30代転職の面接対策|20代と違って聞かれる3つのことと、答え方

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面接対策 #就職しよう 代表 中塚章浩の顔写真

この記事を書いた人
中塚 章浩
株式会社アドバンスフロー 代表取締役/面接対策「#就職しよう」
2,000回の面接に同席してきて、30代の面接は20代と「見られるところ」がはっきり変わると感じています。変わるのは3つです。
✓大手人材会社・リクルートを経て独立。人材業界16年
✓のべ約2,000名の転職を支援し、約2,000回の面接に同席
✓厚生労働大臣許可 有料職業紹介事業 01-ユ-300586

この記事は、30代で転職活動をしていて、20代のときと同じ準備でいいのか不安な人のために書きました。

結論を先にお伝えします。30代の面接では、20代よりも次の3つを深く聞かれます。

  1. 入社してすぐに成果を出せるか(即戦力)
  2. 人をまとめたり、後輩を育てたりできるか
  3. 今回の転職で、長く働くつもりか

結論:30代は「すぐに活かせる経験」を数字で話す

30代の面接では、伸びしろより「これまでの経験を、入社後すぐにどう活かせるか」を見られます。経験を、数字と、応募先の仕事とのつながりで話すことが大事です。

20代の面接では、やる気や伸びしろも評価されます。30代になると、企業は「この人が入ったら、何がすぐに良くなるか」を考えます。だから、経験の量より、応募先で使える経験を選んで話します。

30代で深く聞かれる3つのこと

即戦力、まとめ役、長く働くか、の3つです。それぞれに、用意しておく出来事が違います。

聞かれること 質問の例 用意しておくこと
即戦力 入社後、すぐに活かせる経験は何ですか 応募先の仕事に近い成果を、数字つきで2つ
まとめ役 後輩の指導やチームをまとめた経験はありますか 人に教えた・チームで進めた出来事を1つ
長く働くか なぜこのタイミングで転職するのですか 転職理由と、これからやりたいことのつながり

即戦力の伝え方

応募先の仕事内容を見て、近い経験だけを選び、「何をして、どう良くなったか」を数字で話します。

例
前職では、営業事務として月に約300件の受注処理を担当していました。手順を見直して入力のチェック表を作り、差し戻しを月20件ほどから数件に減らしました。御社の受注業務でも、同じように仕組みから見直すことができます。

まとめ役・育成経験の伝え方

役職がなくても大丈夫です。新人に仕事を教えた、チームのやり方をそろえた、など「人と一緒に進めた出来事」を話します。

  • 新人や後輩に仕事を教えた
  • チームのやり方やルールをそろえた
  • ほかの部署との間に入って調整した

30代の転職理由の答え方

転職理由は、不満ではなく「これまでの経験を活かして、次にやりたいこと」で終わらせます。30代は、転職回数やタイミングも深く聞かれます。

くわしくは、転職理由の答え方で書いています。

30代の面接で、やってはいけないこと

経験を全部話そうとすること、前の会社のやり方にこだわること、年収など条件の話ばかりすることは、やめてください。

  • 経験を全部話す:応募先に関係のある経験だけを選びます
  • 前の会社のやり方にこだわる:「新しい会社のやり方も学べる人か」を見られています
  • 条件の話ばかり:条件は大事ですが、仕事への関心が伝わらなくなります

よくある質問

30代で未経験の仕事に転職できますか?

できます。その場合は、これまでの経験のうち、新しい仕事でも使える力(調整力、数字の管理など)を話します。

マネジメント経験がないと不利ですか?

役職がなくても、後輩に教えた、チームで進めた経験があれば話せます。

転職回数が多いと不利ですか?

回数そのものより、それぞれの転職に理由があり、今回は長く働くつもりだと伝わるかが大事です。

まとめ:30代の面接は3つを準備する

  1. 即戦力:応募先に近い成果を数字で2つ
  2. まとめ役:人と一緒に進めた出来事を1つ
  3. 長く働くか:転職理由を「次にやりたいこと」で終わらせる

よく聞かれる質問は転職面接の想定質問リスト50、面接対策全体の進め方は面接対策のやり方|3つの順番で書いています。

今日やること
応募先の仕事内容を見て、近い経験を2つ選び、それぞれ数字を1つ入れてください。

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30代の転職の面接は、LINEで相談してください

30代は、経験が多いぶん、何を選んで話すかで評価が変わります。私が面接官になって本番と同じ面接をし、どの経験を話すべきかを一緒に決めます。

  • 札幌対面(札幌駅から歩いて1分のワーキングスペース)または全国オンライン(Google Meet)
  • 2,000回近い面接に同席した経験から、30代で見られるところをお伝えします
  • まずはLINEで一言からで大丈夫です

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この記事の執筆者
「法人派遣マッチング」ならびに
転職エージェント「♯就職しよう」運営
株式会社アドバンスフロー 代表取締役 中塚 章浩

大手人材サービス会社在籍で2,000名以上の就業に携わり、
「自分に合った派遣会社や人材紹介会社を選ぶ重要性」 を肌で感じてきました。この記事の執筆を通して、派遣会社や人材紹介会社を選ぶ際のミスマッチを少しでも解消できればと思っています。
現在、派遣会社と企業をつなぐ「法人派遣マッチング」と求職者と企業をつなぐ「転職エージェントサービス」を運営しており、それらから得られる最新情報をお伝えするべく、随時、記事の編集や更新も行っています。

経歴
パーソルテンプスタッフ株式会社に在籍後、2010年に株式会社アドバンスフローを設立し、求職者向け情報サイト「♯就職しよう」を運営。現在、#就職しようの執筆とともに、転職・就職などHR領域に関するサービスを多数展開中。 ・執筆者の詳しい経歴はコチラ
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