

男性が派遣で働く理由は以下に挙げたようにさまざまで、一概に「こう」とは言えません。

  • 残業が少ないというメリットを活かし、あまった時間を将来の目標のために使う人
  • 業務スキルをあげるために働く人
  • 仕事の価値観として、重い責任を背負って働きたくない方

それぞれに事情や背景などがあり、周囲からは読み取れないことも多いです。ただ、こうした「軸」がしっかりしていないと、男性が派遣として働くのは難しいでしょう。

派遣で働こうと行動する前に、「自分はなぜ派遣がいいのか?」をしっかり考えてみてください。

派遣で働く男性の割合はどれくらい?

厚生労働省の「平成 29 年派遣労働者実態調査の概況」によると、派遣労働者として働いている人のうち、男性は49.5%、女性は50.5%となっています。

意外なことに、派遣として働いている男性の人数は、女性とそれほど変わらないということがわかりました。

引用画像:日本人材派遣協会 年齢階級別・性別派遣社員数
画像引用:一般社団法人 日本人材派遣協会 データ「職種別・性別派遣社員数」

さらに、総務省の労働力調査を派遣で働く人を性別と年齢別で、男性の派遣社員の細かくみていくと
54歳までは女性の割合の方が高いですが、「55~64歳」「65歳以上」では男性の割合の方が高くなります。

世間のイメージとは異なり、派遣で働く男性は実際の現場において珍しくないのです。

派遣で男性が多く働いている職種は?


画像引用:一般社団法人 日本人材派遣協会 データ「職種別・性別派遣社員数」

2021年度に行われた総務省の労働力調査によると、派遣男性が一番多く働いている職種は「製造関係」が約18万人、「運搬・清掃・包装」が約12万人、次に多いのが「専門的・技術職」が約7万人と確認することができます。

40代男で派遣社員、結婚はできるのか?

派遣社員と聞くと「収入が不安定」「正社員と比べて年収が低い」といったイメージを持たれる場合が多く、経済的に結婚が難しく独身の方がいいのでは?と思う方がいらっしゃるのも事実です。

恋愛は良くても結婚となると周りに反対される不安もありますよね。

派遣社員は1つの派遣先企業での就業期間が最大3年と決まっており、ひとつの企業で長く務めることが出来ないのが難点です。

一方で、派遣社員の中には、派遣先企業から、勤務態度や勤務実績が評価された場合、派遣先企業に直接雇用の社員として就職する方もいます。

安定した職種を考えているのであれば、現在の派遣会社のコーディネーターに相談し、派遣でも雇用の定めがない「無期雇用派遣」や、最長6か月間後に正社員登用として働くことができる「紹介予定派遣」を利用してみるのも良いでしょう。

また、近年では共働き世帯も多くなっており、男性の収入だけに頼らない新たな家族スタイルも定着しています。

参考記事:紹介予定派遣に強いおすすめ派遣会社ランキング!

 男性が派遣事務の仕事に就くのは可能?厳しい?

男性が派遣会社に登録して事務の仕事に就くのは厳しいのが現状です。なぜならば、派遣事務の求人のほとんどが女性を募集しており、男性からの応募を求めていないからです。

派遣事務の仕事はほとんどが女性向けのため、派遣の世界では女性の職場として認識されています。男性が女性の職場に入り女性向けの仕事をするということはかなりレアケースであり、さまざまな問題が生じるため採用されにくいのです。

まとめ

この記事をまとめると、

・男性におすすめの派遣会社は、派遣の求人数が一番多い
アデコ」です。
⇒たくさんの派遣求人があると選択の幅が広がり、希望の派遣求人に巡り合える可能性が高くなります。

理想の派遣求人を見つけるポイントは、1社でも多くの派遣会社に登録し、より多くの派遣求人を比較することです。
面倒でも、3社以上の派遣会社に登録することをおすすめします。

この記事が、あなたのお仕事探しのお役に立てば幸いです。

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この記事の執筆者
「法人派遣マッチング」ならびに
転職エージェント「♯就職しよう」運営
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩

大手人材サービス会社在籍で2,000名以上の就業に携わり、
「自分に合った派遣会社や人材紹介会社を選ぶ重要性」 を肌で感じてきました。この記事の執筆を通して、派遣会社や人材紹介会社を選ぶ際のミスマッチを少しでも解消できればと思っています。
現在、派遣会社と企業をつなぐ「法人派遣マッチング」と求職者と企業をつなぐ「転職エージェントサービス」を運営しており、それらから得られる最新情報をお伝えするべく、随時、記事の編集や更新も行っています。

経歴
パーソルテンプスタッフ株式会社に在籍後、2010年に株式会社アドバンスフローを設立し、求職者向け情報サイト「♯就職しよう」を運営。現在、#就職しようの執筆とともに、転職・就職などHR領域に関するサービスを多数展開中。 ・執筆者の詳しい経歴はコチラ
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