【転職のプロが教える】独学で未経験からIT転職は可能?効率的な勉強方法を解説!

記事執筆者
IT系派遣会社勤務flower

某大手派遣会社で、IT系派遣の営業担当やキャリアコーディネーターとして活躍し、現在も同派遣会社で働きながら、ブログにて転職のポイントなどを紹介している。

「未経験でIT転職を目指すにはどんなことを勉強すべき?」
「独学でIT転職に必要な知識を身に付けるにはどうすれば良い?」

と、何を勉強したら良いか悩んでいませんか?

この記事では、IT転職のために独学で勉強するコツをご紹介します。

この記事の管理者株式会社アドバンスフロー
転職エージェント 兼 元派遣会社勤務 中塚 章浩

大手総合人材会社を経て、リクルートに勤務。その後、現在の株式会社アドバンスフローを設立。派遣業務、転職エージェント業務、新卒採用代行業務など、幅広い業務を経験。

未経験から独学でIT転職できるの?

未経験から独学でIT転職をすることはできます。

未経験でもIT転職で必要な知識は、独学での勉強でも身に付けられますし、完全にポテンシャル重視での採用の場合は、特に勉強をしていなくても内定がもらえるケースもあります。

しかし入社してからのギャップをなくしたり、業務の習得につまづかないためには、独学でもあらかじめ勉強を始めておくと良いでしょう。

事前に独学で勉強できる範囲とは?

入社するために必要な知識は、求人によって異なりますが、どのような職種でも役立つ基礎的な知識として以下の3つを勉強しておくことをおすすめします。

  1. IT業界の仕組み
  2. ITの基礎知識
  3. プログラミング入門

転職にはタイミングも大切なため、あまり勉強に時間をかけすぎて転職しやすいタイミングを逃してしまうのも本末転倒です。

希望する企業への転職チャンスを逃さないためには、転職のための必要最低限の知識を理解し、勉強を始めながら同時に求人情報もチェックすることが大切です。

1.IT業界の仕組み

まずはIT業界の仕組みを理解しておきましょう。

ITとひとことで言っても、様々な職種やサービス・技術があります。職種によって必要な知識や能力、働き方や待遇が大きく変わります。

自身のキャリアとしてどの企業や職種を目指すのかを絞るためには、どのような選択肢があるかを知る必要があるでしょう。

IT業界の全体像を知り、目指す方向性を定めることが転職活動には大切です。

2.ITの基礎知識

ITの入り口として、システムの構造やシステム開発がどのような流れで進むかなどITの基礎知識を勉強しましょう。

ITの基礎知識の証明でとして、ITパスポートの資格勉強をしても良いでしょう。ITパスポートはIT系資格の中では難易度が低く未経験でも勉強しやすいため、IT業界をこれから目指す人におすすめの資格です。

どのような職種でも前提知識となるシステムの仕組みを理解していると、入社してからの研修や実務の内容が理解しやすくなるでしょう。

3.プログラミング入門

プログラマーやシステムエンジニア、WEB開発など開発系の職種を希望する方は実際のプログラムを見たり、書いたりすることをおすすめします。

一見難しく見えるプログラムがどのような意味を表しているのか、プログラムによってシステムがどのように動くのかを経験しておくと、入社後の立ち上がりに差が出ます。

開発言語の種類は多いですが、1つ習得すると他も覚えやすいため、勉強した開発言語と入社後開発に使う言語が違っても、勉強は無駄になることはありません。

効率よく勉強する方法とは?

効率的に勉強する方法として、以下の3つをご紹介します。

  1. 参考書とインターネットを併用する
  2. すきま時間でアプリを活用する
  3. プログラムを書いてみる

働きながらの転職活動だと、勉強にあまり時間を割けないという人も多いでしょう。

通勤時間や隙間時間を上手く活用し、効率的に勉強を進めるのが、転職活動をスムーズに進めるポイントです。

1.参考書とインターネットを併用する

情報収集源としては書籍とインターネットを併用しましょう。

勉強したいテーマに合わせて参考書を1冊準備し、補足的にインターネットを活用するのをおすすめします。インターネットは膨大な情報を素早く検索できるのがメリットですが、情報の信憑性が低いのがデメリットです。

参考書である程度の基礎知識を勉強し、分からない言葉やより深く知りたい項目についてインターネットを活用すると、効率的で信憑性の高い情報を得られるでしょう。

また、プログラミングについてはコードの書き方の解説動画を見るのもおすすめです。

2.すきま時間でアプリを活用する

通勤時間や生活の中の隙間時間でアプリを活用するのも効率的です。

勉強のためのアプリとして、ITの基礎知識やプログラミング学習、ITパスポート受験用など無料で利用できるアプリが多くあります。

参考書で勉強した内容の復習としてアプリを活用するのも良いでしょう。

3.プログラムを書いてみる

実際にプログラムを書いてみると、知識の取得だけでなく、プログラマーの仕事を少し体験できます。

実際にプログラマーの仕事が向いていそうかのヒントにもなるため、未経験でIT転職を目指す人は事前にプログラムを書いてみることをおすすめします。

無料でプログラミング学習ができるサービスもあるため、上手く活用すると良いでしょう。

勉強を始める前に大切なことは?

勉強を始める前には、目標をしっかりと決めることをおすすめします。

独学での勉強で1番陥る失敗は、モチベーションが低下し、途中で挫折してしまうことです。モチベーション維持のためにも、まずは目標を明確に定めましょう。

やみくもに勉強を始めても、ゴールが曖昧で途中で何のために勉強をしているのかが見えなくなってしまうケースもあります。

自分の実現したいキャリアを明確にし、そこに到達するためにはどのようなスキルや知識が必要かを調べて、ゴール設定をしましょう。

まだ長期的なキャリアプランが明確に立てられないという人は、気になる求人や興味のある企業の募集要項をチェックし、必要スキル・知識にどのようなものがあるかを調べてみましょう。

まとめ

この記事をまとめると、

未経験から独学でIT転職をすることは可能です。

未経験からIT転職を目指すために独学で勉強することは、転職活動にプラスになります。

入社してからも活かせる知識を独学で身に付けるためには、業界のことを調べた上で、目標を明確にし、いつまでにどのような勉強をするか計画を立てましょう。

この記事があなたの転職活動に役立てば幸いです。

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