この記事は、既卒やフリーターから正社員を目指していて、面接で空白期間やアルバイト経験をどう話せばいいか不安な人のために書きました。
結論を先にお伝えします。既卒・フリーターの面接では、次の3つを準備します。
- 空白期間(またはフリーターの期間)の理由
- なぜ今、正社員になりたいのか
- アルバイトで身につけたこと
結論:アルバイトの経験も「仕事の経験」として話す
アルバイトでも、お客様への対応、後輩への指導、売上やミスの改善など、仕事として話せる経験はあります。正社員と同じように、出来事と結果で話します。
空白期間・フリーター期間の理由の話し方
理由を正直に短く話し、その期間に何をしていたか、なぜ今動いたのかを続けます。言い訳を長く話すより、短く認めて前を向くほうが伝わります。
大学を卒業したあと、やりたいことが決まらず、2年間飲食店でアルバイトをしてきました。その中で、新人のアルバイトに仕事を教える役を任され、人に教えて店が回るようになることにやりがいを感じました。この経験を仕事にしたいと思い、正社員として働く決心をしました。
なぜ今、正社員になりたいのか
「安定したいから」だけでは、会社にとってのメリットが伝わりません。アルバイトの中で気づいたことと、正社員としてやりたいことをつなげて話します。
アルバイト経験で話せること
任された仕事、工夫して良くなったこと、人から言われた言葉の3つです。
| 話せること | 例 |
|---|---|
| 任された仕事 | 新人の教育係、シフトの調整、発注の担当 |
| 工夫して良くなったこと | 品出しの順番を変えて時間が短くなった、ミスが減った |
| 人から言われた言葉 | 店長から「次もお願い」と言われた、お客様にお礼を言われた |
既卒・フリーターの面接で、やってはいけないこと
空白期間についてうそをつくこと、アルバイト経験を「ただのバイトです」と小さく話すこと、「安定したい」だけを理由にすることは、やめてください。
よくある質問
空白期間が長いと不利ですか?
長さそのものより、その期間をどう過ごし、なぜ今動いたかが大事です。正直に、短く話してください。
アルバイトしかしていなくても自己PRできますか?
できます。任された仕事、工夫して良くなったこと、言われた言葉のどれかがあれば、自己PRになります。
新卒向けの求人に応募できますか?
「既卒可」「卒業後3年以内は新卒扱い」としている求人もあります。求人票で確かめてください。
まとめ:既卒・フリーターの面接は3つを準備する
- 空白期間の理由:正直に短く、そして前を向く
- なぜ今、正社員か:アルバイトで気づいたことにつなげる
- アルバイト経験:任された・工夫した・言われた
面接対策全体の進め方は、面接対策のやり方|3つの順番で書いています。
アルバイトで任された仕事を1つ書き出し、そこで工夫したことを1文で書いてください。
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