株式会社アドバンスフロー 代表取締役
中塚 章浩
著書「面接の疑問 Q&A」・Twitter
パーソルテンプスタッフ株式会社に約6年在籍し、現在は人材紹介会社「株式会社アドバンスフロー」の代表取締役。
のべ約2,000名もの転職支援を行い、求職者が希望する仕事を得られるよう尽力。人材業界16年の経験から「転職はしっかりとした情報が得られれば得られるほど、理想の職場を見つけられる」と確信し、多くの人が情報を得られるよう、記事の監修も行う。
「保育士のやりがいを感じるときはどんなとき?」
と考えていませんか。
保育士のやりがいについてお伝えします。
この記事を最後まで読むと、
保育士のやりがいを知って、素敵な保育士として頑張っていただければ幸いです。
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保育士のやりがいを感じるときは?
保育士をしていて、やりがいを感じるときはたくさんあります。
そのなかでも、元保育士の私が、やりがいを感じるときはどんな時だったか、3つ紹介します。
- 子どもの成長を感じたとき
- 保護者が喜んでくれたとき
- 子どもに「好き」と言われたとき
子どもの成長を感じられるときは、日々の保育の中で何度もあります。
例えば、4月の頃は「おはよう」「ありがとう」などの単語でしゃべっていた子どもが、1年もすると、「〇〇ちゃん(自分)も、絵本みたいの~。」と文章で自分の意思をしゃべれるようになります。
「たくさんしゃべれるようになったな~」と子どもの成長に感動します。
保護者が喜んでくれたときは、頑張ってよかったなとやりがいを感じます。
例えば、運動会や発表会で「家では見たことがないくらい、楽しく踊っている姿が見れてよかった~」と子どもの姿を見て嬉しそうに話しをしてくれます。
衣装や小道具の準備は大変だったけど、保護者に喜んでもらえると、また頑張ろうという気持ちになります。
子どもに「好き」と言われたときは、正直うれしくてたまりません。
例えば、子どもが「〇〇先生大好き~」と抱きついてきてくれるときや、子ども同士で先生の取り合いになることもあります。
保育士にとっては、その瞬間が幸せなひとときになります。
保育士に関する知識は深まったでしょうか?
もし不明点ありましたら、記事の一番下のコメント欄よりご連絡ください。
回答いたします。
それでは次に、保育士を派遣という雇用形態で働くことを希望している方へ、
保育士のおすすめ派遣会社を紹介します。
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