【転職のプロが語る】保育士のおすすめ転職エージェントランキング！評判や口コミも掲載

「保育士の転職なら、おすすめのエージェントはどこ？」
と悩んでいませんか。

※転職エージェントの仕組みを知りたい方はこちら⇒転職エージェントとは？メリット・デメリットを紹介

保育士転職エージェントの選び方

なぜなら、これらの条件が揃った転職エージェントは、応募したい求人が多くなる可能性も多く、さらに同じ保育士の転職支援の実績も豊富にあるからです。

また目的に合わせて転職エージェントを選ぶこともポイントです。
・保育士の正社員求人を探している方は「正社員の求人が多い転職エージェント」
・パートや時短勤務、アルバイトなど幅広い条件で求人探している方は「総求人数が多い転職エージェント」
を選びましょう。

【求人数調査】「保育士×正社員」におすすめの転職エージェントランキング

転職エージェントの求人には「正社員の求人」「契約社員の求人」「パート・アルバイトの求人」などがあります。
正社員の求人を探している方は「正社員の求人」が多い転職エージェントに登録することで、希望の条件に合った求人に出合える確率が高くなります。
転職エージェントを選ぶ際には、雇用形態ごとの求人数を確認して登録するといいでしょう。

そこで今回は、保育士の正社員求人に強みを持つ転職エージェントの求人数を調査してランキングにしました。

ここからは、求人数ランキング上位3社の転職エージェントについて詳しく紹介します。

【正社員求人数 第1位】ジョブデポ保育士

画像引用元：「ジョブデポ保育士」公式サイト

ジョブデポ保育士は求人数が豊富で、寮・住宅補助付き、未経験・ブランク可などのこだわり求人を探すことができます。

ジョブデポ保育士のサイトは非常にシンプルで、スマートに転職活動を進めたい方におすすめです。

正社員の求人以外にもパートやアルバイト、短期・単発などの求人も取り扱っています。

ジョブデポ保育士の利用者の評価・口コミ

東京都／女性（28歳）

【総合評価点数】5点 ★★★★★

お祝い金ももらえ、サポートも充実しているところは非常に魅力的でした。その一方で、自分が希望する放課後等デイサービスなどの障害児福祉の分野があまり案件や募集がないためそこが残念で他のエージェントと併用しながら使いました。ただ担当者様がとても優しい方で使いやすいサービスでした。
>>詳しくはこちら

ジョブデポ保育士の求人や運営会社情報

関連記事：「ジョブデポ保育士」の口コミ・評判

【正社員求人数 第2位】ヒトシア保育

画像引用元：「ヒトシア保育」公式サイト

ヒトシア保育は、自分で求人に応募できる「転職サイト」、担当者に求人を紹介してもらう「転職エージェント」どちらのサービスも提供しています。

そのため会員登録すれば、ヒトシア保育だけで自分でも応募しつつ求人の紹介もしてもらえることから、効率的に転職活動を進めることができます。

また、関東エリアや関西エリアでは就職・転職フェアも開催しています。オンラインでも開催しているため、遠方の方も利用が可能です。

ヒトシア保育の利用者の評価・口コミ

神奈川県／女性（26歳）

【総合評価点数】4点 ★★★★☆

電話やメールからのやりとりをして、直接保育園の見学についてきてくださった。その後初めてお会いした際にはカフェでお話し、すごくいい時間を過ごすことができた。お話をたくさんすることで、私の性格を知ってもらういいきっかけを作ってもらえたと思います。派遣会社はたくさんあり、どこに登録するべきか分かりませんが、結局は担当の方との相性が大切だと私は思いました。
>>詳しくはこちら

