「ITエンジニアになるにはプログラミングスクールに通うべき?」
「どのプログラミングスクールがいいの?」
と思っていませんか。
この記事では、ITエンジニアへの転職とプログラミングスクールについて解説いたします。
現在ITエンジニアとしてご活躍の方も、未経験からITエンジニアを目指したい方も、プログラミングスクールへの通学に対して少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。
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目次
プログラミングスクールに通うとIT転職の可能性が高くなるの?
プログラミングスクールに通うことで、IT業界への転職可能性は高まるでしょう。
プログラミングスクールにもよりますが、転職の可能性が高まる理由としては以下の5点挙げられます。
- 体系立ててプログラミングの基礎が学べる
- ソースコードのレビューを講師やメンターからしてもらえる
- 講師やメンターに不明点について質問ができる
- ポートフォリオを作ることができる
- 就職支援のサポートをしてくれる
そのため、未経験でIT転職をしたい方は、プログラミングスクールに通うことをよりおすすめします。
プログラミングスクールに通うとどんなエンジニアになれるの?
プログラマーとしてプログラミング・テストなどの業務からスタートすることが大半です。
ITエンジニアの仕事内容は、主に2つの工程に分かれています。
- 上流工程(システムエンジニア)
- 上流工程は、要件定義や基本設計、詳細設計を行う業務内容になります。
- 下流工程(プログラマー)
- 下流工程は、プログラミング・テストなどを行う業務内容になります。
プログラミングスクールで学んだプログラミング経験を活かして、まずは下流工程であるプログラマーとしてお仕事をスタートしましょう。
その後で、スキルアップをしたい方は、上流工程である要件定義やシステムの基本設計の業務担当を目指していくことをおすすめします。
IT業界への転職支援があるプログラミングスクールってどうなの?
転職支援があると自己分析・面接対策などをしてもらえるので、転職可能性がより高まります。
プログラミングスクールによっては、転職支援の結果に応じて、受講料の全額返金などを行っているスクールもあります。
なぜ返金サービスなどを行えるのかというと、プログラミングスクールが受講生が内定した企業から紹介料を受け取っているためです。
ただし、プログラミングスクールによっては、キャッシュバック等の定義が異なっていたり、プログラミングスクールが提携している就業先以外に就職すると違約金が発生したりすることもあるので要注意が必要です。
またプログラミングスクールによって、提携している企業が異なるため、求人数や種類は異なりますので要チェックです。
無料で使えるプログラミングスクールってないの?
無料で利用することができるプログラミングスクールはあります。
ここからは、無料でプログラミングを学習することができて、就職サポートを受けられるスクールを2つご紹介します。
1.プログラマカレッジ
プログラマカレッジは、途中で辞めても完全無料の転職支援があるプログラミングスクールです。
マンツーマンで質問もでき、転職成功率は96.2%で、履歴書等の作成支援や模擬面接などの細かな就職支援もサポートしてもらえます。
学ぶプログラミング言語は、HTML・Java・PHPなど中心です。
2.GEEK JOB
GEEK JOBは、プログラマーへの転職が可能なプログラミングスクールです。
基本的には有料のコースですが、スピード転職コースなら無料になります。(※20代限定・審査あり)
転職率も97.8%と高く、技術としては、インフラスキルを学ぶことになります。
オンラインで24時間受講できることが魅力です。
ただし、無料ですが、約金が発生することもありますので、条件の確認をしっかり行うことをおすすめします。
オンライン(通信)でやっているプログラミングスクールってないの?
オンライン(通信)でやっているプログラミングスクールは増えてきています。
こちらでは、オンライン限定スクールを2つご紹介します。
1.Code Camp
現役エンジニアとのレッスンを365日・朝7時から23時まで受講することができるオンラインスクールです。
Code Campの学習期間が終了した後も、カリキュラムの閲覧が可能です。
習得できる言語数も豊富でコースも多様なスクールです。
2.RUNTEQ
Web系開発のノウハウを詰め込んだオンラインスクールです。
そのため、Web系エンジニアを目指したい方にはおすすめです。
学習量が多く受講期間は1,000時間となっていますので、圧倒的な学習量を積むことができます。
また、完全オリジナルのポートフォリオ作成のサポートがありますので、転職活動の際に安心できます。
おすすめのプログラミングスクールってどこ?
ここからは、若年層向けのプログラミングスクールを3つご紹介します。
1.DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、主に20代の方が受講しており、20代でしたら転職ができなければ全額保証がついています。
転職成功率は98%の実績があり、受講している方の職種も営業職・事務職・フリーターの方など様々です。
入社後の定着率が99%と極めて高いことも特徴です。ポートフォリオも制作します。
2.tech boost
tech boostは、カウンセラーによるオーダーメイドカリキュラムを作成してもらえます。
現役エンジニアが100%で、週1回の現役エンジニアとのメンタリングがあり丁寧にサポートしてもらえます。
月額制になっているので短期集中よりも仕事をしながら時間かけて勉強していきたい方におすすめです。
3.TechAcademy
TechAcademyは、現役エンジニアで通過率10%のハイレベルな講師(メンター)が、約1,000名近く在籍しています。
・週2回のマンツーマンのメンタリング
・毎日15時~23時のチャットサポート
・回数無制限の課題レビュー
などの魅力的なポイントが豊富にあります。
エンジニア転職保証付きコースでは、転職が決まらなかった場合、条件を満たしていれば受講料が全額返金されます。
ITエンジニア未経験でもプログラミングスクールに通って大丈夫?
プログラミングスクールは未経験の方でも通って大丈夫です。
スクールに通っている方は、ITエンジニア経験が未経験の人がほとんどになります。
わからないことは質問ができるサポートがついているスクールが多いので安心してください。
プログラミングスクールの選ぶ際は、しっかり比較して、無料カウンセリングや無料体験を受けて決めましょう。
スクールを選ぶポイント
- 予算内かどうか(有料・無料)
- 学びたいプログラミング言語があるか
- オンライン・通学型
- 質疑応答ができる時間帯・回数
- ポートフォリオが作れるか
- 転職サポートや保証があるか
- 就業先企業は自社開発企業・受託企業・SESのどこの実績が多いか
まとめ
この記事をまとめると、
プログラミングスクールに通うことで、転職の可能性が広がります。
若年層ならば、転職保障付きや無料で学習できるスクールもあります。
スクールを選ぶ際のポイントを確認しながら、ご自身に合うスクールを選びましょう。
特に学ぶプログラミング言語と就業先企業については、今後のキャリアに大きく影響があるのでしっかり確認しましょう。
この記事が、あなたの転職活動に役立てば幸いです。
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