【元センター長執筆】コールセンターと一般事務の仕事の違いって何?


「一般事務の経験はあるけど、コールセンターの経験はないからコールセンターの仕事内容がよくわからない」
「コールセンターで仕事してみたいけど、一般事務の仕事との違いが知りたい」
そのように考える方のために、この記事では、コールセンターで13年間勤めセンター長をした経験をもつ、「#就職しよう」編集部の石岡がコールセンターが、コールセンターと一般事務の仕事内容の違いを説明します。

また、コールセンターで活かせる一般事務経験者のスキルもご説明します。

この記事を読んでコールセンターの仕事内容をよりよく知っていただければ幸いです。

一般事務とコールセンターの仕事内容

一般事務で働く女性とコールセンターで働く女性

一般事務とコールセンターの仕事内容の違い

2つの仕事の違いを、簡単に言うと、「一般事務の仕事は事務作業メイン」であるのに対し、「コールセンターの仕事は電話業務メイン」です。
一般事務の仕事では、電話対応は仕事全体の1割~2割程度です。
コールセンターはその逆で、仕事全体の8割~9割が電話対応と考るといいでしょう。

一般事務の仕事内容

まず一般事務の主な仕事内容を紹介します。

  1. 書類作成
    クライアントに提出する提案書や見積書、社内用の稟議書・会議資料などを作成をします。
  2. ファイリング
    書類を整理してファイルに収めます。
  3. データ入力
    売り上げや注文など、さまざまな入力業務があります。
  4. 伝票処理・整理
    入金・出金・売り上げ・仕入れ・振り替えなど、お金に関する伝票の入力・整理をします。
  5. 郵便物の発送・仕分け
    郵便物の発送や届いた郵便物の仕分けをします。
  6. 備品管理・発注
    消耗品の管理や不足したときの発注をします。
  7. 電話・メール対応
    会社の代表電話番号や部署直通の電話番号にかかってきた電話、メールのやりとりなどに対応します。
  8. 来客対応
    会社に来客があった際に、受付から来客スペースに案内します。
    飲み物を出すこともあります。

コールセンターの仕事内容

それではここからはコールセンターの仕事内容を紹介します。

  1. インバウンド(受信)
    コールセンターにかかってきた電話に対応します。
    電話対応に付随した入力業務もあります。
  2. アウトバウンド(発信)
    コールセンターから顧客などに電話をかけます。
    インバウンドと同様に、電話対応に付随した入力業務もあります。
  3. 事務作業
    メインの電話業務に関連する入力業務や書類整理をします。

一般事務の経験をコールセンターでの活かし方

一般事務の経験をコールセンターで活かす女性

ここからは一般事務のスキルがコールセンターの仕事にどのように活かせるのかということを紹介します。

パソコンスキル

コールセンターでも、必ずといっていいほど入力業務が発生します。
そのため、一般事務で身についたパソコンスキルは活かすことができます。

ビジネスマナー

コールセンターでは「話し方」「正しい敬語」を活かすことができます。
コールセンターにビジネスマナーは必須です。

コミュニケーションスキル

コールセンターでは、電話対応をする相手の顔が見えませんが、会話から相手の要望を把握し的確に回答する必要があります。
一般事務で多様なコミュニケーションを取ってきた方であれば、そのコミュニケーションスキルを活かすことができます。

コールセンターと一般事務の仕事の違いのまとめ

コールセンターと一般事務の仕事の違いのまとめ


コールセンターの仕事は、一般事務の仕事の一部を専門的に行うようなものです。
そのため、一般事務経験者にはとても入りやすい仕事内容です。
一般事務で得たスキルも活かすことができるので、その点も評価されやすいです。

コールセンターではオペレーターの経験を積むとスーパーバイザーという管理職になることもできます。
一般事務は事務のスペシャリストになれますし、コールセンターでは管理職を目指すこともできます。

「一般事務の仕事をしていたけど、新しい仕事をしてみたい、管理職を目指してみたい」という方は、コールセンターの仕事にぜひチャレンジしていただきたく思います。

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