ヒトシア保育の求人や運営会社情報

関連記事：「ヒトシア保育」の口コミ・評判

【正社員求人数 第3位】保育士ワーカー

画像引用元：「保育士ワーカー」 公式サイト

保育士ワーカーは、保育士専門の転職エージェントで、豊富な求人数をもっています。

年間約30,000人が転職を成功（※トライトグループ合計）しており、他の転職エージェントより圧倒的に正社員の求人数が多いところが魅力です。

保育業界で正社員の転職をお考えなら、ぜひとも登録するべき転職エージェントのひとつと言えます。

保育士ワーカー利用者の評価・口コミ

愛知県／女性（37歳）

【総合評価点数】4点 ★★★★☆

求人数の多さにまず驚きました。エリアや勤務形態など、とてもわかりやすく検索するときにかなり役立ちました。担当の方は忙しそうでしたが、わかりやすい説明で対応がよかったところが、安心して利用することができました。また、求人に掲載されていない情報まで教えて下さり、短時間勤務希望の私に、好条件の園を探してくださり本当に助かりました。育児と家事、そして仕事の両立を考え、勤務地など通いやすいところを探してくださったところもよかったです。

保育士ワーカーの求人や運営会社情報

関連記事:「保育士ワーカー」の口コミ・評判

【求人数調査】「保育士×総求人数」におすすめの転職エージェントランキング

例えば、「残業なし」「保育補助」「小規模保育」などの希望がある場合でも、扱う求人の多い転職エージェントであればので条件にヒットする確率が高く、紹介してもらえる可能性が高くなります。

そこで今回は、保育士の求人に強みを持つ転職エージェントの求人数を調査してランキングにしました。

ここからは、求人数ランキング上位の転職エージェントについて詳しく紹介します。

【総求人数 第1位】保育士バンク！

画像引用元：「保育士バンク！」 公式サイト

保育士バンク！利用者の評価・口コミ

東京都／女性（27歳）

【総合評価点数】4点 ★★★★☆

産休・育休などを取っていると情報が書いてあっても、いざ入社したら現実的に取れる雰囲気ではない事が保育の世界ではよくある。
なので、実際に産休・育休を取った人の顔写真と名前、その人の言葉が載っていると信頼性がとても 上がると感じた。

保育士バンク！の求人や運営会社情報

関連記事:「保育士バンク！」の口コミ・評判

【総求人数 第2位】保育士ワーカー

画像引用元：「保育士ワーカー」 公式サイト

保育士ワーカー利用者の評価・口コミ

愛知県／女性（37歳）

【総合評価点数】4点 ★★★★☆

求人数の多さにまず驚きました。エリアや勤務形態など、とてもわかりやすく検索するときにかなり役立ちました。担当の方は忙しそうでしたが、わかりやすい説明で対応がよかったところが、安心して利用することができました。また、求人に掲載されていない情報まで教えて下さり、短時間勤務希望の私に、好条件の園を探してくださり本当に助かりました。育児と家事、そして仕事の両立を考え、勤務地など通いやすいところを探してくださったところもよかったです。

岐阜県／女性（49歳）

【総合評価点数】3点 ★★★☆☆

軽い気持ちで登録した私です。最初、躊躇していた私を、見学だけでも行ってみませんかとお誘い頂き、園の雰囲気、職員の雰囲気などが良くわかり、躊躇するまがなく、就職が決まった。私が思ってたよりも、早く職場に入る事ができて、同期の同じワーカーさんからの先生もいて、心強かった覚えがあります。最初の電話は、何回もかかってきて、正直どうなのか？と思った部分もありました。今考えれば、園との橋渡しをしていただき、ありがたい事に思います。

保育士ワーカーの求人や運営会社情報

関連記事:「保育士ワーカー」の口コミ・評判

【総求人数 第3位】ヒトシア保育

画像引用元：「ヒトシア保育」公式サイト

ヒトシア保育の利用者の評価・口コミ

神奈川県／女性（26歳）

【総合評価点数】4点 ★★★★☆

電話やメールからのやりとりをして、直接保育園の見学についてきてくださった。その後初めてお会いした際にはカフェでお話し、すごくいい時間を過ごすことができた。お話をたくさんすることで、私の性格を知ってもらういいきっかけを作ってもらえたと思います。派遣会社はたくさんあり、どこに登録するべきか分かりませんが、結局は担当の方との相性が大切だと私は思いました。
>>詳しくはこちら

ヒトシア保育の求人や運営会社情報

関連記事：「ヒトシア保育」の口コミ・評判

【番外編】編集部がおすすめする転職エージェント

株式会社キッズメイト

画像引用元：キッズメイト

【編集部直接取材！】放課後デイサービスの保育士の仕事

ドレミファソライズ（株式会社ケアウィンド）

画像引用元：ドレミファソライズ

【おすすめ転職サイト】保育士におすすめの転職サイト

転職サイトは転職エージェントと違い、自分で求人を探す必要があり、転職のサポートがないサイトもあります。
転職サイトに登録した場合、自分で希望する施設に直接応募するのが一般的です。
「自分のペースで転職活動をしたい」
「登録後、サポートの電話は必要が無い」
「より多くの求人を見たい」
といった方におすすめです。

ここからは、サイトから直接応募ができる保育の転職サイトをご紹介します。

ここからは、求人数ランキング上位の転職サイトについて詳しく紹介します。

【おすすめ転職サイト1】リスジョブ

画像引用元：「リスジョブ」公式サイト

【おすすめ転職サイト2】保育士求人ナビ

画像引用元：「保育士求人ナビ」公式サイト

【おすすめ転職サイト3】保育box

画像引用元：「保育box」 公式サイト

【おすすめ転職サイト番外編】ほいてんサーチ

画像引用元：「ほいてんサーチ」公式サイト

【FAQ】保育士の仕事探しに関するよくある質問

保育士専門の派遣会社はある？

保育士に特化した派遣会社は存在しています。

派遣会社に雇用され、派遣先の保育園で業務を行う「派遣保育士」は主に保育士のサポートを行う仕事です。

保育園に直接雇用されている保育士と派遣保育士では次のような違いがあります。

派遣保育士
• 給与は派遣会社から支払われる
• 契約期間が存在する
• 時間外業務が発生しにくい
• 社員の保育士のサポート業務が多い

社員保育士
• 勤務している保育園から給与が支給される（賞与あり）
• 契約期間は存在しない
• 時間外での対応業務が発生しやすい
• クラスの担任を受け持ち、保育士のメイン業務を担当する

保育士の転職市場は新型コロナウイルスの影響で変化した？

保育士の転職事情については、新型コロナウイルスの影響を若干は受けたものの、それほど大きくはありませんでした。

保育・教育施設向けの業務支援ツールを提供している株式会社コドモンの調査によると、採用予定人数が変わらない企業が42.8％、増える・増える予定企業が33.7％でした。

全体の76.5％は採用人数は変わらないか増えている状況です。

コロ禍であっても保育園の人手不足は依然として存在しており、受け入れに遅れが出ている事以外は採用状況に影響は出ていませんでした。

しかし、コロナ禍によってリモートでの面接が増え、園の雰囲気が把握しづらいなどの不便が生じているというケースも見受けられます。

実際に見学する機会が無いからこそ、働いている知人や足を運んだことがある母親など情報共有がより大事になっています。

参考：新型コロナ禍でも保育士の採用予定人数減は少ないものの、採用スケジュールに遅れも【コドモン調べ】

まとめ

この記事をまとめると、

・保育士の転職におすすめの転職エージェントは、保育士関連の正社員求人数が一番多い
「ほいてんサーチ」です。

⇒たくさんの求人を扱う転職エージェントを利用すれば選択の幅が広がり、希望の求人に巡り合える可能性が高くなります。

その他に
「ヒトシア保育」も求人数が多いのでおすすめめします。

また、電話相談以外のサポートを希望する方には、
「ジョブメドレー（JobMedley）」がおすすめです。

⇒LINEやメールでも相談ができます。

理想の転職を目指すためには、1社でも多くの転職エージェントを利用することです。

転職エージェントが扱う求人はそれぞれ異なるため、利用する転職エージェントが多くなればそれだけ求人の母数が多くなり、仕事を見つけられる可能性を高めることができるのです。

面倒でも、3社以上の転職エージェントを利用することをおすすめします。

この記事が、あなたの就職活動のお役に立てば幸いです。

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